カテゴリー: <span>映画・シネコン</span>

2012年3月公開のおすすめ映画「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」「STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D」がオススメ

2012年3月公開のおすすめ映画

2012年3月16日(金)公開
「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」
第84回アカデミー賞【主演女優賞/メイクアップ賞】受賞!
<鉄の女>マーガレット・サッチャーをアカデミー賞女優メリル・ストリープが全身全霊をかけて演じる。演説のシーンは本物と比べても、同じなのでは?と思わせる演技力です。
監督: フィリダ・ロイド
出演 メリル・ストリープ:マーガレット・サッチャー
ジム・ブロードベント:デニス・サッチャー
オリヴィア・コールマン:キャロル・サッチャー
ロジャー・アラム:ゴードン・リース
スーザン・ブラウン:ジューン
ニック・ダニング:ジム・プライアー
ニコラス・ファレル:エアリー・ニーブ
イアン・グレン:アルフレッド・ロバーツ
リチャード・E・グラント:マイケル・ヘーゼルタイン
アンソニー・ヘッド:ジェフリー・ハウ
ハリー・ロイド:若き日のデニス
アレクサンドラ・ローチ:若き日のマーガレット
マイケル・マロニー 
ピップ・トレンス 
ジュリアン・ワダム 
アンガス・ライト
映画「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」公式サイト
http://ironlady.gaga.ne.jp/

2012年3月16日(金)公開
「STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D」
1999年に公開され、世界中を熱狂させたSF映画の名作「スター・ウォーズ」シリーズの序章が最新の映像技術で3D化!ジョージ・ルーカス監督が「スター・ウォーズ」を3D化して、他の「スター・ウォーズ」シリーズも3D化するのだろうか?
説明を書かなくても、「STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D」というタイトルだけで、十分すぎるほど見に行きたくなる。
監督:ジョージ・ルーカス
出演 リーアム・ニーソン:クワイ=ガン・ジン
ユアン・マクレガー:オビ・ワン=ケノービ
ナタリー・ポートマン:アミダラ王女
ジェイク・ロイド:アナキン・スカイウォーカー
イアン・マクディアミッド:パルパティーン元老院議員
アンソニー・ダニエルズ:C-3PO
ケニー・ベイカー:R2-D2
ペルニラ・アウグスト:シミ・スカイウォーカー
フランク・オズ:ヨーダ
映画「STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D」公式サイト
http://www.youtube.com/starwars


「麒麟の翼~劇場版・新参者~」感想

「麒麟の翼~劇場版・新参者~」を見てきました。良かったです!

日本橋の麒麟像で力尽きてしまった男性から事件は始まる。直後に容疑者と思われる男性が逃走?その時に事故で意識不明になってしまう。この時点では、単純な事件のように思えるが、そこは日本橋署の加賀恭一郎役の阿部寛さんが事件の謎を解いて、真相と色んなメッセージを読み取って、見ている人にもメッセージを伝えてくれます。

日本橋の麒麟像から始まり、事件の原点でもあり終わりでもあり、新しいスタート。そして、麒麟像を通して加賀恭一郎のメッセージを感じることが出来ます。

やはり新参者の加賀恭一郎がイイ!相変わらずのスタイルで、まだまだ続編?期待をしたいです。

TVドラマの映画版ですが、がっかりすることなく加賀恭一郎の「麒麟の翼 ~劇場版・新参者~」を楽しめます。

そして、東野圭吾のミステリー小説「加賀恭一郎シリーズ」の「新参者」が元であり、シナリオと構成がとても良くできている。

この「麒麟の翼 ~劇場版・新参者~」を見ていると実際に日本橋にロケ地巡りをしてくなるような構成にもなっているような気がする。きっと、映画を見た次の休みは日本橋を散歩に出かけようと思った人は多いでしょう。

2012年1月28(土)公開
「麒麟の翼~劇場版・新参者~」
監督:土井裕泰
原作:東野圭吾
出演:阿部寛/加賀恭一郎
新垣結衣/中原香織
黒木メイサ/青山亜美
溝端淳平/松宮脩平
田中麗奈/金森登紀子
松坂桃李/青柳悠人
菅田将暉/吉永友之
三浦貴大/八島冬樹
劇団ひとり/糸川肇
竹富聖花/青柳遥香
山崎賢人/杉野達也
聖也/黒沢翔太
山崎努/加賀隆正
中井貴一/青柳武明

映画『麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜』公式サイト
http://shinzanmono-movie.jp/index.html


2012年2月公開のおすすめ映画「ドラゴン・タトゥーの女」がオススメ

2012年2月公開のおすすめ映画

2012年2月10(金)公開
「ドラゴン・タトゥーの女」
スティーグ・ラーソンの世界的ベストセラーを原作とした北欧ミステリー3部作第1弾「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」をデヴィッド・フィンチャー監督がハリウッド・リメイクした衝撃のミステリー・サスペンス。これだけの世界的ベストセラーで、予告編も見たくなるような出来上がりで、期待が出来る映画です!
主演は「007/カジノ・ロワイヤル」のダニエル・クレイグ。そして、注目のヒロインはリスベット・サランデル役に若手ルーニー・マーラ。この二人がどのように「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」の中で、ミステリーを解いてくれるのか?楽しみです!

監督:デヴィッド・フィンチャー
原作:スティーグ・ラーソン
出演
ダニエル・クレイグ:ミカエル・ブルムクヴィスト
ルーニー・マーラ:リスベット・サランデル
クリストファー・プラマー:ヘンリック・ヴァンゲル
スティーヴン・バーコフ:ディルク・フルーデ
ステラン・スカルスガルド:マルティン・ヴァンゲル
ヨリック・ヴァン・ヴァーヘニンゲン ニルス・ビュルマン
ベンクトゥ・カールソン:ホルゲル・パルムグレン
ロビン・ライト:エリカ・ベルジェ
ゴラン・ヴィシュニック:ドラガン・アルマンスキー
ジェラルディン・ジェームズ:セシリア
ジョエリー・リチャードソン:アニタ
インガ・ランドグレー:イザベラ・ヴァンゲル
ペル・ミルバーリ:ハラルド・ヴァンゲル
マッツ・アンデション:グンナル・ニルソン
イーヴァ・フリショフソン:アンナ・ニーグレン
ドナルド・サンプター:警部補グスタフ・モレル
エロディ・ユン:ミリアム・ウー
ヨセフィン・アスプルンド:ペニラ
エンベス・デイヴィッツ:アニカ
ウルフ・フリベリ:ハンス=エリック・ヴェンネルストレム

映画『ドラゴン・タトゥーの女』公式サイト
http://www.dragontattoo.jp/


2012年1月公開のおすすめ映画「麒麟の翼~劇場版・新参者~」がオススメ

2012年1月公開のおすすめ映画

2012年1月28(土)公開
「麒麟の翼~劇場版・新参者~」
今回も新参者の加賀恭一郎役の加賀恭一郎さんが東京の日本橋で起きた殺人事件の謎に挑む!もちろん、東野圭吾のミステリー小説「加賀恭一郎シリーズ」の「新参者」が元になっています。
ドラマ版に黒木メイサや溝端淳平が共演。

監督:土井裕泰
原作:東野圭吾
出演:阿部寛/加賀恭一郎
新垣結衣/中原香織
黒木メイサ/青山亜美
溝端淳平/松宮脩平
田中麗奈/金森登紀子
松坂桃李/青柳悠人
菅田将暉/吉永友之
三浦貴大/八島冬樹
劇団ひとり/糸川肇
竹富聖花/青柳遥香
山崎賢人/杉野達也
聖也/黒沢翔太
山崎努/加賀隆正
中井貴一/青柳武明

映画『麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜』公式サイト
http://shinzanmono-movie.jp/index.html

「麒麟の翼~劇場版・新参者~」感想
http://z-effects.jp/wpblog/?p=2285


「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」感想

 イーサン・ハント役のトム・クルーズがカッコイイ!ドバイの超高層ビル“ブルジュ・ハリファ”のアクションは凄い!あのBMWもカッコイイし!最高でした!

「ミッション:インポッシブル」シリーズの第4弾で、シリーズ最高のスパイ・アクション映画! 132分の時間もあっという間でした。

「ミッション:インポッシブル」と言えば、スパイグッズです。今回の一番は、コンタクトレンズにカメラとスマフォ?プリンター?が連動してるという見たこともないスパイグッズでした。

ロシアの中枢クレムリンで爆破事件、ドバイの超高層ビル“ブルジュ・ハリファ”、インドのムンバイと、目新しい場所でのアクションでアキさせない「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」です。

ストーリーはイーサン・ハント(トム・クルーズ)とそのチームにロシアのクレムリンで爆破事件容疑をかけられ、それを解決する。その真の目的は「ミッション:インポッシブル」シリーズの最大の不可能を可能にする!イーサン・ハント(トム・クルーズ)が世界を救う!アクションとイーサン・ハント(トム・クルーズ)のリーダーとして、先頭に立ち、チームを率いるという理想とも言えるチームリーダーも見どころです。

とにかく、スッキリ!スカっとする!あっという間の132分です!ストレスも今年のイライラもスッキリするような映画でした。

12月16日公開
「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」
監督 ブラッド・バード
製作 J・J・エイブラムス、ブライアン・パーク、トム・クルーズ
出演 トム・クルーズ、ジェレミー・レナー、ポーラ・パットン、サイモン・ペッグ、ジョシュ・ホロウェイ、ヴィング・レイムス、レア・セドゥー、トム・ウィルキンソン、ミカエル・ニクヴィスト、ウラジミール・マシコフ
映画『ミッション:インポッシブル-ゴースト・プロトコル』オフィシャルサイト
http://www.mi-gp.jp/