第18戦アブダビGPで、久しぶりの小林可夢偉の10位。久々のポイントです。ここ数戦は不調でポイントが取れなくて、苦戦をしていた小林可夢偉はポイントが取れて良かった。

ルイス・ハミルトンはフェルナンド・アロンソと差をコントロールして、優勝をした。接触のアクシデントや予選だけの速さではと?最近、またも言われた噂を否定するようなグランプリになった。

ジェンソン・バトンは3位でゴールした。KERS関連のトラブルがあったようだ。

セバスチャン・ベッテルはスタート直後に不自然なパンクで、リアタイヤ。ピットまで戻ることは出来たが、サスペンションにダメージを受け、リースを出来る状態ではなくなっていた。

今年(2011)のF1も、あと「ブラジルGP」の最終戦を残すだけになった。