『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』予告編

スティーブン・スピルバーグ監督ということで、ドキュメンタリー映画のような感じでも、飽きさせない映画でした。

メリル・ストリープとトム・ハンクスで、キャストも素晴らしかった。

ベトナム戦争が泥沼化し、アメリカ国民の間に疑問や反戦の気運が高まっていた1971年、政府がひた隠す真実を明らかにすべく立ち上がった実在の人物たちを描いた映画です。

マスコミの役割とは?知る権利、権力の監視ということ。今のアメリカでも、過去の問題ではなく、今の問題なのだろう。

日本も過去も今も問題だ。

「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」
3月30日(金)公開
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:メリル・ストリープ/キャサリン(ケイ)・グラハム
トム・ハンクス/ベン・ブラッドリー
サラ・ポールソン/トニー・ブラッドリー
ボブ・オデンカーク/ベン・バグディキアン
トレイシー・レッツ/フリッツ・ビーブ
ブラッドリー・ウィットフォード/アーサー・パーソンズ
ブルース・グリーンウッド/ロバート・マクナマラ
マシュー・リス/ダニエル・エルズバーグ
アリソン・ブリー/ラリー・グラハム・ウェイマウス
「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」オフィシャルサイト
http://pentagonpapers-movie.jp/