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秋ドラマ「秘密諜報員エリカ」第1話の感想

高橋エリカ役の栗山千明さんが元スパイで、元スパイの戸塚宗一役の杉本哲太さんの探偵事務所にスカウト。ん?探偵になるのか?

アクションとスパイグッズと変装などで、気軽に楽しめるドラマです。

第1話はスパイの格好、主婦、パーティの赤いドレスと、どれも栗山千明さんはかわいいです。

「秘密諜報員エリカ」
放送開始日:2011年10月6日
毎週木曜 23:58~24:38
キャスト
栗山千明/高橋エリカ役
井出卓也/園田純平役
杉本哲太/戸塚宗一役
公式サイト
木曜ミステリーシアター「秘密諜報員 エリカ」
http://www.ytv.co.jp/erika/


秋ドラマ「QP」第1話の感想

最初から真っ赤?血?そんな感じでアクションの多いドラマになる予感がします。これは原作だけではなく、演出による三池崇史監督らしい深夜ドラマになりそうだ。

やはり原作者・高橋ヒロシさんと三池崇史監督のタッグで、アンダーグラウンド+アクションは激しいです。

まだ登場人物のなぞめいた部分ばかりで、今後が楽しみです。

我妻涼役の斎藤工さんのアクションもだが、入れ墨をを見せる為?ヌード?が多かった第1話の後半でした。

「QP」
放送開始日:2011年10月5日
毎週水曜 24:59~25:29 (初回のみ 25:29~25:59)
監督:三池崇史
キャスト
斎藤工/我妻涼役
金子ノブアキ/トム役
渡部豪太/ジェリー役
林遣都/美咲元役
公式サイト
「QP」
http://www.ntv.co.jp/QP/


「Meers 千葉の本2」はオススメです。感想付き

Meets Regional 別冊「千葉の本2」を買いました。「千葉の本」の第2弾です!

Meers 千葉の本2

Meers 千葉の本2

前作「千葉の本」は九十九里や南房総が中心でした。

「千葉の本2」は「東京湾岸×江戸川リバーサイドの「千葉暮らし」の楽しみ方教えます!!
」とあるように東京よりの人口が多いところで、アクセスもしやすいところが多いです。

千葉に住んでいる人も、千葉に興味がある人にもオススメの本です。

「すぐに探せる詳細MAP&INDEX付き!」というのもイイですね!

書名:Meets Regional 別冊「千葉の本2」
出版社:株式会社 京阪神エルマガジン社
値段:780円
公式ページ http://lmaga.jp/mook/chibanohon02.html

株式会社 京阪神エルマガジン社
http://lmaga.jp/corp/index.html


「ワイルド・スピード MEGA MAX」(FAST FIVE)感想

「ワイルドスピード」の5作目です。邦題の「ワイルド・スピード MEGA MAX」より「FAST FIVE」の原題の方がカッコイイと思うんですが。

内容はとにかく派手なカーアクション!完全に4作目の続編です。初めはドミニク(ヴィン・ディーゼル)の脱獄から始まりました。

今回はなんと1億ドルをブラジルの闇組織から奪い取るのに「ワイルドスピード」のメンバーを集めました。豪華なメンバーが揃って、さらにドミニク(ヴィン・ディーゼル)とブライアン(ポール・ウォーカー)とミア(ジョーダナ・ブリュースター)を捕まえるにルーク(ドウェイン・ジョンソン)が登場!

で、とにかく派手なカーアクションです!列車から高級車は盗んだらり。ストリートレースで車を獲得するし。さらに警察の駐車場からパトカーを4台盗んで、帰りにレースはするし。TVCMであった、でかい金庫を引っ張り回して、パトカーだけじゃなくて信号とか銀行?まで壊して、凄いです!それも真っ昼間にやるんだからド派手!とにかくでかい金庫を真っ昼間の街中を引っ張り回して、奪おうとするんだから、面白くてしょうがない。ここまでだと、笑えてしまう。

アクションもドミニク(ヴィン・ディーゼル)とルーク(ドウェイン・ジョンソン)の格闘が迫力がありました!二人ともマッチョでスキンヘッドで激しいアクションでした!重量級の素手のアクション!まさに肉弾戦。

集めた仲間をドミニク(ヴィン・ディーゼル)が兄貴のようにまとめて、作戦を実行します。頼れる兄貴です。作戦はありえない作戦で、ビックリです。普通に考えて、金庫を車で引っ張って盗む作戦なんて、普通はありえないです。その作戦をシナリオが面白く、最後まで飽きさせないようになっていました。

今年の最高のカーアクション映画です!

まさか?ミア(ジョーダナ・ブリュースター)に赤ちゃんが!?もちろん、ブライアン(ポール・ウォーカー)の赤ちゃんです。それを聞いたときのブライアン(ポール・ウォーカー)とドミニク(ヴィン・ディーゼル)は嬉しそうで、いいシーンでした。

されにまさか!?エンディングロールで、ルーク(ドウェイン・ジョンソン)が本部に戻って、美人の同僚に渡された資料にまさかのレティの写真が!?えっ!?死んだのでは?

という事は、新キャラのルーク(ドウェイン・ジョンソン)と気になるエンディングロールから次も作ると予告されたも同然です。楽しみです。

もちろん「ワイルドスピード」だから、カッコイイ車!マッチョな男!カッコイイ男!セクシーな女!

細かいことは気にもならないような単純な面白さが最高な映画でした!

ぜひデカイスクリーンで!

帰りは安全運転で!

監督
ジャスティン・リン

キャスト
ヴィン・ディーゼル/ドミニク
ポール・ウォーカー/ブライアン
ジョーダナ・ブリュースター/ミア
ドウェイン・ジョンソン/ルーク
タイリース・ギブソン/ローマン
クリス・“リュダクリス”・ブリッジス/テズ
ドン・オマール/サントス
マット・シュルツ/ヴィンス
サン・カン/ハン

「ワイルド・スピード MEGA MAX」公式サイト
http://mega-max.jp/
「Fast Five Movie Officia Site」(本家、英語)
http://www.fastfivemovie.com/


「ドン★キホーテ」最終回の感想

まさかの魂の入れ替わるという、まさかの城田正孝役の松田翔太さんの川崎児童相談所職員と鯖島仁役の高橋克実さんの最強最悪の任侠集団の親分が入れ替わる。どうなるんだろう!?と思っていた。

期待以上で、今シーズンのドラマでは1番の面白さと考えさせられるところもあり、良かったです。

松田翔太さんと高橋克実さんの演技の高さで、それぞれ中身を性格を入れ替わり、切り替えつつ、とまどいつつ、相手を理解するという。全く違う世界の正反対な性格を理解をして、興味を持っていくという興味深い内容の役柄でした。

設定から、無茶苦茶なところはドラマの中の演出も違和感なく「ドン★キホーテ」の世界観であり、ちゃっちく見えることが無く、楽しめる作品でした。最後の外国人の殴り込みの格闘シーンが、普通ならちゃっちくみえるのが、「ドン★キホーテ」の世界観に取り込まれていて、楽しめた。鉄砲の弾を近距離で日本刀ではじき飛ばす松重豊さんがカッコイイんです。

任侠道という道徳的な面を児童相談所職員に、魂が入れ替わるという事で、任侠集団の親分に教わるという内容。期待以上にイイ内容でした。

最後は、それぞれ元に戻るんです。それでも、入れ替わったことによって、その間の経験は忘れることもなく、元に戻ったままでの続編が見たくなります。

そして、内田有紀さんの着物姿が似合っていて、キレイなのも良かったです。

「ドン★キホーテ」
放送スタート日:7月9日毎週土曜 21:00~21:54
「ドン★キホーテ」公式ページ:http://www.ntv.co.jp/dq/
キャスト
松田翔太/城田正孝役
高橋克実/鯖島仁役
成海璃子/松浦幸子役
内田有紀/鯖島あゆみ役
小林聡美/水盛ミネコ役