東京都小笠原村の「小笠原諸島」が国連教育科学文化機関(ユネスコ)から世界自然遺産登録を受けた。

また行きたい数少ない旅行先の「小笠原諸島」が世界自然遺産登録を受けた。この事は嬉しいニュースでもあり、今後の観光と環境のバランスがとても心配である。今のところは船でしか行けない、東京から1000キロという遠い距離もあり、訪れる人の数も訪れる人は制限があるような状態。この事も、今の「小笠原諸島」の環境を保てている要因でもあるでしょう。固有種の多い「小笠原諸島」が世界自然遺産登録で外来種や人の出すゴミ問題などの環境問題をこれまで以上の対応が必要になるだろう。

飛行場を作るようなことはしないでほしい。

どこにでもある便利な観光地にはしないでほしい。