セバスチャン・ベッテルはポールポジションから順調にスタート。イエローフラッグでペースカーが入って、再スタートも順調にトップのまま再スタート。強さを見せつけた。次の鈴鹿でチャンピオンが決まりそうだ。

ジェンソン・バトンは3位からスタート。自分のレースペースで、タイヤをいたわったレースをした。ジェンソン・バトンならではのペースコントロールで、決勝レースでは安定した強さだった。

小林可夢偉は決勝レースの作戦が不発に終わった。ブルーフラッグ(青旗)を無視したとしてドライブスルーのペナルティーもあり、最終的には14位。

フジテレビ公式ページ 
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小林可夢偉 Kamui Kobayashi Official Site
http://www.kamui-kobayashi.com/