カテゴリー: <span>映画・シネコン</span>

今日は金曜特別ロードショー新作「ルパン三世 血の刻印~永遠のmermaid~」

金曜特別ロードショー「ルパン三世 血の刻印~永遠のmermaid~」
放送局 日テレ1
日時 2011年12月2日(金)
時間 21時00分~22時54分

「ルパン三世~the Last job~」から、約2年ぶり。久しぶりの「ルパン三世」です。
1971年のテレビアニメ版「ルパン三世」の誕生から40周年。そして、石川五ェ門、峰不二子、銭形警部の声優を一新されます。

声の出演
ルパン三世:栗田貫一
次元大介:小林清志
石川五ェ門:浪川大輔
峰不二子:沢城みゆき
銭形警部:山寺宏一

「ルパン三世 血の刻印~永遠のmermaid~」は新作で、テレビ初登場!40周年と声優を一新と、また新しい「ルパン三世」が始まる!ルパンの原点に立ち返ったようなハラハラドキドキの冒険満載の最新作のようです。

一足早い「ルパン三世」からのクリスマスプレゼント。

日本テレビ
http://www.ntv.co.jp/
金曜ロードショー
http://www.ntv.co.jp/kinro/
ルパン三世 血の刻印~永遠のmermaid~ – 金曜ロードショ
http://www.ntv.co.jp/kinro/lineup/20111202/index.html


2011年12月公開のおすすめ映画「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」

2011年12月公開のおすすめ映画

12月16日公開
「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」
トム・クルーズがイーサン・ハントを演じる人気アクション・シリーズの第4弾!
今作もトム・クルーズがあんな高いところや色んなところでアクション!やはりアクションが見どころです!
「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」の中でもドバイにある世界一高い超高層ビル、ブルジュ・ハリファ(828m)での、ノースタントでのトム・クルーズのアクションも見逃せません!そして、ミッションもインポッシブルなストーリーです。
ロシア・クレムリン爆破事件の犯行容疑がかけられたイーサン・ハント(トム・クルーズ)。そして、アメリカ大統領は政府の関与への疑いを避けるべく、ゴースト・プロトコルを発令。
どんなスパイグッズが登場するのか?これも見逃せません。
「布袋寅泰さんとミッション:インポッシブルがコラボ」で、TV-CMなどで布袋サウンドの「ミッション:インポッシブル」も楽しみです!

監督 ブラッド・バード
製作 J・J・エイブラムス、ブライアン・パーク、トム・クルーズ
出演 トム・クルーズ、ジェレミー・レナー、ポーラ・パットン、サイモン・ペッグ、ジョシュ・ホロウェイ、ヴィング・レイムス、レア・セドゥー、トム・ウィルキンソン、ミカエル・ニクヴィスト、ウラジミール・マシコフ

「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」で、いろいろとキャンペーンなどが行われています。オフィシャルサイトで情報をゲットできます。
映画『ミッション:インポッシブル-ゴースト・プロトコル』オフィシャルサイト
http://www.mi-gp.jp/

今年(2011)のシネコンで見る最後の映画はこの「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」になりそうです。


「インモータルズ -神々の戦い」感想

やはり「映像の魔術師」ターセム・シン監督でなければ、「インモータルズ -神々の戦い」の圧倒的な映像美は表現できない。その要素に石岡瑛子さんという衣装デザイナーが映像美をさらに向上させています。「ザ・セル」「落下の王国」も石岡瑛子さんです。

ターセム・シン監督の「ザ・セル」「落下の王国」の2作とは違い、「インモータルズ -神々の戦い」はアクションがメインです。ターセム・シン監督ならではの映像美はアクションと3Dとの組み合わせでどのようになるのか?不安な感じもありましたが、その不安は上映直後に無くなりました。「落下の王国」のような映像美を全編で期待すると、期待はずれかもしれません。それはアクションを考えれば、方向性が違う。「インモータルズ -神々の戦い」では、迫力のある格闘映像ではなく、圧倒的な映像美のアクション。神話の世界をターセム・シン監督でしか描けない絵画のような、神々の戦いより人間の戦いの映画でした。神々の世界と人間の世界とを違う世界観で描きながらも、石岡瑛子さんの衣装などが美しくて、他の監督とは違う映像です。いわゆるアクション映画ではなく、聖書などの世界観の宗教画を思わせるような映像で、日本人にはなじみにくい世界観かもしれません。映像で言えば、ゼウス達の集まっている神殿のシーンは絵画のような映像で字幕を読むのを忘れてしまいそうです。

神vs神。人間vs人間と別の世界での戦いを描いています。神は人間の世界に関与をしないらしい。でも、ちょっと!?関与はしていたよね!?それにしても、神vs神の戦いは、人間vs人間と別次元で描かれていた。神vs神の戦いはアクションも衣装も素晴らしかった。

ヘンリー・カヴィル(テセウス役)がジョン・ハート(老ゼウス役)・ルーク・エヴァンス(ゼウス役)に指導を受けながら、積極的に戦いには参加をしなかった。ミッキー・ローク(ハイペリオン役)に、目の前で殺され、捕らわれ、奴隷にされてしまう。ミッキー・ロークにこのような悪役をやらせたら、ハズしませんね。悪の権力者そのものを演じています。そして、ヘンリー・カヴィル(テセウス役)がフリーダ・ピント(パイドラ役)達と、脱走をします。この脱走するシーンの映像もターセム・シン監督ならではの映像です。そして、話は進んでいきます。

 「インモータルズ -神々の戦い」のストーリーと「映像の魔術師」ターセム・シン監督を考えると、見る人を選ぶ映画かもしれません。

美しい映像や絵画のような映像で、独特の世界観があるのが好きな人には特にオススメです。宗教画に興味がある人にもお勧めです。

久しぶりにパンフレットを買いました。

11月11日公開
「インモータルズ -神々の戦い」
監督 ターセム・シン
出演 ヘンリー・カヴィル、ミッキー・ローク、ジョン・ハート、スティーヴン・ドーフ、フリーダ・ピント
映画『インモータルズ-神々の戦い-』公式サイト
http://immortals.jp/


2011年11月公開のおすすめ映画「カイジ2~人生奪回ゲーム~」「インモータルズ -神々の戦い」

2011年11月公開のおすすめ映画

11月5日公開
「カイジ2~人生奪回ゲーム~」
福本伸行原作の人気コミック「カイジ」映画化の2作目です。
もちろん主人公の伊藤カイジは藤原竜也さんです!
一度は多額の借金を返済しながら、またしても借金地獄に陥った伊藤カイジ(藤原竜也)が、難攻不落のモンスターマシーン「沼」をどうやって攻略するのか?カジノの支配人・一条聖也は伊勢谷友介さんと、対決が楽しみ!
マンガの原作にはないギャンブルも登場で、楽しみです!
出演者も利根川の香川照之さん、坂崎の生瀬勝久さんはそのまま登場です。
原作 福本伸行
監督 佐藤東弥
出演 藤原竜也、伊勢谷友介、吉高由里子、生瀬勝久、香川照之
映画『カイジ2~人生奪回ゲーム~』公式サイト
http://www.kaiji-movie.jp/

11月11日公開
「インモータルズ -神々の戦い」
「ザ・セル」「落下の王国」のターセム・シンが監督の最新作。圧倒的な絵画のような映像美を見せてくれる「映像の魔術師」ターセム・シン監督です。「インモータルズ -神々の戦い」は光の神であるオリンポスの神々と闇の神タイタン族の戦いで、今までとは違う映像美を見せてくるでしょう!「300」の制作スタッフも参加で、映像美だけではなく、ターセム・シン監督にはなかった壮大なアクションも加わり、映画好きには見逃せない。衣装も素晴らしい。
しかも3Dだし、予告編でも他の監督にはない独特な映像美が見られ、映画館で見に行きたいです!
監督 ターセム・シン
出演 ヘンリー・カヴィル、ミッキー・ローク、ジョン・ハート、スティーヴン・ドーフ、フリーダ・ピント
映画『インモータルズ-神々の戦い-』公式サイト
http://immortals.jp/


「ワイルド・スピード MEGA MAX」(FAST FIVE)感想

「ワイルドスピード」の5作目です。邦題の「ワイルド・スピード MEGA MAX」より「FAST FIVE」の原題の方がカッコイイと思うんですが。

内容はとにかく派手なカーアクション!完全に4作目の続編です。初めはドミニク(ヴィン・ディーゼル)の脱獄から始まりました。

今回はなんと1億ドルをブラジルの闇組織から奪い取るのに「ワイルドスピード」のメンバーを集めました。豪華なメンバーが揃って、さらにドミニク(ヴィン・ディーゼル)とブライアン(ポール・ウォーカー)とミア(ジョーダナ・ブリュースター)を捕まえるにルーク(ドウェイン・ジョンソン)が登場!

で、とにかく派手なカーアクションです!列車から高級車は盗んだらり。ストリートレースで車を獲得するし。さらに警察の駐車場からパトカーを4台盗んで、帰りにレースはするし。TVCMであった、でかい金庫を引っ張り回して、パトカーだけじゃなくて信号とか銀行?まで壊して、凄いです!それも真っ昼間にやるんだからド派手!とにかくでかい金庫を真っ昼間の街中を引っ張り回して、奪おうとするんだから、面白くてしょうがない。ここまでだと、笑えてしまう。

アクションもドミニク(ヴィン・ディーゼル)とルーク(ドウェイン・ジョンソン)の格闘が迫力がありました!二人ともマッチョでスキンヘッドで激しいアクションでした!重量級の素手のアクション!まさに肉弾戦。

集めた仲間をドミニク(ヴィン・ディーゼル)が兄貴のようにまとめて、作戦を実行します。頼れる兄貴です。作戦はありえない作戦で、ビックリです。普通に考えて、金庫を車で引っ張って盗む作戦なんて、普通はありえないです。その作戦をシナリオが面白く、最後まで飽きさせないようになっていました。

今年の最高のカーアクション映画です!

まさか?ミア(ジョーダナ・ブリュースター)に赤ちゃんが!?もちろん、ブライアン(ポール・ウォーカー)の赤ちゃんです。それを聞いたときのブライアン(ポール・ウォーカー)とドミニク(ヴィン・ディーゼル)は嬉しそうで、いいシーンでした。

されにまさか!?エンディングロールで、ルーク(ドウェイン・ジョンソン)が本部に戻って、美人の同僚に渡された資料にまさかのレティの写真が!?えっ!?死んだのでは?

という事は、新キャラのルーク(ドウェイン・ジョンソン)と気になるエンディングロールから次も作ると予告されたも同然です。楽しみです。

もちろん「ワイルドスピード」だから、カッコイイ車!マッチョな男!カッコイイ男!セクシーな女!

細かいことは気にもならないような単純な面白さが最高な映画でした!

ぜひデカイスクリーンで!

帰りは安全運転で!

監督
ジャスティン・リン

キャスト
ヴィン・ディーゼル/ドミニク
ポール・ウォーカー/ブライアン
ジョーダナ・ブリュースター/ミア
ドウェイン・ジョンソン/ルーク
タイリース・ギブソン/ローマン
クリス・“リュダクリス”・ブリッジス/テズ
ドン・オマール/サントス
マット・シュルツ/ヴィンス
サン・カン/ハン

「ワイルド・スピード MEGA MAX」公式サイト
http://mega-max.jp/
「Fast Five Movie Officia Site」(本家、英語)
http://www.fastfivemovie.com/