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2014年4月公開のおすすめ映画は「アメイジング・スパイダーマン2」【3D上映あり】

「アメイジング・スパイダーマン2」
2014年4月25日(金)公開
キャストとスタッフを一新した人気アメコミ超大作の第2弾。監督のマーク・ウェブ、主演のアンドリュー・ガーフィールドエマ・ストーンと前作のメンバーが再結集。

迫力満点なアクションはもとより、ピーターに降り掛かる試練を見つめたドラマも見もの。

今回のスパイダーマンの敵は、サイ型パワードスーツを装着したライノ(ポール・ジアマッティ)人間発電機エレクトロ(ジェイミー・フォックス)が出現。苦闘を強いられる中、追い打ちをかけるように怪人グリーン・ゴブリンとなったハリーが襲い掛かってくる。

楽しみです!

「アメイジング・スパイダーマン2」
原題: THE AMAZING SPIDER-MAN 2
監督:マーク・ウェブ
出演:アンドリュー・ガーフィールド:ピーター・パーカー/スパイダーマン
エマ・ストーン:グウェン・ステイシー
ジェイミー・フォックス:マックス・ディラン/エレクトロ
デイン・デハーン:ハリー・オズボーン
キャンベル・スコット:リチャード・パーカー
エンベス・デイビッツ:メリー・パーカー
コルム・フィオール:ドナルド・メンケン
ポール・ジアマッティ:アレクセイ・シツェビッチ/ライノ
サリー・フィールド:メイ・パーカー
「アメイジング・スパイダーマン2」公式サイト
http://www.amazing-spiderman.jp/site/


「LIFE!」を見ました。いい映画でした。

 「LIFE!」は、いい映画でした。

まずは、映像が1枚のいい写真が続いているような映像が多くて、キレイな風景の写真集を見ているような映画。オープニングだけでなく、たまに風景に字幕を埋め込んでいるところも作り込まれている。とにかく、映像は美しくて、大きなスクリーンで見たから、旅行をしたような気になってしまう。

ストーリーは、主人公の雑誌「LIFE」の写真管理部で働くウォルター・ミティ役のベン・スティラーが、最終号の「LIFE」表紙に使用する写真のネガが見当たらない気付いて、カメラマンを捜す旅へ出る。そのカメラマンが、携帯も持っていなくて、からグリーンランド、アイスランド、ヒマラヤへと探し回ることになる。
この主人公のウォルターは、思いを寄せる女性と会話もできない臆病者。唯一の特技は妄想すること。それでも、カメラマンと写真を見つける。この予想もしていなかった旅で、人生を変えていくのが、よかった。

 「LIFE!」は、30代以上の人が見ると、前向きにやってみようと思えるような映画でした。久しぶりに美しい映像と前向きにしてくれて、シネコンを出るときには、足取りが軽くなっていました。旅に出てみたくなったりします。

オススメの映画です!DVDとか出たら、買いたい。上手くいかなかったり、落ち込んだときに、見たい映画です。

「LIFE!」
監督:ベン・スティラー
出演:ウォルター・ミティ:ベン・スティラー
ショーン・オコンネル:ショーン・ペン
シェリル・メルホフ:クリステン・ウィグ
エドナ・ミティ:シャーリー・マクレーン
テッド・ヘンドリックス:アダム・スコット
トッド・マハール:パットン・オズワルト
オデッサ・ミティ:キャスリン・ハーン
「LIFE!」公式サイト
http://www.foxmovies.jp/life/


「ホビット 竜に奪われた王国」は、面白かった!エルフもドラゴンも大迫力!

「ホビット 竜に奪われた王国」TCXドルビーアトモス3Dで見ました!

3部作の2部ということで、次の3部を期待させる内容で、裏切られることなく楽しめました。

「ホビット 竜に奪われた王国」は、ホビット達も見所だが、ドラゴンの映像が凄かった。ドラゴンの表情の動きがリアルだ。そして、金などのゴールド感というか金属感は、キレイだ。特に、金などの財宝がメダルゲームのように崩れてくるのは、圧巻だ。さらに、金が液体状で流れて、ドラゴンにかかり、金色のドラゴンになるシーンは、大画面で見るべきだろう。ここまで、ドラゴンに威厳があり、強く、賢く、表情がるのは、この映画が1番だろう。

ただ、ちょっと上映時間が長い。

個人的には、3D映画で、161分は疲れる。メガネの上に、3Dメガネは、重い。2時間ぐらいにしてほしかった。

とはいえ、次の3部作目が楽しみです!

「ホビット 竜に奪われた王国」
監督・脚本: ピーター・ジャクソン
脚本: フラン・ウォルシュ/ フィリッパ・ボウエン/ ギレルモ・デル・トロ
原作: J・R・R・トールキン
出演:マーティン・フリーマン
イアン・マッケラン
リチャード・アーミティッジ
オーランド・ブルーム
エヴァンジェリン・リリー
ベネディクト・カンバーバッチ
リー・ペイス
ルーク・エヴァンス
「ホビット 竜に奪われた王国」公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/thehobbitdesolationofsmaug/index.php


2014年3月公開のおすすめ映画は「LIFE!」

「LIFE!」
2014年3月19日(水)公開
凡庸で空想癖のある主人公が未知なる土地への旅を経て変化していくさまを、ベン・スティラー監督・主演で描くヒューマンドラマ。夢を諦め、写真雑誌の写真管理部で働く地味な中年男性が、ひょんなことからニューヨークをたち世界中を巡る旅を繰り広げる様子をファンタジックに映し出す。物語の鍵を握るカメラマン役で『ミルク』などのショーン・ペン、主人公の母親役で『愛と追憶の日々』などのシャーリー・マクレーンが共演。壮大なビジュアルや、主人公のたどる奇跡のような旅と人生に目頭が熱くなる。
同じような毎日で、ただお金のためにだけ働いて、変わりようもない。そんな人にオススメの映画です。主人公になった気で、見たい。ストーリーもだが、美しい映像と共に、楽しめるだろう。
公式サイトにある6分間予告を見てから、主人公のベン・スティラーのように空想をしてから観に行くのもいいかもしれない。

「LIFE!」
監督:ベン・スティラー
出演:ベン・スティラー
ショーン・ペン
クリステン・ウィグ
シャーリー・マクレーン
アダム・スコット
パットン・オズワルト
キャスリン・ハーン
「LIFE!」公式サイト
http://www.foxmovies.jp/life/


「ラッシュ/プライドと友情」は単なるレース映画ではない面白さ!

「ラッシュ/プライドと友情」を先行上映で見てきました。

「ラッシュ/プライドと友情」は、単なるF1レースだけではなく、友情やライバル関係、壮大なヒューマンドラマに仕上がっていました。これは、レース好きでない女性でも楽しめる映画になっています。レースだけではなく、私生活も描かれています。

もちろんF1好きには、オススメです。レースの映像もアップが多くて、面白い。映画ならではの映像でした。マシンも実に良く再現されています。今や、伝説となっているマシンやドライバーが出てくるのがいいです。

ニキ・ラウダ役のダニエル・ブリュールジェームス・ハント役のクリス・ヘムズワースが、本当のドライバーを見ているようでした。

今のF1とは大違いです。今のF1に退屈をしている人にはおすすめです!これぞ、レース!という映画です。誰でも楽しめる映画になっています。おすすめです。今年のトップ5に入る面白さでした。

「ラッシュ/プライドと友情」
監督:ロン・ハワード
出演:クリス・ヘムズワース
ダニエル・ブリュール
オリヴィア・ワイルド
アレクサンドラ・マリア・ララ
ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ
「ラッシュ/プライドと友情」公式サイト
http://rush.gaga.ne.jp/