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2012年F1第15戦日本グランプリ・鈴鹿で小林可夢偉、F1初表彰台3位

2012年F1第15戦日本グランプリ・鈴鹿で、小林可夢偉は3位グリッドから順調にスタートした。フェリペ・マッサには抜かれてしまったが、後ろの4位のジェンソン・バトンとは一定のリードを保ったまま走り、最後も抜かれることなく走りきり、小林可夢偉は3位で決勝を終えた。

小林可夢偉はハンガリーグランプリのリタイヤから不調が続いていただけに、鈴鹿での3位表彰台は嬉しい結果です!

2012年F1第15戦日本グランプリ決勝レース結果
1 S.ベッテル レッドブル
2 F.マッサ フェラーリ
3 小林可夢偉 ザウバー
4 J.バトン マクラーレン
5 L.ハミルトン マクラーレン
6 K.ライコネン ロータス
7 N.ヒュルケンベルグ Fインディア
8 P.マルドナド ウイリアムズ
9 M.ウエーバー レッドブル
10 D.リカルド トロロッソ
11 M.シューマッハー メルセデス
12 P.ディ・レスタ Fインディア
13 J-E.ベルニュ トロロッソ
14 B.セナ ウイリアムズ
15 H.コバライネン ケータハム
16 T.グロック マルシャ
17 V.ペトロフ ケータハム
18 P.デ・ラ・ロサ HRT
19 R.グロージャン ロータス
R C.ピック マルシャ
R N.カーティケヤン HRT
R S.ペレス ザウバー
R F.アロンソ フェラーリ
R N.ロズベルグ メルセデス


2011F1第18戦アブダビGP、放送時間

セバスチャン・ベッテル(レッドブル)は現チャンピオンとなり、ポールポジション・優勝の記録をどこまで伸ばせるのか?

インドGPで、またも!?ルイス・ハミルトン(マクラーレン)とフェリペ・マッサ(フェラーリ)がバトルで接触をした二人です。どちらが悪いという接触でもなく、レースアクシデントです。何度も、やりあっている二人です。さすがに、もう今シーズンは近くを走らない!?

小林可夢偉(ザウバー)は前半に比べて、ライバル達のマシンの進化に比べて、遅れをとっているザウバーのマシンですが、ポイントを取って欲しい!

地上波の放送時間
第18戦 アブダビGP
予選 11月12日(土)25:35~26:05
決勝 11月13日(日)23:50~25:30
フジテレビ公式ページ http://www.fujitv.co.jp/f1gp/index.html

小林可夢偉 Kamui Kobayashi Official Site
http://www.kamui-kobayashi.com/


2011F1第7戦カナダGPはバトンが逆転優勝!小林可夢偉は7位

第7戦のカナダGPは大雨でスタート後に赤旗中断になり、地上波のフジテレビでは赤旗中断のまま放送が終わってしまった。約2時間も中断では、さすがに放送が終わってしまう。

レースはやはりセバスチャン・ベッテルのポールからの順調にスタートをして、レースをリードした。このレースもセバスチャン・ベッテルの優勝が見えてきたが、この大雨が波乱を最後まで用意をしてくれた。7番手からスタートしたジェンソン・バトンは途中にチームメイトのルイス・ハミルトンと接触をしたり、順位を落としてしまう。マシンにはダメージも少なかったらしく、徐々に順位を上げた。最終ラップで、ジェンソン・バトンのペースのプレッシャーか?セバスチャン・ベッテルがスピンをして、セバスチャン・ベッテルはジェンソン・バトンに抜かれた。

小林可夢偉は13番手から序盤の混乱を抜け、順位を上げて、一時は2位を走行した。この波乱のレースは最後まで続き、小林可夢偉もミスや他の車に抜かれてしまう。結果、7位でレースを終えた。13番手からのレースで、波乱のレースを7位でポイントを獲得したのだから、いい結果です。

2011F1第7戦カナダGP 決勝リザルト
1位 ジェンソン・バトン
2位 セバスチャン・ベッテル
3位 マーク・ウェバー
4位 ミハエル・シューマッハ
5位 ビタリー・ペトロフ
6位 フェリペ・マッサ
7位 小林可夢偉