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「悪の法則」を見ました。面白かったが、映画好きでないと、楽しめない難易度

「悪の法則」を見ました。カリフォルニアを舞台にてのセレブリティたちということで、家も車も服も豪華だし、マイケル・ファスベンダー、ペネロペ・クルス、キャメロン・ディアス、ハビエル・バルデム、ブラッド・ピットと豪華キャスト。そして、リドリー・スコット監督

このキャストと監督から、娯楽作品として、見に行こうと思うなら、見に行かない方がいいでしょう。ハッピーエンドでもなければ、娯楽作品でもありません。映画好きで、映画を人生の教訓として見たり、玄人向けの映画好きな人向けの映画になっています。「悪の法則」は、セリフも良かったし、映像の構図も良かったし、音楽も効果的で良かったです。

主人公の弁護士マイケル・ファスベンダー原題「The Counselor」です。主人公の名前は無いのか?ずっとカウンセラーと呼ばれていました。出来心から裏社会のビジネスに手を染める。警告をされ、殺されることもジョークのような事と言われたにもかかわらず、辞めることが出来たのに、始めてしう。引き返そうとしたときには、もう遅かった。

マルキナ役のキャメロン・ディアスは、裏社会の悪女。しかも、とやってしまうという過激なシーンもある。このシーンだけが理由ではないだろうが、「R15+」指定です。

「悪の法則」は、見る人を選び、好き嫌いが分かれる映画です。難易度の高い「R15+」指定の映画です。

 

「悪の法則」
2013年11月15日(金)公開
監督:リドリー・スコット
脚本:コーマック・マッカーシー
出演:マイケル・ファスベンダー/カウンセラー
ペネロペ・クルス/ローラ
キャメロン・ディアス/マルキナ
ハビエル・バルデム/ライナー
ブラッド・ピット/ウェストリー
「悪の法則」公式サイト
http://www.foxmovies.jp/akuno-housoku/


「告発~国選弁護人」第1話の感想

田村正和さんの久しぶりの連ドラです。
さすがです。役も国選弁護人というのも違和感もなく、かっこいい弁護士に見えてしまします。

真矢みきさんはキレイですね。女っぽいです。相武紗季さんはかわいいですね。釈由美子さんはミステリアスな感じです。それぞれの魅力が出ていて、いいですね。

まだ始まりという感じで、複雑な人間関係・事件関係がおもしろなるぞ!大人向けな法廷ドラマです。映像もキレイで、ストーリーも面白いです。

今後が楽しみです!