7月3日(日)の夜中にママチャリで冷たい飲み物でも買いに行きました。そのときの転倒でのケガの回復の記録です。
ママチャリですけど、クロスバイクなどの転んだときのケガの治療にも役に立つネタを数回に分けてアップします!

突然転んで!恥ずかしながら転倒の記憶が飛んでしまった。転んで地面にいるところの記憶からになっていた。

なぜ転んだのかも考えても思い出せない。自転車を見るとカゴはゆがみ、後輪は完全にパンクをしていた。段差でパンクして、そのまま転倒したのだろう。自分の体は左手首周辺と膝周辺をケガをした。ジーパンに長袖のシャツを着ていたので、少しは擦り傷も押さえられたのだろう。手と頭を打っていなかったのは、不幸中の幸いと言うことだ。誰かにぶつかったり、物を壊したりもなかった。ケガは自分だけです。救急車を呼ばないと動けないような痛みや出血は無かったので、足は引きずっていましたが、コンビニで買い物をして返りました。

家に帰って、キズパワーパッドを貼ろう。

写真は、傷口をウェットティッシュで拭いただけです。

転んだ割には出血は少なめでした。ジーパンのおかげですね。あとは、打ち身・打撲などなどで赤くなっています、貼れている。

ケガ直後の膝

ケガ直後の膝

毛が邪魔です。自転車乗りが毛の処理をしているとケガの処理がし易いというのを実感しました。キズパワーパッドが貼りにくい。そして、剥がすときも傷口より、すね毛の方が痛い!

左手首も、暑い夏なのに長袖だったので、傷口も少なめに済みました。

ケガ直後の左手首

ケガ直後の左手首

このあと、キズパワーパッドを普通サイズから、特大サイズのまで貼りまくりです。

とりあえず、キズパワーパッドで、キズがふさがるのを待つことにしました。最初は、歩きにくい程度と違和感があるという感じでした。骨や膝が痛いようなら、すぐにレントゲンをと思ったのですが、打撲とか筋肉痛のような痛みだったので、キズパワーパッドと休養。

クロスバイクもあるので、ストックしていたキズパワーパッドが無くなってしまいました。

即、amazonでキズパワーパッドを購入しました。

そして、次の日の朝から、左足はキズパワーパッドで膝は固定されているように状態になり、引きずりながら歩く日が始めまりました。もちろん、自転車はパンクしたままです。パンクした自転車を自転車屋にもって行くのも不可能な自分の体です。転倒して、よく押して返って来られたよな。当分は歩きとバスと電車です。自転車は、新しいのをケガが治りかけてきたら買うことにしました。

さらに、松葉杖はしていないので、バスでも電車でも足を引きずっているぐらいでは、席は譲ってもらえない。しかも、まともに立っているのも辛いから座っていても、元気な年寄りから文句がありそうな目で見てきやがるとは。

この時点では、自転車の保険には連絡はしていなかった。単なるかすり傷と打撲ですぐに直るのだろうと思っていたからだ。この考えも変わることになる。

この後は、後日に。