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「そのかめはめ波は違法です!『ドラゴンボール』で楽しくわかる法律の本」読み終わり・感想

そのかめはめ波は違法です!

そのかめはめ波は違法です!

タイトルの「そのかめはめ波は違法です!『ドラゴンボール』で楽しくわかる法律の本」と言う内容でした。法律書では甲と乙と丙が、売買をしてなどとイメージを掴みにくいですが、漫画『DRAGON BALL(ドラゴンボール)』の登場人物や数々の名シーンを法律関係に当てはめて、理解することができる。法律を勉強する人で、『DRAGON BALL(ドラゴンボール)』を読んだり、見た人にはオススメです。弁護士の間川 清さんという現役の方が書いているので、現実の法律関係でも解説があり、図でも説明があります。読みやすかったです。

出版社:自由国民社
著作:弁護士  間川 清
ISBN:978-4-426-11260-8
定価:1,575 円

そのかめはめ波は違法です!|単行本|趣味・生活実用|自由国民社
http://www.jiyu.co.jp/shumiseikatsu/detail.php?eid=01311&series_id=s01


「麒麟の翼~劇場版・新参者~」感想

「麒麟の翼~劇場版・新参者~」を見てきました。良かったです!

日本橋の麒麟像で力尽きてしまった男性から事件は始まる。直後に容疑者と思われる男性が逃走?その時に事故で意識不明になってしまう。この時点では、単純な事件のように思えるが、そこは日本橋署の加賀恭一郎役の阿部寛さんが事件の謎を解いて、真相と色んなメッセージを読み取って、見ている人にもメッセージを伝えてくれます。

日本橋の麒麟像から始まり、事件の原点でもあり終わりでもあり、新しいスタート。そして、麒麟像を通して加賀恭一郎のメッセージを感じることが出来ます。

やはり新参者の加賀恭一郎がイイ!相変わらずのスタイルで、まだまだ続編?期待をしたいです。

TVドラマの映画版ですが、がっかりすることなく加賀恭一郎の「麒麟の翼 ~劇場版・新参者~」を楽しめます。

そして、東野圭吾のミステリー小説「加賀恭一郎シリーズ」の「新参者」が元であり、シナリオと構成がとても良くできている。

この「麒麟の翼 ~劇場版・新参者~」を見ていると実際に日本橋にロケ地巡りをしてくなるような構成にもなっているような気がする。きっと、映画を見た次の休みは日本橋を散歩に出かけようと思った人は多いでしょう。

2012年1月28(土)公開
「麒麟の翼~劇場版・新参者~」
監督:土井裕泰
原作:東野圭吾
出演:阿部寛/加賀恭一郎
新垣結衣/中原香織
黒木メイサ/青山亜美
溝端淳平/松宮脩平
田中麗奈/金森登紀子
松坂桃李/青柳悠人
菅田将暉/吉永友之
三浦貴大/八島冬樹
劇団ひとり/糸川肇
竹富聖花/青柳遥香
山崎賢人/杉野達也
聖也/黒沢翔太
山崎努/加賀隆正
中井貴一/青柳武明

映画『麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜』公式サイト
http://shinzanmono-movie.jp/index.html


「もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら」池田信夫、読み終わり・感想

もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら

もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら

「もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら」を読み終わりました。タイトルの「もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら」からは難しいフリードマンの『資本主義と自由』や経済学や政治の難しくて、文章だけのとても難しい本を想像するでしょうが、中身はマンガなのでとても読みやすい本です。

帯にある「政治には夢がある。こんな日本をつくろううよ!2015年。首相となった小泉ジュニアは国家破綻の危機にどう対処したか。」とあるように近未来物語です。もしやこのこの登場人物は、あの人では?と簡単に想像がつくような!?もし、国家破綻の危機になったら、どうなるのか?そして、どんな政治家がどう対処をするのか?そして、そうならないためには、どうしたらいいのか?政治家とは何のための存在か?国のトップとしての首相のリーダーシップと内閣の人選の基準はどうあるべきか?

タイムリーな内容であり、日本だけなく、海外で起きている国家は単に関するニュースを理解するにはオススメの本である。

やはり、リーダーシップがあり、国民の支持を得られるて、どういう独立した国民による民主主義国家にして、実現をする行動力を持つ政治家が登場することを期待したい。

読みやすい本なので、この本の設定の頃に大人になるような学生から若い世代の大人にとてもオススメの本です。政治に興味を持ち始めた人には読みやすくて、短時間で読めるのも「もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら」の特徴です。

もちろん、若い政治家にもこれから政治家を目指すにとにも読んでいただきたい。

政治家を選んでいるのは国民です。そして、政治家に期待をするのではなく、政治家を監視して、成果を説明させて、次に投票をするか!?考えるべきでしょう。例えば、株式会社と株主の関係と同じように考えると分かり易いでしょうか。

「もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら」も「もしドラ」のようにアニメ化や映画化は難しいでしょう。それは、既得権益から?官僚から?政治家から?公務員から?圧力がかかるような内容もあるのが、個人的な予想です。

出版社:日経BP社
原作:池田信夫
構成:田代真人
画:藤咲ユイ
ISBN:978-4-8222-4871-0
価格:1,260円(税込み)
日経BP書店|商品詳細 - もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/P48710.html


「デザインセンスを身につける」ウジトモコ、読み終わり・感想

デザインセンスを身につける

デザインセンスを身につける

「デザインセンスを身につける」を読み終わりました。改めて、アートとデザインの違い。デザインとは商業デザインであり、単に売るためだけのデザインはもう古くて、ブランドデザインとアイデンティティこそが今後のデザインの主流。そして、世界で売れている商品のデザインであると。

この本はそこまでデザインとは何か?どうデザインをするべきか?と専門家向けではなく、誰でもデザインセンスは考えることでセンスを良くできる方法を教えてくれる本です。

書名:デザインセンスを身につける
著者:ウジトモコ
出版社:ソフトバンククリエイティブ
ISBN:978-4-7973-6707-2
定価:798円
URL:http://www.sbcr.jp/products/4797367072.html


2012冬ドラマ「早海さんと呼ばれる日」第1話の感想

「早海さんと呼ばれる日」。が始まりました。

早海優梨子役の松下奈緒さんが早海恭一役の井ノ原快彦さんにプロポーズから始まって、コミカルな感じでのスタート。

ところが、早海家のお母さんが出て行って、シリアスな状況に。どうなることか!?

マンションを買って、家を出た早海優梨子役の松下奈緒さんと早海恭一役の井ノ原快彦さん達にトラブル発生!

ピンチな状態な早海家。時にピンチは結婚したばかりの早海恭一役の井ノ原快彦さん。

早海優梨子役の松下奈緒さんが、早海家のお母さんが出て行った事を知り、早海家で生活する事に。

お嬢様な早海優梨子役の松下奈緒さんは大丈夫なのか!?

今後が楽しみです!松下奈緒さんがキレイでカワイイし。憧れのお嫁さんですね。

「早海さんと呼ばれる日」
放送開始日:2012年1月15日
毎週日曜 21:00~21:54
キャスト
松下奈緒/早海優梨子役
井ノ原快彦/早海恭一役
要潤/早海研二役
中丸雄一/早海馨役
森永悠希/早海優三役
古手川祐子/早海陽子役
船越英一郎/早海恵太郎役
公式サイト
「早海さんと呼ばれる日」
http://www.fujitv.co.jp/hayamisan/index.html