「櫻の樹の下には瓦礫が埋まっている。」村上 龍
「櫻の樹の下には瓦礫が埋まっている。」は村上 龍さんの最新エッセイ。
村上 龍さんの「同情ではない。怒りだ!」というので、買ってしまいました。
僕も震災後の復興のために「絆」という言葉の使い方に、違和感を感じていたのがわかりそうな本です。
目次
婚活ブームとこの国の未来
海の向こうの戦争
テロという選択肢
基本的に下の世代には興味がない。
期待は甘えとほとんど同義語だ。
日本人すべてに与えられた試練
ダメ元で、レバ刺し!
「憂鬱」と「希望」
「差別」と「偏愛」
「満足」より「感動」
飢餓と食の汚染
若者は常に時代の犠牲者
『半島を出よ』と韓国映画
若者の病理と文学
有名と無名のメリット
プロテニスと国際化
「3・11」から一年
櫻の樹の下には瓦礫が埋まっている。
書名:櫻の樹の下には瓦礫が埋まっている。
著者:村上 龍
出版社:宝島社
ISBN-13:978-4584134238
URL:http://www.kk-bestsellers.com/cgi-bin/detail.cgi?isbn=978-4-584-13423-8
「死をおそれない生き方 執着するから怖いのだ」桜井 章一
「死をおそれない生き方 執着するから怖いのだ」は桜井 章一さんの本を何冊か読んだことがあるので、買いました。
目次
はじめに
第1章 死をおそれない生き方
第2章 不安にならない生き方
第3章 失敗や怒りを引きずらない生き方
第4章 自然から学ぶ生き方
第5章 老いを受け入れる生き方
おわりに
書名:死をおそれない生き方 執着するから怖いのだ
著者:桜井 章一
出版社:主婦の友社
ISBN-13:9978-4072829844
URL:https://www2.shufunotomo.co.jp/webmado/detail/978-4-07-282984-4
感想は後日に
「櫻の樹の下には瓦礫が埋まっている。」村上龍を読み終わり・感想
http://z-effects.jp/wpblog/?p=2554