タグ: <span>ジェシー・アイゼンバーグ</span>

「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」は面白かったけど、後半のストーリーが残念

「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」を見てきました。

全体としてはバットマン寄りの暗めな映像でまとめられていました。

最近のバットマンとスーパーマンの映画の予習をしてから見た方がいいでしょう。初めての人には、キャラクターの説明は少ないので、わからないでしょう。

バットマンとスーパーマンの対決のアクションシーンは迫力がありました。もちろんスーパーマンが人間ではないし、強いのですが、バットマンが人間なのに強かった。

ベン・アフレックとヘンリー・カビルの体が前作以上にワークアウトとかで鍛えたようで、凄い体になっていた。

「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」では、美人が二人出演しています。レックス・ルーサーの秘書の黒髪でメガネのスレンダーな美女はTAOです。日本人です。存在感がありました。もう一人は、ガル・ギャドットです。ドレス姿もワンダーウーマンもキレイでした。この二人は、今後も楽しみです。

ストーリーは途中までは良かったのですが、バットマンとスーパーマンが最後の対決の理由が他の理由であって欲しかった。アクションは良かっただけに残念。

最後のクラーク・ケントの棺のシーンは感想が別れるところかもしれません。死んでしまったのか?復活したのか?最後の最後に、すこし土埃があったので、復活をするのでは?と個人的には思いました。

映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』究極のバトル編 予告【HD】2016年3月25日公開

2016/3/26(土)公開
監督:ザック・スナイダー
出演:ベン・アフレック/ブルース・ウェイン/バットマン
ヘンリー・カビル/クラーク・ケント/スーパーマン
エイミー・アダムス/ロイス・レイン
ジェシー・アイゼンバーグ/レックス・ルーサー
ダイアン・レイン/マーサ・ケント
ローレンス・フィッシュバーン/ペリー・ホワイト
ジェレミー・アイアンズ/アルフレッド
ホリー・ハンター
ガル・ギャドット/ダイアナ・プリンス/ワンダーウーマン
TAO/マーシー・グレイブス
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/batmanvssuperman/


2016年3月に公開のおすすめ映画は「マネー・ショート 華麗なる大逆転」「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」です!

3月に公開のおすすめ映画は「マネー・ショート 華麗なる大逆転」「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」です

『マネー・ショート 華麗なる大逆転』 アカデミー賞ノミネート予告(90秒)

クリスチャン・ベール、ライアン・ゴズリング、スティーブ・カレル、ブラッド・ピットという豪華キャストです。
リーマンショックの裏側でいち早く経済破綻の危機を予見し、ウォール街を出し抜いた4人の男たちの実話を描いた。「マネーボール」の原作者マイケル・ルイスによるノンフィクション「世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち」を原作に、「アントマン」脚本などを手がけてきたアダム・マッケイが監督。第88回アカデミー賞では作品賞、監督賞など主要部門を含む合計5部門にノミネートされ、脚色賞を受賞した。
「マネー・ショート 華麗なる大逆転」
2016/3/4(金)公開
監督:アダム・マッケイ
出演:クリスチャン・ベール/マイケル・バーリ
スティーブ・カレル/マーク・バウム
ライアン・ゴズリング/ジャレッド・ベネット
ブラッド・ピット/ベン・リカート

「マネー・ショート 華麗なる大逆転」公式サイト
http://www.moneyshort.jp/

 

映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』究極のバトル編 予告【HD】2016年3月25日公開

スーパーマンとバットマンが対決する「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」です。
正義のために戦っていたスーパーヒーローの二人がなんで対決することになったのか、どうなるのか楽しみです。

「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」
2016/3/26(土)公開
監督:ザック・スナイダー
出演:ベン・アフレック/ブルース・ウェイン/バットマン
ヘンリー・カビル/クラーク・ケント/スーパーマン
エイミー・アダムス/ロイス・レイン
ジェシー・アイゼンバーグ/レックス・ルーサー
ダイアン・レイン/マーサ・ケント
ローレンス・フィッシュバーン/ペリー・ホワイト
ジェレミー・アイアンズ/アルフレッド
ホリー・ハンター
ガル・ギャドット/ダイアナ・プリンス/ワンダーウーマン
TAO/マーシー・グレイブス
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/batmanvssuperman/


「ソーシャル・ネットワーク」の感想

話題の「ソーシャル・ネットワーク」を見てきました。

話題になり、ゴールデングローブ賞授賞式で映画ドラマ部門の作品賞、監督賞、脚本賞、作曲賞に輝いただけあります。今年の映画の中でも上位になる映画でしょう。

アメリカならでは環境で生まれた、大学の中から、学生がベンチャー企業で成功するというのを描いています。「ソーシャル・ネットワーク」で「Facebook」という、つい最近にベンチャー企業です。やはり、最初か権利や株などの割合を決めたり、その後に投資会社や訴訟などとアメリカらしいという感じです。

まずは監督のデヴィッド・フィンチャーさん、脚本のアーロン・ソーキンさんの質の高さが映画を退屈になりそうな内容をいい映画にしている。リアルとネット。投資や株式や訴訟で巨額の利益。という問題を提示して、考えさせられる。

マーク・ザッカーバーグ役のジェシー・アイゼンバーグさんはいいですね。本人には悪気はないんだろうが、周りからはいかにもプログラマーという感じ。それにしても早口な役でした。それも役の一部で、性格を表現しています。

エドゥアルド・サベリン約のアンドリュー・ガーフィールドさんもいいですね。この役も悪気がある訳じゃない。最初に資金を提供するという重要な役割です。その後に利益の出すことのタイミングなどで揉め始めてしまう。

ショーン・パーカー役のジャスティン・ティンバーレイクさんはナップスター創設者。やはり、彼の経験が急激な成長には欠かせなかったんだろう。これもアメリカだからなのか自己破産で終わっている所からです。個人の資産まで、借金を背負って、破産という日本との違いを感じます。

ラストもハッピーエンドに近いような感じでしょうか。それぞれが、和解したという意味です。それにしても巨額な和解金です。大学の敷地もどれだけ広いのか?いろんな問題もあるが、日本から世界規模のベンチャーが育たないヒントがこの映画にはあるのかもしれない。

この映画はオススメです!

公式ページ「ソーシャル・ネットワーク」 http://www.socialnetwork-movie.jp/