「ワイルドスピード」の5作目です。邦題の「ワイルド・スピード MEGA MAX」より「FAST FIVE」の原題の方がカッコイイと思うんですが。
内容はとにかく派手なカーアクション!完全に4作目の続編です。初めはドミニク(ヴィン・ディーゼル)の脱獄から始まりました。
今回はなんと1億ドルをブラジルの闇組織から奪い取るのに「ワイルドスピード」のメンバーを集めました。豪華なメンバーが揃って、さらにドミニク(ヴィン・ディーゼル)とブライアン(ポール・ウォーカー)とミア(ジョーダナ・ブリュースター)を捕まえるにルーク(ドウェイン・ジョンソン)が登場!
で、とにかく派手なカーアクションです!列車から高級車は盗んだらり。ストリートレースで車を獲得するし。さらに警察の駐車場からパトカーを4台盗んで、帰りにレースはするし。TVCMであった、でかい金庫を引っ張り回して、パトカーだけじゃなくて信号とか銀行?まで壊して、凄いです!それも真っ昼間にやるんだからド派手!とにかくでかい金庫を真っ昼間の街中を引っ張り回して、奪おうとするんだから、面白くてしょうがない。ここまでだと、笑えてしまう。
アクションもドミニク(ヴィン・ディーゼル)とルーク(ドウェイン・ジョンソン)の格闘が迫力がありました!二人ともマッチョでスキンヘッドで激しいアクションでした!重量級の素手のアクション!まさに肉弾戦。
集めた仲間をドミニク(ヴィン・ディーゼル)が兄貴のようにまとめて、作戦を実行します。頼れる兄貴です。作戦はありえない作戦で、ビックリです。普通に考えて、金庫を車で引っ張って盗む作戦なんて、普通はありえないです。その作戦をシナリオが面白く、最後まで飽きさせないようになっていました。
今年の最高のカーアクション映画です!
まさか?ミア(ジョーダナ・ブリュースター)に赤ちゃんが!?もちろん、ブライアン(ポール・ウォーカー)の赤ちゃんです。それを聞いたときのブライアン(ポール・ウォーカー)とドミニク(ヴィン・ディーゼル)は嬉しそうで、いいシーンでした。
されにまさか!?エンディングロールで、ルーク(ドウェイン・ジョンソン)が本部に戻って、美人の同僚に渡された資料にまさかのレティの写真が!?えっ!?死んだのでは?
という事は、新キャラのルーク(ドウェイン・ジョンソン)と気になるエンディングロールから次も作ると予告されたも同然です。楽しみです。
もちろん「ワイルドスピード」だから、カッコイイ車!マッチョな男!カッコイイ男!セクシーな女!
細かいことは気にもならないような単純な面白さが最高な映画でした!
ぜひデカイスクリーンで!
帰りは安全運転で!
監督
ジャスティン・リン
キャスト
ヴィン・ディーゼル/ドミニク
ポール・ウォーカー/ブライアン
ジョーダナ・ブリュースター/ミア
ドウェイン・ジョンソン/ルーク
タイリース・ギブソン/ローマン
クリス・“リュダクリス”・ブリッジス/テズ
ドン・オマール/サントス
マット・シュルツ/ヴィンス
サン・カン/ハン
「ワイルド・スピード MEGA MAX」公式サイト
http://mega-max.jp/
「Fast Five Movie Officia Site」(本家、英語)
http://www.fastfivemovie.com/