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6月公開のおすすめ映画は「凪待ち」です!

映画『凪待ち』予告編

誰もがその恍惚に陶酔した『孤狼の血』、誰もがその偏愛に涙した『彼女がその名を知らない鳥たち』など日本映画界を担う監督・白石和彌の最新作だ。

主演を務めるのは、『クソ野郎と美しき世界』『人類資金』などエンタテイメントから人間ドラマまで幅広い役柄をこなすだけでなく、オリジナリティ溢れるアートでも才能を発揮しつづける香取慎吾

白石和彌監督で、かつてない汚れた香取慎吾の主演で、楽しみな映画です。

「凪待ち」
6月28日(金)公開
監督:白石和彌
出演:香取慎吾/木野本郁男
恒松祐里吾/昆野美波
西田尚美吾/昆野亜弓
吉澤健吾/昆野勝美
音尾琢真吾/村上竜次
リリー・フランキー吾/小野寺修司

「凪待ち」オフィシャルサイト
http://nagimachi.com/


6月公開のおすすめ映画は「マネーモンスター」「64 ロクヨン 後編」「WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ」「日本で一番悪い奴ら」です!

6月公開のおすすめ映画は「マネーモンスター」「64 ロクヨン 後編」「WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ」「日本で一番悪い奴ら」です。

映画 『マネーモンスター』 予告

ジョディ・フォスターの4作目となる映画監督作です。
ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツが「オーシャンズ12」以来11年ぶりに共演を果たしたリアルタイムサスペンスです。
財テク情報で人気テレビ番組「マネーモンスター」の生放送中、ディレクターのパティは、スタジオ内に見慣れない男がいることに気付く。すると男は突然拳銃を振りかざし、リーを人質に番組をテレビジャック。
リアルタイムにウォール街の闇を暴くために動き始めるというサスペンスがどうなるのかおもしろそうです。

「マネーモンスター」
2016/6/10(金)公開
監督:ジョディ・フォスター
出演:ジョージ・クルーニー/リー・ゲイツ
ジュリア・ロバーツ/パティ・フェン
ジャック・オコンネル/カイル・バドウェル
ドミニク・ウェスト/ウォルト・キャンビー
カイトリオーナ・バルフェ/ダイアン・レスター
ジャンカルロ・エスポジート/パウエル署長
クリストファー・デナム/ロン
レニー・ベニート/レニー
デニス・ボウトシカリス/グッドロー
エミリー・ミード/モリー
コンドーラ・ラシャド/ブリー
クリス・バウアー
アーロン・ヨー
「マネーモンスター」公式サイト
http://www.moneymonster.jp/splash/


「64-ロクヨン- 前編/後編」 予告


「半落ち」「クライマーズ・ハイ」などで知られるベストセラー作家・横山秀夫の著作で、佐藤浩市ほか豪華キャストで警察小説「64(ロクヨン)」を映画化した2部作の後編です。
後編は原作とは異なるラストへと向かっていくとうことらしく、小説を読んでいても楽しめそうです。

「64 ロクヨン 後編」
2016/6/11(土)公開
監督:瀬々敬久
出演:佐藤浩市/三上義信
綾野剛/諏訪
榮倉奈々/美雲
夏川結衣/三上美那子
窪田正孝/日吉浩一郎
坂口健太郎/手嶋
筒井道隆/柿沼
鶴田真由/村串みずき
赤井英和/望月
菅田俊/漆原
烏丸せつこ/日吉雅恵
小澤征悦/御倉
金井勇太/蔵前
芳根京子/三上あゆみ
菅原大吉/石井
椎名桔平/辻内欣司
滝藤賢一/赤間
奥田瑛二/荒木田
仲村トオル/二渡真治
吉岡秀隆/幸田一樹
瑛太/秋川
永瀬正敏/雨宮芳男
三浦友和/松岡勝俊
宇野祥平
菜葉菜
三浦誠己
嶋田久作
小橋めぐみ
「64 ロクヨン 後編」公式サイト
http://64-movie.jp/


映画『WE ARE YOUR FRIENDS』日本版予告編


世界的に盛り上がりを見せるEDM(エレクトロ・ダンス・ミュージック)シーンを題材に、DJとしての成功を目指す若者たちの成長や葛藤を、「ハイスクール・ミュージカル」のザック・エフロン主演で描いた青春ドラマです。
シネコンの音響の整ったところで楽しみに行くのもいいかもしれない。
EDMの人気DJたちもカメオ出演している。

「WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ」
2016/6/24(金)公開
監督:マックス・ジョセフ
出演:ザック・エフロン/コール
エミリー・ラタコウスキー/ソフィー
ウェス・ベントリー/ジェームズ
シャイロー・フェルナンデス
アレックス・シェイファー
ジョニー・ウェストン
「WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ」公式サイト
http://wayf.jp/


映画『日本で一番悪い奴ら』 予告


実在の事件をもとに描いた「凶悪」で話題をさらった白石和彌監督が、2002年の北海道警察で起こり「日本警察史上最大の不祥事」とされた「稲葉事件」を題材に描く作品です。もちろん日本の警察の話です。
綾野剛さんが警察の刑事なのに「日本で一番悪い奴ら」?になってしまうのか?
暴力団と密接な関係を持ち、諸星に影響を与える村井役で、「凶悪」に続き白石監督とタッグを組むピエール瀧さんが出演です。この人が一番「日本で一番悪い奴ら」

「日本で一番悪い奴ら」
2016/6/25(土)公開
監督:白石和彌
出演:綾野剛/諸星要一
YOUNG DAIS/山辺太郎
植野行雄/アクラム・ラシード
矢吹春奈/田里由貴
瀧内公美/廣田敏子
田中隆三猿/渡隆司
みのすけ岸谷利雄
中村倫也/小坂亮太
勝矢/漆原琢馬
斎藤歩/桜庭幸雄
青木崇高/栗林健司
木下隆行/加賀谷力
音尾琢真/国吉博和
ピエール瀧/村井定夫
中村獅童/黒岩勝典
白石糸/沙織
「日本で一番悪い奴ら」公式サイト
http://www.nichiwaru.com/


「凶悪」を見ました。まさに極悪非道のピエール瀧とリリー・フランキー。特に山田孝之がいい。濃厚な映画でした。

「凶悪」を見ました。濃厚な映画でした。

まずは、余罪を告発する死刑囚の須藤純次役をピエール瀧さん。服装・髪型・肉体・入れ墨はもちろんだが、極悪非道な役を演じています。まさに殺人を何とも思っていないようで、まさに悪人。殺し方も血が派手に飛び散るというのも多くはないのが、現実感があるようで、良かった。それが、刑務所では、あの迫力はどこに?反省をしているようだが、先生を許せずに告発をする。裁判では、死刑を先延ばしにする目的もあったことを告発する。この捕まる前と刑務所との別人のような表情など、演技がとてもよかった。その先生と呼ばれている木村孝雄リリー・フランキーさん。不動産ブローカー。この人が頭を使い保険金殺人などを計画して、須藤ら実行をする。須藤が暴力的に殺しなどをしているが、先生は笑いながら狂ったように楽しんでいるように殺しなどをする。この狂ったような悪人を、リリー・フランキーさんが適役過ぎるほどでした。

そして、ジャーナリストの藤井修一山田孝之さんで、とても良かった。ストーリーが進むほどに、雰囲気も変わっていく。取材を奨めて、面会をして、この中ですさんでいく。藤井の家庭では、母が認知症で、妻から悩みを相談されているのだが、事件を追ってしまう。単純に正義のためにというジャーナリストではない。家庭問題があるのに、逃げている面もあるようだ。しかも、上司命令で、死刑囚の須藤純次を取材に行くが、許可は降りなかった。それなのに、事件を取材して、会社に顔を出さなかったりと。証拠などを集めて記事にして、部数は伸ばす事になる。演技力が凄かった。

「凶悪」は、暴力的なシーンだけでなく、刑務所での面会のシーンが多い映画です。この面会のシーンでの山田孝之さんとピエール瀧さんが特に良かった。ほとんど小道具もなければ、座っているままの対面。体の動きもほとんど無いのに、引き込まれてしまった。

「凶悪」は、実話を元にした映画。原作は、ベストセラーノンフィクション「凶悪-ある死刑囚の告発-」です。やはり、ノン・フィクションの映画は、凄かった。映像も、暗めで、重かったのが良かった。重い映画だが、見応えのある映画だった。

とにかく、山田孝之さん、リリー・フランキーさん、ピエール瀧さんの配役が素晴らしい。演技もとても良かった。オススメの映画です。

「凶悪」
監督:白石和彌
出演者:山田孝之/藤井修一
ピエール瀧/須藤純次
池脇千鶴/藤井洋子
リリー・フランキー/木村孝雄
白川和子
吉村実子
小林且弥
斉藤悠
米村亮太朗
松岡依都美
ジジ・ぶぅ
村岡希美
外波山文明
廣末哲万
九十九一
原扶貴子
「凶悪」公式サイト
http://www.kyouaku.com/