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2014年F1第2戦マレーシアGPの決勝は、L.ハミルトンが優勝。小林可夢偉は13位

2014年F1第2戦マレーシアGPの決勝は、ポールポジションから、スタートしたL.ハミルトンが、順調すぎるほどのレース運びで、優勝をした。今年のメルセデスは、早そうです。

小林可夢偉は13位と、完走はしたが、ポイント獲得は出来なかった。

2014年F1第2戦マレーシアGP 決勝リザルト

Pos. No. Driver Team Lap Gap
1 44 L.ハミルトン メルセデス 56
2 6 N.ロズベルグ メルセデス 56 +17.3秒
3 1 S.ベッテル レッドブル 56 +24.5秒
4 14 F.アロンソ フェラーリ 56 +35.9秒
5 27 N.ヒュルケンベルグ Fインディア 56 +47.1秒
6 22 J.バトン マクラーレン 56 +83.6秒
7 19 F.マッサ ウイリアムズ 56 +85.0秒
8 77 V.ボッタス ウイリアムズ 56 +85.5秒
9 20 K.マグヌッセン マクラーレン 55 +1周
10 26 D.クビアト トロロッソ 55 +1周
11 8 R.グロージャン ロータス 55 +1周
12 7 K.ライコネン フェラーリ 55 +1周
13 10 小林可夢偉 ケータハム 55 +1周
14 9 M.エリクソン ケータハム 54 +2周
15 4 M.チルトン マルシャ 54 +2周
16 3 D.リカルド レッドブル 49 +7周
21 E.グティエレス ザウバー 35 +21周
99 A.スーティル ザウバー 32 +24周
25 J-E.ベルニュ トロロッソ 18 +38周
17 J.ビアンキ マルシャ 8 +48周
13 P.マルドナド ロータス 7 +49周
11 S.ペレス Fインディア 0 +56周

2011F1第16戦韓国GPはベッテルが優勝。小林可夢偉は15位

セバスチャン・ベッテルは優勝し、コンストラクターズ部門でもレッドブルが連覇を達成した。

小林可夢偉はスターでも後れて、ペースも上がらず、さらに接触とイイところがないまま終わってしまった。

韓国グランプリの特徴でもある長いストレートでバトルして、オーバーテイクが思ったより多くなかったな。

フジテレビ公式ページ
http://www.fujitv.co.jp/f1gp/index.html

小林可夢偉 Kamui Kobayashi Official Site
http://www.kamui-kobayashi.com/


2011F1第7戦カナダGPはバトンが逆転優勝!小林可夢偉は7位

第7戦のカナダGPは大雨でスタート後に赤旗中断になり、地上波のフジテレビでは赤旗中断のまま放送が終わってしまった。約2時間も中断では、さすがに放送が終わってしまう。

レースはやはりセバスチャン・ベッテルのポールからの順調にスタートをして、レースをリードした。このレースもセバスチャン・ベッテルの優勝が見えてきたが、この大雨が波乱を最後まで用意をしてくれた。7番手からスタートしたジェンソン・バトンは途中にチームメイトのルイス・ハミルトンと接触をしたり、順位を落としてしまう。マシンにはダメージも少なかったらしく、徐々に順位を上げた。最終ラップで、ジェンソン・バトンのペースのプレッシャーか?セバスチャン・ベッテルがスピンをして、セバスチャン・ベッテルはジェンソン・バトンに抜かれた。

小林可夢偉は13番手から序盤の混乱を抜け、順位を上げて、一時は2位を走行した。この波乱のレースは最後まで続き、小林可夢偉もミスや他の車に抜かれてしまう。結果、7位でレースを終えた。13番手からのレースで、波乱のレースを7位でポイントを獲得したのだから、いい結果です。

2011F1第7戦カナダGP 決勝リザルト
1位 ジェンソン・バトン
2位 セバスチャン・ベッテル
3位 マーク・ウェバー
4位 ミハエル・シューマッハ
5位 ビタリー・ペトロフ
6位 フェリペ・マッサ
7位 小林可夢偉