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11月公開のおすすめ映画は「華氏119」「ビリオネア・ボーイズ・クラブ」です!

11月公開のおすすめ映画は「華氏119」「ビリオネア・ボーイズ・クラブ」の2本です。

【公式】『華氏119』本予告 11.2公開

アメリカの銃社会に風穴を開けた「ボウリング・フォー・コロンバイン」や医療問題を取り上げた「シッコ」など、巨大な権力に対してもアポなし突撃取材を敢行するスタイルで知られるドキュメンタリー監督のマイケル・ムーアが、アメリカ合衆国第45代大統領ドナルド・トランプを題材に手がけたドキュメンタリー。

字幕監修は池上彰さんです。

アメリカの中間選挙前の公開だから、見ておきたい映画です。

「華氏119」
11月2日(金)公開
監督:マイケル・ムーア
出演:マイケル・ムーア
ドナルド・トランプ
バーニー・サンダース

「華氏119」オフィシャルサイト
https://gaga.ne.jp/kashi119/


『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』予告篇【2018年11月10日(土)公開】

舞台となるのは、1980年代初頭ロサンゼルス。「西のウォールストリート」と呼ばれた街で、わずか1年足らずで2億5000万ドルもの取引をするまでに成長を遂げた投資グループがいた。彼らは〈ビリオネア・ボーイズ・クラブ〉と呼ばれ、娯楽と快楽のために、投資家から金を騙し取っては豪遊することを繰り返す。本作は、実在した社交クラブ、そして実際に起きた詐欺・殺人事件をもとに映画化された。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『マネー・ショート 華麗なる大逆転』など、近年、金融関係の実話を扱った作品が多数ヒットするなか、本作はこれまで以上にスキャンダラス、かつ、真実と嘘が入り混じる疑惑の事件を題材にしている。

実話が基になっている映画です。

面白そうな映画です。

「ビリオネア・ボーイズ・クラブ」
10月26日(金)公開
監督:ジェームズ・コックス
出演:アンセル・エルゴート/ジョー・ハント
ケビン・スペイシー/ロン・レヴィン
タロン・エガートン/ディーン・カーニー
エマ・ロバーツ/シドニー・エヴァンス
ジェレミー・アーバイン/カイル・ビルトモア
トーマス・コックレル/チャーリー・ボトムズ
ライアン・ロットマン/スコット・ビルトモア
ボキーム・ウッドバイン/ティム・ピット
スキ・ウォーターハウス/キンタナ・Q・ビセット
ロザンナ・アークエット
ケイリー・エルウェス
ジャド・ネルソン

「ビリオネア・ボーイズ・クラブ」オフィシャルサイト
http://bbc-movie.jp/


「Adobe MAX Japan 2016」に行ってきました。モリサワ1年プレゼントとは!

Adobe MAX Japan 2016

Adobe MAX Japan 2016

今日はお台場のビックサイトの「Adobe MAX Japan 2016」に行ってきました。

ランチセッションをと思ってゆっくり行ったら、受付が終わっていました。そんなに早く受付が終わるとは。残念です。

午前中はキーノートです。
「シン・ゴジラ」の制作過程やSNEAK PREVIEWが面白かったです。
そして、モリサワから「MORISAWA PASSPORT」の1年分をプレゼントしてもらいました。あのモリサワフォントが使える!しかも、会場の来場者にとは、凄いぞ!

Adobe MAX Japan 2016

Adobe MAX Japan 2016

午後の会場は、クリエイターが好きそうな空間になっていました。

午後は、Adobe XDWEBVIDEOを中心に見てきました。

Adobe MAX Japan 2016

Adobe MAX Japan 2016

最後は、BEER BASHです。

Adobe MAX Japan 2016

Adobe MAX Japan 2016

Bombay Sapphireのオリジナルカクテルを飲みたくて、並びました。ところが、オリジナルカクテルを手にした頃には、フィード類は無くなっていました。

今回は、Adobe XDWEBのワークフローには便利なツールに進化している。Comp CCもiOS版。AndroidとWindowsでは、使えないので、使いたくても使えない。

Adobe MAX Japan 2016は、楽しくて面白かった!

Adobe MAX Japan|2016年9月2日クリエイターの祭典
http://www.event-web.net/adobemaxjapan/


明日は「Adobe MAX Japan 2016」です!

今年は日本でも明日、「Adobe MAX Japan 2016」が東京ビックサイトで開催です!

なかなかアメリカのサンディエゴの「Adobe Max」には行けないから、日本での開催は嬉しいです。

受講票も届いたので、行ってきます。

Adobe MAX Japan|2016年9月2日クリエイターの祭典
http://www.event-web.net/adobemaxjapan/


「スポットライト 世紀のスクープ」は真のジャーナリストのあり方を思い知らされた映画

映画『スポットライト 世紀のスクープ』予告篇

「スポットライト 世紀のスクープ」を見てきました。

アメリカの新聞「The Boston Globe」の記者たちが、カトリック教会の醜聞を暴いた実話を基に描くスリリングな社会派ドラマで、しっかりとしたドキュメンタリー映画でした。

権力に対してのマスコミやジャーナリストの役目とは?

日本では、カトリック教会という内容なので実感しにくいかもしれないが、地元の昔からある組織で信仰の対象という感じだろうか。そして、反論をする人の方が少ないという影響力がある。そういう組織に対して、調査をして、真実も確認して、報道をするというジャーナリストの真面目な仕事を描いている。

最近のネットニュースのような批判だけ、情報をもらっての報道などとは真逆のジャーナリストの映画です。

映画としては、地味な映画ですが、いい映画です。こういう映画をちゃんと作るのは、アメリカらしい。

この映画を見ると日本のマスコミ・ジャーナリストは何をしているのだろうか?民主主義にはマスコミの力が必要なのに。

「スポットライト 世紀のスクープ」
2016/4/15(金)公開
監督:トム・マッカーシー
出演:マーク・ラファロ/マイク・レゼンデス
マイケル・キートン/ウォルター・“ロビー”・ロビンソン
レイチェル・マクアダムス/サーシャ・ファイファー
リーブ・シュレイバー/マーティ・バロン
ジョン・スラッテリー/ベン・ブラッドリー・Jr.
ブライアン・ダーシー・ジェーム/ズマット・キャロル
スタンリー・トゥッチ
ビリー・クラダップ
ジェイミー・シェリダン
「スポットライト 世紀のスクープ」公式サイト
http://spotlight-scoop.com/