あの東日本大震災と原発事故から5年になろうとしています。
まだまだ復興は進んでいない。
原発の事故に関しても進み具合や危険度や放射線のニュースは減ってきた。
個人の行動力で、地元パワーで、役所・政治家でも動かして、楽し町に復興をして欲しい!
なにかをするには、検索から!
震災から5年、いま応援できること。 – Yahoo! JAPAN
http://fukko.yahoo.co.jp/
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「リンカーン」を見ました。重みのある良い映画です。良かったです。
この「リンカーン」は、第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーン大統領に再選された1865年。アメリカを内戦状態に追い込んだ南北戦争は4年目に突入したが、彼は奴隷制度を永遠に葬り去る合衆国憲法修正第13条を下院議会で批准させるまでは戦いを終わらせないという強い決意というストーリー。この内容から、「リンカーン」を見るにはある程度のアメリカとリンカーン大統領についての予備知識を持ってから見に行くことをオススメします。
スティーヴン・スピルバーグ監督が、第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンを政治家としてだけではなく、父として、夫としても描いています。息子を膝の上に乗せているシーンは印象的です。スティーヴン・スピルバーグ監督のSFやアクションなどのエンターテイメント的な映画ではないが、奴隷制度を永遠に葬り去る合衆国憲法修正第13条を下院議会で批准させるという強い信念と理想を実行するために伝記的なドキュメンタリー映画としていい映画になっています。
アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンをダニエル・デイ=ルイスが素晴らしい演技と、本物のように見えてしまうほどに似ている。しゃべり方までも。理想を実現するための理想のリーダー像を演じながら、苦悩や家族との関係なども描かれており、重みがありました。
この「リンカーン」を見て、つまらないや面白くないと感じる人は、政治について無頓着なのだろう。
上映時間は長いが、観ていると長くは感じることはなかった。1度目はシネコンで見て、2度目・3度目は家でゆっくり観たくなる「リンカーン」でした。重みのある良い映画でした。
「リンカーン」
2013年4月19日(金)公開
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演者:ダニエル・デイ=ルイス:エイブラハム・リンカーン
サリー・フィールド:メアリー・トッド・リンカーン
デヴィッド・ストラザーン:ウィリアム・スワード
ジョセフ・ゴードン=レヴィット:ロバート・リンカーン
ジェームズ・スペイダー:W.N.ビルボ
ハル・ホルブルック:ブレストン・ブレア
トミー・リー・ジョーンズ:タデウス・スティーブンス
「リンカーン」公式サイト
http://www.foxmovies.jp/lincoln-movie/
「もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら」を読み終わりました。タイトルの「もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら」からは難しいフリードマンの『資本主義と自由』や経済学や政治の難しくて、文章だけのとても難しい本を想像するでしょうが、中身はマンガなのでとても読みやすい本です。
帯にある「政治には夢がある。こんな日本をつくろううよ!2015年。首相となった小泉ジュニアは国家破綻の危機にどう対処したか。」とあるように近未来物語です。もしやこのこの登場人物は、あの人では?と簡単に想像がつくような!?もし、国家破綻の危機になったら、どうなるのか?そして、どんな政治家がどう対処をするのか?そして、そうならないためには、どうしたらいいのか?政治家とは何のための存在か?国のトップとしての首相のリーダーシップと内閣の人選の基準はどうあるべきか?
タイムリーな内容であり、日本だけなく、海外で起きている国家は単に関するニュースを理解するにはオススメの本である。
やはり、リーダーシップがあり、国民の支持を得られるて、どういう独立した国民による民主主義国家にして、実現をする行動力を持つ政治家が登場することを期待したい。
読みやすい本なので、この本の設定の頃に大人になるような学生から若い世代の大人にとてもオススメの本です。政治に興味を持ち始めた人には読みやすくて、短時間で読めるのも「もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら」の特徴です。
もちろん、若い政治家にもこれから政治家を目指すにとにも読んでいただきたい。
政治家を選んでいるのは国民です。そして、政治家に期待をするのではなく、政治家を監視して、成果を説明させて、次に投票をするか!?考えるべきでしょう。例えば、株式会社と株主の関係と同じように考えると分かり易いでしょうか。
「もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら」も「もしドラ」のようにアニメ化や映画化は難しいでしょう。それは、既得権益から?官僚から?政治家から?公務員から?圧力がかかるような内容もあるのが、個人的な予想です。
出版社:日経BP社
原作:池田信夫
構成:田代真人
画:藤咲ユイ
ISBN:978-4-8222-4871-0
価格:1,260円(税込み)
日経BP書店|商品詳細 - もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/P48710.html
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