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2013年6月公開のおすすめ映画「エンド・オブ・ホワイトハウス」「俺はまだ本気だしてないだけ」「二流小説家 シリアリスト」「攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain」

2013年6月公開のおすすめ映画は、「エンド・オブ・ホワイトハウス」「俺はまだ本気だしてないだけ」「二流小説家 シリアリスト」「攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain」の4本です。

「エンド・オブ・ホワイトハウス」
2013年6月8日(土)公開
「“鉄壁の要塞”ホワイトハウスが襲撃、占拠された。」という、珍しい設定です。
アジア人のテロリスト・グループが占拠し、大統領の解放と引き換えに日本海域からの米海軍撤収と核爆弾作動コード開示を要求する。しかも、特殊部隊による救出作戦が失敗って、派手なアクションと、最近の国際情勢も盛り込んだあるんだろうし、面白そうだ。
「エンド・オブ・ホワイトハウス」
監督:アントワーン・フークア
出演者:ジェラルド・バトラー:マイク・バニング
アーロン・エッカート:ベンジャミン・アッシャー大統領
モーガン・フリーマン:アラン・トランブル
アンジェラ・バセット:リン・ジェイコブス
ロバート・フォスター:エドワード・クレッグ将軍
コール・ハウザー:ローマ
フィンリー・ジェイコブセン:コナー
アシュレイ・ジャッド:マーガレット・アッシャー大統領夫人
メリッサ・レオ:ルース・マクミラン
ディラン・マクダーモット:フォーブス
ラダ・ミッチェル:リア・バニング
リック・ユーン:カン
「エンド・オブ・ホワイトハウス」公式サイト
http://end-of-whitehouse.com/

 

「俺はまだ本気だしてないだけ」
2013年6月15日(土)公開
小学館「月刊IKKI」で連載されていた青野春秋の人気漫画を実写化したコメディー・ドラマ。
主人公の子持ちで離婚歴がある42歳の大黒シズオ役を堤真一さんが主演をします。ある日、彼は「本当の自分を探す」と何も考えずに会社を辞めてしまう。という、どうなるんだろうか!?とういストーリーです。他の出演者も豪華です。
「俺はまだ本気だしてないだけ」
監督:福田雄一
出演者:堤真一:大黒シズオ
橋本愛:大黒静子
生瀬勝久:宮田修
山田孝之:市野沢秀一
濱田岳:村上政樹
水野美紀:宮田の妻
石橋蓮司:大黒志郎
指原莉乃
賀来賢人
ムロツヨシ
川久保拓司
秋元黎
ドナルド・アッシュ
蛭子能収
尾上寛之
小柳心
村松利史
池田成志
佐藤二朗
「俺はまだ本気だしてないだけ」公式サイト
http://www.oremada.jp/

 

「二流小説家 シリアリスト」
2013年6月15日(土)公開
「このミステリーがすごい! 2012年版(海外編)」「週刊文春ミステリーベスト10 2011年(海外部門)」「ミステリが読みたい! 2012年版(海外篇)」いずれも第一位を記録した、デイヴィッド・ゴードンのミステリー小説「二流小説家」を映画化。そして、赤羽一兵役は上川隆也さんが映画初主演です。
ある日、小説家としてぱっとしない赤羽一兵(上川隆也)は、死刑が確定している連続殺人犯の呉井大悟(武田真治)から告白本の執筆を依頼される。取材を進めていくと、行く先々で殺人事件が発生!?ミステリーとして面白そうです。
「二流小説家 シリアリスト」
監督:猪崎宣昭
出演者:上川隆也:赤羽一兵
片瀬那奈 :長谷川千夏
平山あや:鳥谷恵美
小池里奈:小林亜衣
黒谷友香:今野純子
賀来千香子:小林郁子
でんでん:後藤猛
高橋惠子:前田礼子
長嶋一茂:レポーター
戸田恵子:鏑木裕子
中村嘉葎雄:太田聖道
佐々木すみ江:工藤三重子
本田博太郎:三島忠志
伊武雅刀:町田邦夫
武田真治:呉井大悟
「二流小説家 シリアリスト」公式サイト
http://www.shousetsuka.com/

 

「攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain」
2013年6月22日(土)公開
士郎正宗の原作やそれを基にした押井守監督の映画などが作られた人気シリーズを、新作シリーズ。「攻殻機動隊」とういことで、説明するまでもなく、面白いだろう。
これは草薙が少佐と呼ばれる前夜の物語で、楽しみです。
「攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain」
監督:黄瀬和哉
声の出演:坂本真綾:草薙素子
塾一久:荒巻大輔
松田健一郎:バト-
新垣樽助:トグサ
檀臣幸:イシカワ
中國卓郎:サイトー
上田耀司:パズ
中井和哉:ボーマ
沢城みゆき:ロジコマ
浅野まゆみ:クルツ
星野貴紀:ライゾー
間宮康弘:ツムギ
宮内敦士:マムロ
「攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain」公式サイト
http://www.kokaku-a.com/


「L.A. ギャング ストーリー」を観ました。面白かった!格好良かった!

シネコンで、「L.A. ギャング ストーリー」を観ました。感想は面白くて、スカってしました。出てくる男はスーツをキッチリとカッコ良く、セクシーに着こなしています。カッコイイと思える男ばかりでした。

「L.A. ギャング ストーリー」は、1940年代後半から50年代にかけて、ロサンゼルスで繰り広げられた衝撃の実話を基にしたギャング映画です。その年代の再現も素晴らしく、照明もその時代らしくなっていて、映像もキレイでした。車から小道具などなどが良かったです。

ストーリーも分かり易い警察とマフィアの対決のアメリカのギャング映画として面白かったです。迫力もあるので、大きなスクリーンで観ることをオススメします。

第2次大戦後のロサンゼルスを牛耳ったユダヤ系ギャングのミッキー・コーエンショーン・ペンは勿論だが、少数精鋭の“極秘部隊ギャングスター・スクワッド”ジョン・オマラ巡査部長役のジョシュ・ブローリンジェリー・ウーターズ巡査部長役のライアン・ゴズリングの3人がギャング映画の男!完全な肉食系男子として、かっこよかったです!

コニー・オマラ役のミレイユ・イーノスも頭の良くて、良い妻でした。この極秘部隊“ギャングスター・スクワッド”のメンバーを選ぶのだから、凄い。

そして、ライアン・ゴズリング役のエマ・ストーンがボスのミッキー・コーエンの前などでは派手なキレイな女性で、ジェリー・ウーターズ巡査部長と部屋でいる時の普段の感じは可愛らしくて、良かったです。

「L.A. ギャング ストーリー」
2013年5月3日(金)公開
監督:ルーベン・フライシャー
出演者:ジョシュ・ブローリン:ジョン・オマラ巡査部長
ライアン・ゴズリング:ジェリー・ウーターズ巡査部長
ショーン・ペン:ミッキー・コーエン
ニック・ノルティ:パーカー市警本部長
エマ・ストーン:グレイス・ファラデー
アンソニー・マッキー:コールマン・ハリス巡査
ジョヴァンニ・リビシ:コンウェル・キーラー巡査
マイケル・ペーニャ:ナビダ・ラミレス巡査
ロバート・パトリック:マックス・ケナード巡査
ミレイユ・イーノス:コニー・オマラ
サリヴァン・ステイプルトン:ジャック・ウェイレン
ホルト・マッキャラニー:カール・ロックウッド
「L.A. ギャング ストーリー」公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/gangstersquad/


「リンカーン」を見ました。予備知識はいるが、いい映画です

「リンカーン」を見ました。重みのある良い映画です。良かったです。

この「リンカーン」は、第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーン大統領に再選された1865年。アメリカを内戦状態に追い込んだ南北戦争は4年目に突入したが、彼は奴隷制度を永遠に葬り去る合衆国憲法修正第13条を下院議会で批准させるまでは戦いを終わらせないという強い決意というストーリー。この内容から、「リンカーン」を見るにはある程度のアメリカとリンカーン大統領についての予備知識を持ってから見に行くことをオススメします。

スティーヴン・スピルバーグ監督が、第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーン政治家としてだけではなく、として、としても描いています。息子を膝の上に乗せているシーンは印象的です。スティーヴン・スピルバーグ監督のSFやアクションなどのエンターテイメント的な映画ではないが、奴隷制度を永遠に葬り去る合衆国憲法修正第13条を下院議会で批准させるという強い信念と理想を実行するために伝記的なドキュメンタリー映画としていい映画になっています。

アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンダニエル・デイ=ルイスが素晴らしい演技と、本物のように見えてしまうほどに似ている。しゃべり方までも。理想を実現するための理想のリーダー像を演じながら、苦悩や家族との関係なども描かれており、重みがありました。

この「リンカーン」を見て、つまらないや面白くないと感じる人は、政治について無頓着なのだろう。

上映時間は長いが、観ていると長くは感じることはなかった。1度目はシネコンで見て、2度目・3度目は家でゆっくり観たくなる「リンカーン」でした。重みのある良い映画でした。

「リンカーン」
2013年4月19日(金)公開
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演者:ダニエル・デイ=ルイス:エイブラハム・リンカーン
サリー・フィールド:メアリー・トッド・リンカーン
デヴィッド・ストラザーン:ウィリアム・スワード
ジョセフ・ゴードン=レヴィット:ロバート・リンカーン
ジェームズ・スペイダー:W.N.ビルボ
ハル・ホルブルック:ブレストン・ブレア
トミー・リー・ジョーンズ:タデウス・スティーブンス
「リンカーン」公式サイト
http://www.foxmovies.jp/lincoln-movie/


2013年5月公開のおすすめ映画「L.A. ギャング ストーリー」「オブリビオン」

2013年5月公開のおすすめ映画は「L.A. ギャング ストーリー」「オブリビオン」の2本です。

「L.A. ギャング ストーリー」
2013年5月3日(金)公開
1940年代後半から50年代にかけて、ロサンゼルスで繰り広げられた衝撃の実話を基に、警官としての正体を隠し、街を支配する伝説のギャングに戦いを挑んだ男たちの運命を描くクライム・アクション。しかも、ギャング顔負けの手段で、街は巨大犯罪組織のボス、ミッキー・コーエン(ショーン・ペン)に、少数精鋭の極秘部隊“ギャングスター・スクワッド”を結成し、ミッキー・コーエンの組織を隠密裏に壊滅をする。
この内容が実話を基にしているのだから、日本では考えられない。

「L.A. ギャング ストーリー」
監督:ルーベン・フライシャー
出演者:ジョシュ・ブローリン:ジョン・オマラ巡査部長
ライアン・ゴズリング:ジェリー・ウーターズ巡査部長
ショーン・ペン:ミッキー・コーエン
ニック・ノルティ:パーカー市警本部長
エマ・ストーン:グレイス・ファラデー
アンソニー・マッキー:コールマン・ハリス巡査
ジョヴァンニ・リビシ:コンウェル・キーラー巡査
マイケル・ペーニャ:ナビダ・ラミレス巡査
ロバート・パトリック:マックス・ケナード巡査
ミレイユ・イーノス:コニー・オマラ
サリヴァン・ステイプルトン:ジャック・ウェイレン
ホルト・マッキャラニー:カール・ロックウッド
L.A. ギャング ストーリー」公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/gangstersquad/

 

「オブリビオン」
2013年5月31日(金)公開
トム・クルーズ主演で贈るSFアクション。「トロン:レガシー」のジョセフ・コシンスキー監督が自身のグラフィック・ノベルを基に映画化。
謎めいた設定とアクションが見どころです。

「オブリビオン」
監督:ジョセフ・コシンスキ
出演者:トム・クルーズ:ジャック・ハーパー
モーガン・フリーマン:ビーチ
オルガ・キュリレンコ:ジュリア
アンドレア・ライズブロー
ニコライ・コスター=ワルドー
メリッサ・レオ
「オブリビオン」公式サイト
http://oblivion-movie.jp/


2013年4月公開のおすすめ映画「ヒッチコック」「リンカーン」「ハッシュパピー ~バスタブ島の少女~」

「ヒッチコック」
2013年4月5日(金)公開
アカデミー賞1部門ノミネート作品
巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督の伝記ドラマ。新作「サイコ」の制作に挑んでいる頃の話で、資金難や妻との関係などに悩まされている。アルフレッド・ヒッチコック監督の知られざる素顔に迫る。アルフレッド・ヒッチコック役はアンソニー・ホプキンスの演技も楽しみです。

「ヒッチコック」
監督:サーシャ・ガヴァシ
出演者:アンソニー・ホプキンス:アルフレッド・ヒッチコック
ヘレン・ミレン:アルマ・レヴィル
スカーレット・ヨハンソン:ジャネット・リー
トニ・コレット:ペギー・ロバートソン
ダニー・ヒューストン:ウィットフィールド・クック
ジェシカ・ビール:ヴェラ・マイルズ
マイケル・スタールバーグ:ルー・ワッサーマン
ジェームズ・ダーシー:アンソニー・パーキンス
マイケル・ウィンコット:エド・ゲイン
リチャード・ポートナウ:バーニー・バラバン
カートウッド・スミス:ジェフリー・シャーロック
「ヒッチコック」公式サイト
http://www.foxmovies.jp/hitchcock/

 

「リンカーン」
2013年4月19日(金)公開
最優秀主演男優賞 ダニエル・デイ=ルイス
最優秀美術賞
スティーヴン・スピルバーグ監督が、第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンを映画化した感動の伝記ドラマ。知られざる政治の舞台裏を、理想のリーダー像を知ることが出そうな映画です。主演はダニエル・デイ=ルイス。

「リンカーン」
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演者:ダニエル・デイ=ルイス:エイブラハム・リンカーン
サリー・フィールド:メアリー・トッド・リンカーン
デヴィッド・ストラザーン:ウィリアム・スワード
ジョセフ・ゴードン=レヴィット:ロバート・リンカーン
ジェームズ・スペイダー:W.N.ビルボ
ハル・ホルブルック:ブレストン・ブレア
トミー・リー・ジョーンズ:タデウス・スティーブンス
「リンカーン」公式サイト
http://www.foxmovies.jp/lincoln-movie/

 

「ハッシュパピー ~バスタブ島の少女~」
2013年4月20日(土)公開
無名の新人監督による作品ながら、数々の映画賞に輝き、ついにはアカデミー賞でも作品賞を含む4部門にノミネートされた話題作。そのアカデミー賞では主役の6歳の少女を演じたクヮヴェンジャネ・ウォレスが史上最年少の主演女優賞候補にもなった。
現代社会から取り残されたかのような南部デルタ地帯の“バスタブ島”を舞台に、父とともに極貧生活を送る一人の少女が、自然の猛威に翻弄されながらも過酷な現実を逞しく生き抜く姿を描いている。

「ハッシュパピー ~バスタブ島の少女~」
監督:ベン・ザイトリン
出演者:クヮヴェンジャネ・ウォレス:ハッシュパピー
ドワイト・ヘンリー:ウィンク
「ハッシュパピー ~バスタブ島の少女~」公式サイト
http://www.bathtub-movie.jp/