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「LIFE!」を見ました。いい映画でした。

 「LIFE!」は、いい映画でした。

まずは、映像が1枚のいい写真が続いているような映像が多くて、キレイな風景の写真集を見ているような映画。オープニングだけでなく、たまに風景に字幕を埋め込んでいるところも作り込まれている。とにかく、映像は美しくて、大きなスクリーンで見たから、旅行をしたような気になってしまう。

ストーリーは、主人公の雑誌「LIFE」の写真管理部で働くウォルター・ミティ役のベン・スティラーが、最終号の「LIFE」表紙に使用する写真のネガが見当たらない気付いて、カメラマンを捜す旅へ出る。そのカメラマンが、携帯も持っていなくて、からグリーンランド、アイスランド、ヒマラヤへと探し回ることになる。
この主人公のウォルターは、思いを寄せる女性と会話もできない臆病者。唯一の特技は妄想すること。それでも、カメラマンと写真を見つける。この予想もしていなかった旅で、人生を変えていくのが、よかった。

 「LIFE!」は、30代以上の人が見ると、前向きにやってみようと思えるような映画でした。久しぶりに美しい映像と前向きにしてくれて、シネコンを出るときには、足取りが軽くなっていました。旅に出てみたくなったりします。

オススメの映画です!DVDとか出たら、買いたい。上手くいかなかったり、落ち込んだときに、見たい映画です。

「LIFE!」
監督:ベン・スティラー
出演:ウォルター・ミティ:ベン・スティラー
ショーン・オコンネル:ショーン・ペン
シェリル・メルホフ:クリステン・ウィグ
エドナ・ミティ:シャーリー・マクレーン
テッド・ヘンドリックス:アダム・スコット
トッド・マハール:パットン・オズワルト
オデッサ・ミティ:キャスリン・ハーン
「LIFE!」公式サイト
http://www.foxmovies.jp/life/


「ホビット 竜に奪われた王国」は、面白かった!エルフもドラゴンも大迫力!

「ホビット 竜に奪われた王国」TCXドルビーアトモス3Dで見ました!

3部作の2部ということで、次の3部を期待させる内容で、裏切られることなく楽しめました。

「ホビット 竜に奪われた王国」は、ホビット達も見所だが、ドラゴンの映像が凄かった。ドラゴンの表情の動きがリアルだ。そして、金などのゴールド感というか金属感は、キレイだ。特に、金などの財宝がメダルゲームのように崩れてくるのは、圧巻だ。さらに、金が液体状で流れて、ドラゴンにかかり、金色のドラゴンになるシーンは、大画面で見るべきだろう。ここまで、ドラゴンに威厳があり、強く、賢く、表情がるのは、この映画が1番だろう。

ただ、ちょっと上映時間が長い。

個人的には、3D映画で、161分は疲れる。メガネの上に、3Dメガネは、重い。2時間ぐらいにしてほしかった。

とはいえ、次の3部作目が楽しみです!

「ホビット 竜に奪われた王国」
監督・脚本: ピーター・ジャクソン
脚本: フラン・ウォルシュ/ フィリッパ・ボウエン/ ギレルモ・デル・トロ
原作: J・R・R・トールキン
出演:マーティン・フリーマン
イアン・マッケラン
リチャード・アーミティッジ
オーランド・ブルーム
エヴァンジェリン・リリー
ベネディクト・カンバーバッチ
リー・ペイス
ルーク・エヴァンス
「ホビット 竜に奪われた王国」公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/thehobbitdesolationofsmaug/index.php


「ラッシュ/プライドと友情」は単なるレース映画ではない面白さ!

「ラッシュ/プライドと友情」を先行上映で見てきました。

「ラッシュ/プライドと友情」は、単なるF1レースだけではなく、友情やライバル関係、壮大なヒューマンドラマに仕上がっていました。これは、レース好きでない女性でも楽しめる映画になっています。レースだけではなく、私生活も描かれています。

もちろんF1好きには、オススメです。レースの映像もアップが多くて、面白い。映画ならではの映像でした。マシンも実に良く再現されています。今や、伝説となっているマシンやドライバーが出てくるのがいいです。

ニキ・ラウダ役のダニエル・ブリュールジェームス・ハント役のクリス・ヘムズワースが、本当のドライバーを見ているようでした。

今のF1とは大違いです。今のF1に退屈をしている人にはおすすめです!これぞ、レース!という映画です。誰でも楽しめる映画になっています。おすすめです。今年のトップ5に入る面白さでした。

「ラッシュ/プライドと友情」
監督:ロン・ハワード
出演:クリス・ヘムズワース
ダニエル・ブリュール
オリヴィア・ワイルド
アレクサンドラ・マリア・ララ
ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ
「ラッシュ/プライドと友情」公式サイト
http://rush.gaga.ne.jp/


「ウルフ・オブ・ウォールストリート」は面白かった!アメリカの株式ブローカーって、こんな事をしてるの?

「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を見てきました。

実在の1980年代から1990年代のウォール街の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートを描いた内容です。アメリカンドリームではあるけど、エピソードは時代を感じる。稼げば、稼ぐほど、豪邸やクルーザーやヘリコプターや高級車などなど。さらに、アルコールだけでなく、ドラッグや娼婦などなど。アメリカらしいド派手な生活。とにかく、ジョーダン・ベルフォートのレオナルド・ディカプリオが、とても良かった。

監督はマーティン・スコセッシです。179分という長い時間もスピーディーで、エピソードも面白くて、長くは感じませんでした。

面白かったけど、悪くはなかったかなという感じです。

「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
2014年1月31日(金)公開
監督:マーティン・スコセッシ
出演:レオナルド・ディカプリオ
ジョナ・ヒル
マシュー・マコノヒー
マーゴット・ロビー
ジャン・デュジャルダン
ロブ・ライナー
ジョン・ファヴロー
カイル・チャンドラー
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」公式サイト
http://www.wolfofwallstreet.jp/


2013秋ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知」最終回の感想。失敗いたしませんって感じで出面白かった

「ドクターX~外科医・大門未知」の最終回は、面白かった。「失敗しないのでと」なかなか言い切れない大門先生は珍しくて、どうなんだろう?と思ったけど、やっぱり失敗しない。さすがに1人でするとは。でも、近藤先生なども教授選を放棄して駆けつけることになるとは。

で、大門先生は、競馬で負けて、タイのお金持ちの息子の手術に行く。その息子がハムスター?とは。

今シーズンは馬の手術から始まって、ハムスターの手術で終わる。獣医さんですね。もちろん、大門未知子役米倉涼子さんのファッションもキレイでした。女医さんにしては、派手ですが。

次も、フリーランスとして、ドクターXとして、どこの病院に行くのか?楽しみです。

「ドクターX~外科医・大門未知」
キャスト:米倉涼子/大門未知子役
藤木直人/近藤忍役
内田有紀/城之内博美役
遠藤賢一/海老名敬役
笹野高史/烏丸金男役
岸部一徳/神原晶役
三田佳子/馬淵一代役
西田敏行/蛭間重勝役
「ドクターX~外科医・大門未知」の公式ページ
http://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x/