「ニード・フォー・スピード」を見ました。面白かった!
「ワイルドスピード」と比べると、どうなのか?と思うかも知れないが、カーアクションとしては、「ニード・フォー・スピード」は別物です。
「ニード・フォー・スピード」は、エレクトロニック・アーツ社(EA)の「ニード・フォー・スピード」(Need for Speed)シリーズの映画だけ合って、ゲームをプレイした人には、予想以上に楽しめる映画だろう。カーレースはもちろん、警察の妨害もゲーム並みにハードなことになっている。ゲームにはなかった、バトルからヘリコプターに車をつり下げて逃げるなんて、誰も映像化しよう何他思わないだろし、そんなことするのか?というシーンは驚いた。あと、高速道路で、走行中にガソリンを給油するなんて、初めて見た。CGは少なめに、カースタントなど実写が多いのも迫力があった。ここまで、実写でのカーアクションが満載の映画は他にはないだろう。カーアクションのシーンも現実離れしている等よりも、ゲームの「ニード・フォー・スピード」(Need for Speed)シリーズでは良くあるシーンです。それが、実車で見れるとは。
シェルビー・・マスタングだけでなく、クライマックス「デレオンのレース」のランボルギーニ・エレメント、サリーンS7、マクラーレンP1、ブガッティ・ヴェイロン、GTAスパーノ、ケーニングセグ・アゲーラRと、超高速のバトルが面白かった。
「ニード・フォー・スピード」は、カーレースのシーンだけでなく、車での移動のシーンも多く、カーアクションの映画としては、車のシーンが多くて、車好きにはたまらない映画の1本になるだろう。ストーリーはわかりやすくなっている。だから、人物より車が主役になっているような気がする。
これこそ、路地裏から市街地、サーキット、高速まで、高級車が超高速でカーレスのエレクトロニック・アーツ社(EA)の「ニード・フォー・スピード」(Need for Speed)シリーズの映画化された映画です。次のゲームが楽しみです!
「ニード・フォー・スピード」
2014年6月7日(土)公開
監督:スコット・ワウ
出演:アーロン・ポール/トビー・マーシャル
ドミニク・クーパー/ディーノ・ブルースター
イモージェン・プーツ/ジュリア・マッドン
マイケル・キートン/ザ・モナーク
ラモン・ロドリゲス/ジョー・ペック
スコット・メスカディ/ベニー
ラミ・マレック/フィン
ハリソン・ギルバートソン/リトル・ピート
ダコタ・ジョンソン/アニー
スティービー・レイ・ダリモア/ビル・イングラム
マイケル・キートン
「ニード・フォー・スピード」公式サイト
http://disney-studio.jp/movies/nfs/