決勝の結果だけを見るとレッドブルのセバスチャン・ベッテルの2戦連続ポールトゥウィンです。スタートで逃げ切ったのを守りきったのに近いレース展開でした。マクラーレンは予選も決勝でもレッドブルに速さが近づいてきました。フェラーリも決勝では速さを見せました。

小林可夢偉は他のドライバーとは違うピット回数の少ない作戦でした。タイヤも持たせ、マーク・ウェバーとミハエル・シューマッハとバトルもした。チャンピオンに対して、譲らず、いいバトルでした!今年も決勝でのバトルを楽しませてくれますね!ルイス・ハミルトのペナルティもあり、8位でゴールしたのが7位になりました。