プレリュードの革のハンドルの上の部分が日光などで劣化。穴が開いてしまった。

反動

ハンドル

革を全部まき直すのも大変だろうし、業者に頼むと高そうだし。

この穴と周辺の革の補修がしたいだけなんです。

穴が開いてしまっているため、色を塗るだけでは出来ない。

そこで、なにか貼ってしまうってどうだろうか?と、カー用品店で、ハセ・プロ「マジカルアートレザー」のカーボン調のシートを発見!

ハセ・プロ「マジカルアートレザー」

ハセ・プロ「マジカルアートレザー」

これは!いいかも!Sサイズが1050円。インテリアパーツ専用のドレスアップシート。室内用みたいです。

中身は、シートと透明の型どりシート

ハセ・プロ「マジカルアートレザー」

ハセ・プロ「マジカルアートレザー」

触った感じは、合皮・レザーということで、ツルツルでもザラザラでもなくいい感じです。

今回は、ハンドルに巻くので、サイズを測って、「マジカルアートレザー」をカット。

ハンドルの上から貼っていきます。

ハセ・プロ「マジカルアートレザー」

ハセ・プロ「マジカルアートレザー」

ちょっと、ちょっと、ゆっくりと貼るのがコツです。さらに、カットしたシートを端から裏紙をはがしてしまうと、作業がしにくいので、裏紙に切り込みをするといいです。

ハセ・プロ「マジカルアートレザー」

ハセ・プロ「マジカルアートレザー」

裏はこんな感じです。引っ張ると、伸びてくれます。

ハセ・プロ「マジカルアートレザー」

ハセ・プロ「マジカルアートレザー」

ハセ・プロ「マジカルアートレザー」

ハセ・プロ「マジカルアートレザー」

穴が開いていた所は、凹んでしまった。

気泡も入らず、貼れた。

ハセ・プロ「マジカルアートレザー」

ハセ・プロ「マジカルアートレザー」

「マジカルアートレザー」を自分で、ハンドルに巻き付けて、上手く貼れました。シートも伸びてくれて、貼りやすかった。接着も問題なさそう。

厚さは約0.7mmで、それほど厚くないし、特に厚さの違和感もなさそう。

ウレタン系合皮で、触った感じも、いい感じです。

色もブルーにしたので、アクセントになったし。

材料費、1050円で、DIYとしては、うまくいきました。

ハセ・プロ カーサイト
http://hasepro.com/hasecar/public_html/index.htm
http://hasepro.com/hasecar/public_html/magical_exp/artleather/index.htm