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SSDにしたら、ReadyBoostは十分に高速だから設定不可らしい

ReadyBoost

ReadyBoost

Windows 10のFMVのノートパソコンを使っています。

ハイブリッドHDDからSSDに換装をしました。

USBメモリーでReadyBoostを使っていたので、そのUSBメモリーでReadyBoostを使用としたのですが、十分に高速ということで設定ができませんでした。

リカバリーをして、SSDに換装をしたから、体感も高速化は出来た。

CPUはi5、SSD、メモリー10GBのWindows 10になるとReadyBoostは、必要ない。


Samsung SSD 850 EVOを自作PCのWindows10でOfficeとAdobeを入れての起動ドライブには500GBで十分!

Samsung SSD 850 EVO

Samsung SSD 850 EVO

Samsung SSD 840 EVOの250GBをしようして、OfficeのワードやエクセルとAdobe Creative Cloudをインストールして使用していました。ただしPhotoshopなどのキャッシュをSSDで高速化するにも容量不足になりそうなことも。

そこで、Samsung SSD 840 EVO250GBSamsung SSD 850 EVO500GBに交換しました。データーはHDDやNASがあるので問題は無い。

Samsung SSD 850 EVO

Samsung SSD 850 EVO

ボディは黒になりました。

Samsung SSD 850 EVO

Samsung SSD 850 EVO

2.5インチなので小さくて薄いです。

Windows 10のインストールは、通常のインストール手順です。

付属のSamsungのCDもありましたが、Windows 10で使うなら、最新版のユーティリティをダウンロードをしましょう。RAPID Modeが有効にならないの場合は、ダウンロードをしたら有効に設定ができました。Samsung MagicianのバージョンはMagician4.9.7です。

SSD 850 EVO シリーズ  Samsung SSDシリーズ
http://www.itgm.co.jp/product/ssd850evo/


auひかりホームのギガ得プランで、so-netにしたら、スピードは100M越え!

auひかりホームギガ得プランで、so-netにしました。

申し込みは、家電量販店よりもキャッシュバックの多かった価格.comにしました。キャッシュバックは約6万円。もらえるのは半年ごとか、先です。まあ、もらえるのだから、良しとしましょう。それに、オプションサービスも自由に選べるのは、嬉しいですね。

電話番号を2つにしたら、HGWが2台になってしまった。ONUとスイッチングハブとHGWが2台で、コンセントが4つも必要になるとは。それに、電話機を1台。合計5つもコンセントを使うことになる。多いな。

で、実際の速度はどれくらいなのか?スピードテストをしてみることにしました。

RBB TODAYでスピードテストをします。
スピードテスト ブロードバンド通信速度測定サイト:speed_rbbtoday_com
http://speed.rbbtoday.com/

RBB TODAY

RBB TODAY

測定結果
下り 182.85Mbps
上り 199.74Mbps

と、下りも上りも約200Mbps。悪くはないのかなという感じです。

NURO オリジナル通信速度測定システム
速度チェック NURO 光
http://www.nuro.jp/speedup/speedupStep1.html

NURO オリジナル通信速度測定システム

NURO オリジナル通信速度測定システム

測定結果
下り回線  444.9Mbps (55.61MByte/sec)
上り回線  779.6Mbps(97.45MByte/sec)

と、かなり速い速度です。

マンションタイプではなく、ホームタイプだから、ここまでの速度が出ているのか?ここまでの速度がスピードテストで出れば、いい方ではないだろうか。ギガまでの数字がスピードテストで、出ることは期待をしていなかったが、いい数字が出ました。


ASUS「H97-PRO」+Core i5-4590+DDR3 16GB+SAMSUNG「SSD840EVO」は、スコアが7.6で快適!速い!

自作PCのデスクトップパソコンは、CPUCore2 Duoをつかっていたが、HDDの処理時間が長くなってきたし、処理中も長くなってきた。それに、温度も上昇中?これからの夏には、辛いから買い換えよう。

ということで、時間もあったし、H87Z87H97Z97マザーボードも発売され、インテル 最新CPUの、マザーボードCPUを交換することにしました。

今回は、CPUマザーボードを交換が目的です。が、メモリーはDDR2は使えないので、DDR3に買い換えです。HDDも値段が下がってきたので、SSDにすることにしました。そのほかのパーツは流用します。

CPUは、インテルCore i5-4590。コア数  4。動作クロック 3.3GHz。最大クロック(Turbo Boost)3.7GHz。
L3キャッシュ  6MB。 TDP(最大)  84W。
マザーボードは、H97 ATXマザーボードASUS「H97-PRO」M.2ポートSATA Expressポート有り。将来性も考えての「H97-PRO」です。CPUの載せ替えするたまに対応の広さとM.2ポートが将来性を感じるマザーボードの構成になっている。
メモリーは、DDR38Gの2枚で、合計16GB
SSDは、SAMSUNG(サムスン)SSD840EVO ベーシックキット MZ-7TE250B/IT

ASUS「H97-PRO」Core i5-4590

ASUS「H97-PRO」Core i5-4590

SSD840EVO ベーシックキット MZ-7TE250B/IT

SSD840EVO ベーシックキット MZ-7TE250B/IT

OSはWindows 7の64bitです。

SSDクリーンインストールをしました。

インストール、アップデートをする段階でも、HDDと比べると速度の差は予想以上でした。

まずは、コントロールパネルのエクスペリエンス インデックスが高スコア

エクスペリエンス インデックス

エクスペリエンス インデックス

プロセッサーは、7.6
メモリ(RAM)は、7.8
グラフィックスは、7.9
ゲーム用グラフィックスは、7.9
プライマリハードディスクは、7.9
と、どれも高スコア!グラボは、NVIDIA GeForce GTX 660(2047 MB)です。
スコアは、1.0から7.9の範囲なので、超高スコアです。かなりハードなことをしなければ、ストレスは出ないのではないこと思う。

そして、SSDだから、フルに性能を引き出すために、ユーティリティをインストールします。
SAMSUNG(サムスン)SSD840EVO ベーシックキット MZ-7TE250B/ITには、 専用データ移行ソフトSamsung Data Migration(日本語版)Samsung Magician Software Ver4.3 日本語版が付いてきます。
今回は、データ移行はしないので、専用ユーティリティSamsung Magician Software Ver4.3 日本語版をインストールします。

Samsung Magician Software

Samsung Magician Software

Samsung Magician Software

Samsung Magician Software

RAPIDモード(Real-time Accelerated Processing of i/o Data)を有効にしているも有り、
パフォーマンスのベンチマークの結果はすごい!
シーケンシャルの読み出しは824MB/秒シーケンシャル書き込みは995MB/秒

CrystalDiskMarkではどんなベンチマークの結果となるか?

SDDは、
Sequential Read :   635.597 MB/s
Sequential Write :  1129.757 MB/s
Random Read 512KB :   899.578 MB/s
Random Write 512KB :   728.510 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) :    83.092 MB/s [ 20286.2 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) :   586.893 MB/s [143284.4 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) :   380.972 MB/s [ 93010.8 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) :   561.105 MB/s [136988.6 IOPS]

HDDは、
Sequential Read :   109.799 MB/s
Sequential Write :   114.087 MB/s
Random Read 512KB :    17.759 MB/s
Random Write 512KB :    40.214 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) :     0.503 MB/s [   122.7 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) :     0.998 MB/s [   243.6 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) :     0.939 MB/s [   229.3 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) :     0.990 MB/s [   241.8 IOPS]

と、予想以上の差です。桁違いな速度として、体感しました。メモリーを16GBにしていて良かった。
SSD840EVO ベーシックキット MZ-7TE250B/ITの仕様の最大読み込み速度  540MB/s 、
最大書き込み速度  520MB/sを超えている。
RAPIDモードの恩恵は凄いぞ!

Samsung Magician Software

Samsung Magician Software

OS Optimitzation(OSオプティマイザーション)は、最高の信頼性に設定。

Samsung Magician Software

Samsung Magician Software

Over Provisioning(オーバープロビジョニング)は、11.65GBに設定。

Samsung Magician Software

Samsung Magician Software

RAPIDモード(Real-time Accelerated Processing of i/o Data)は、有効にするだけで、設定はSamsung Magician Softwareがしてくれているようです。

これで、起動もスリープからの復帰もシャットダウンもHDDに比べるとあっという間。桁違いのスピードです。予想以上の差!もちろんオフィスもPhotoShopなどのアドビのアプリケーションも速いです!

SSDの容量が250GBで、OSで認識は232GB。これがCドライブの容量となります。マイドキュメントやCドライブに、ファイルやサンプルファイルなどを保存することは避けることをおすすめします。自分のパソコンでは、CドライブはOSとアプリケーションのみ。Dドライブに2TBのHDDにデーターを保存しています。SSDにしたので、サンプルファイルなどもDドライブに保存に変更しました。

ASUS「H97-PRO」Core i5-4690+SSD

ASUS「H97-PRO」Core i5-4690+SSD

最後は、PCケースのシールの張り替えです。

これで完了!シールは完全に自己満足です。ちょっとした自慢です。車のエンブレムと同じだと思ってください。

参考URL
ASUS
http://www.asus.com/jp/
マザーボード – H97-PRO – ASUS
http://www.asus.com/jp/Motherboards/H97PRO/
インテルのホームページへようこそ
http://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/homepage.html
インテル® Core™ i5 プロセッサー
http://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/processors/core/core-i5-processor.html
Intel® Core™ i5-4590 Processor (6M Cache, up to 3_70 GHz)
http://ark.intel.com/products/80815/Intel-Core-i5-4590-Processor-6M-Cache-up-to-3_70-GHz
SSD 840 EVO シリーズ Samsung SSDシリーズ
http://www.itgm.co.jp/product/ssd840evo/