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「インターステラー」はSFドラマ(宇宙探査)と人間ドラマをクリストファー・ノーラン監督が見応えのあるイイ映画に!大スクリーンでは、ちょっとした宇宙旅行気分!

2014年11月に公開のオススメ映画は、「インターステラー」を見た。

「ダークナイト」「インセプション」クリストファー・ノーラン監督によるオリジナル作品とあって、単なるSF映画や宇宙探査のCGがバリバリの映画にはなっていない。CGを少なくするように作ったらしい。

宇宙のことは詳しくは知らない。4次元や5次元?ワームホールを通ると?ブラックホール?と出てきますが、詳しくなくても大丈夫です。もっとヒューマンドラマ寄りの映画です。

ストーリーは、世界的な飢饉や地球環境の変化によって人類の滅亡が迫る近未来を舞台です。地球の寿命が来る。そこでは、アポロ計画の有人飛行さえも都合の悪いから、違う話にされている。空軍もなくなるほど。食糧難が凄いことになっていた。そこで、地球では住むことは出来なくなるから、地球以外の星に住む場所を探しに宇宙探査に行くことになる。この宇宙探査もSFだから、スタートレックのような宇宙船は出てこない。そこまで現実離れしすぎることも無い程度のSFでした。これが見入ってしまう要素の一つです。

3時間もあるので長い映画だと思っていたが、長くはなかった。最初の方のシーンの一つ一つが無駄になっていない。ストーリーが進むにつれて、あのシーンはこのシーンにつながっている。SF映画でもあり、ドキュメンタリーのようでもあり、でも、ヒューマンドラマでした。やはり、クリストファー・ノーラン監督は凄いと思わさせてくれる。

主人公のクーパー役のマシュー・マコノヒーさんは、理想的な父親。エンジニアでも、エンジニアを必要としない時代。トウモロコシの農業をして生活をしている。が、子供のためにも宇宙へ行くことする。kの宇宙に行くことを決めるのも、宇宙での行動も凄かった。

この「インターステラー」は、大きなスクリーン、いい音響で見るべき映画です。ストーリーはもちろんだが、SFならではの映像美は大きなスクリーンでないと迫力は半減してしまうだろう。音も体に響く低音が臨場感を高めてくれます。ちょっとした宇宙旅行気分も味わえます。

「インターステラー」は、オススメです!

「インターステラー」
2014年11月22日(土)公開
監督:クリストファー・ノーラン
出演:マシュー・マコノヒー
アン・ハサウェイ
ジェシカ・チャステイン
ビル・アーウィン
ジョン・リスゴー
ケイシー・アフレック
デイビッド・ギヤスィ
ウェス・ベントリー
マッケンジー・フォイ
トファー・グレイス
デイビッド・オイェロウォ
エレン・バースティン
マイケル・ケイン
「インターステラー」公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/interstellar//


2014年11月に公開のおすすめ映画は「インターステラー」です。

2014年11月に公開のオススメ映画は、「インターステラー」です。

「ダークナイト」「インセプション」クリストファー・ノーラン監督によるオリジナル作品。ストーリーは、世界的な飢饉や地球環境の変化によって人類の滅亡が迫る近未来を舞台です。

SFですが、娯楽過ぎず真面目すぎず、宇宙のCGもとてもキレイだし、クリストファー・ノーラン監督ということで、オススメです。ヒューマンドラマの要素が強いと思われます。

「インターステラー」
2014年11月22日(土)公開
監督:クリストファー・ノーラン
出演:マシュー・マコノヒー
アン・ハサウェイ
ジェシカ・チャステイン
ビル・アーウィン
ジョン・リスゴー
ケイシー・アフレック
デイビッド・ギヤスィ
ウェス・ベントリー
マッケンジー・フォイ
トファー・グレイス
デイビッド・オイェロウォ
エレン・バースティン
マイケル・ケイン 「インターステラー」公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/interstellar//


2014年9月に公開のおすすめ映画は「猿の惑星:新世紀(ライジング)」です!先行上映有り!

2014年9月に公開のおすすめ映画は、「猿の惑星」をリブートしたシリーズ第1作「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」の続編の「猿の惑星:新世紀(ライジング)」です。

「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」から、かなりたちが進化している。映像技術も進化をしている。アクションだけではなく、たちの表情もリアルさをまして、ヒューマンドラマとしての質も、かなり向上しているようです。

単なるSF映画ではなく、「猿の惑星」としての奥深い映画として、「猿の惑星:新世紀(ライジング)」は、最高かもしれない。

「猿の惑星:新世紀(ライジング)」先行上映有り
2014年9月19日(金)公開
監督:マット・リーブス
出演:アンディ・サーキス/シーザー
ジェイソン・クラーク/マルコム
ゲイリー・オールドマン/ドレイファス
ケリー・ラッセル/エリー
トビー・ケベル/コバ
コディ・スミット=マクフィー/アレクサンダー
カーク・アセベド/カーヴァ
ニック・サーストン/ブルーアイズ
テリー・ノタリー/ロケット
カリン・コノバル/モーリス
ジュディ・グリア/コーネリア
「猿の惑星:新世紀(ライジング)」公式サイト
http://www.foxmovies-jp.com/saruwaku-r/


2014年4月公開のおすすめ映画は「アメイジング・スパイダーマン2」【3D上映あり】

「アメイジング・スパイダーマン2」
2014年4月25日(金)公開
キャストとスタッフを一新した人気アメコミ超大作の第2弾。監督のマーク・ウェブ、主演のアンドリュー・ガーフィールドエマ・ストーンと前作のメンバーが再結集。

迫力満点なアクションはもとより、ピーターに降り掛かる試練を見つめたドラマも見もの。

今回のスパイダーマンの敵は、サイ型パワードスーツを装着したライノ(ポール・ジアマッティ)人間発電機エレクトロ(ジェイミー・フォックス)が出現。苦闘を強いられる中、追い打ちをかけるように怪人グリーン・ゴブリンとなったハリーが襲い掛かってくる。

楽しみです!

「アメイジング・スパイダーマン2」
原題: THE AMAZING SPIDER-MAN 2
監督:マーク・ウェブ
出演:アンドリュー・ガーフィールド:ピーター・パーカー/スパイダーマン
エマ・ストーン:グウェン・ステイシー
ジェイミー・フォックス:マックス・ディラン/エレクトロ
デイン・デハーン:ハリー・オズボーン
キャンベル・スコット:リチャード・パーカー
エンベス・デイビッツ:メリー・パーカー
コルム・フィオール:ドナルド・メンケン
ポール・ジアマッティ:アレクセイ・シツェビッチ/ライノ
サリー・フィールド:メイ・パーカー
「アメイジング・スパイダーマン2」公式サイト
http://www.amazing-spiderman.jp/site/


「LIFE!」を見ました。いい映画でした。

 「LIFE!」は、いい映画でした。

まずは、映像が1枚のいい写真が続いているような映像が多くて、キレイな風景の写真集を見ているような映画。オープニングだけでなく、たまに風景に字幕を埋め込んでいるところも作り込まれている。とにかく、映像は美しくて、大きなスクリーンで見たから、旅行をしたような気になってしまう。

ストーリーは、主人公の雑誌「LIFE」の写真管理部で働くウォルター・ミティ役のベン・スティラーが、最終号の「LIFE」表紙に使用する写真のネガが見当たらない気付いて、カメラマンを捜す旅へ出る。そのカメラマンが、携帯も持っていなくて、からグリーンランド、アイスランド、ヒマラヤへと探し回ることになる。
この主人公のウォルターは、思いを寄せる女性と会話もできない臆病者。唯一の特技は妄想すること。それでも、カメラマンと写真を見つける。この予想もしていなかった旅で、人生を変えていくのが、よかった。

 「LIFE!」は、30代以上の人が見ると、前向きにやってみようと思えるような映画でした。久しぶりに美しい映像と前向きにしてくれて、シネコンを出るときには、足取りが軽くなっていました。旅に出てみたくなったりします。

オススメの映画です!DVDとか出たら、買いたい。上手くいかなかったり、落ち込んだときに、見たい映画です。

「LIFE!」
監督:ベン・スティラー
出演:ウォルター・ミティ:ベン・スティラー
ショーン・オコンネル:ショーン・ペン
シェリル・メルホフ:クリステン・ウィグ
エドナ・ミティ:シャーリー・マクレーン
テッド・ヘンドリックス:アダム・スコット
トッド・マハール:パットン・オズワルト
オデッサ・ミティ:キャスリン・ハーン
「LIFE!」公式サイト
http://www.foxmovies.jp/life/