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2013春ドラマ「ガリレオ」第1話の感想

「ガリレオ」の続編です。天才物理学者・湯川学福山雅治です。相手は岸谷美砂役の吉高由里子さんと変わります。

第1話は内海薫(柴咲コウ)から岸谷美砂(吉高由里子)に引き継ぎです。好みなのかもしれないが、内海薫ガリレオ・湯川学の方が好きだ。

面白かったのですが、どうも岸谷美砂がどうなんだろう。心配な点です。

この続編は、ガリレオ・湯川学役の福山雅治さんと草薙俊平役の北村一輝さんが見どころになりそうだ。この二人は、カッコイイし、スーツも似合い、スマートな大人です。

「ガリレオ」
放送開始日:2013年4月15日
毎週月曜 21:00~21:54 (初回のみ 21:00~22:24)
キャスト
福山雅治/湯川学役
吉高由里子/岸谷美砂役
澤部佑/太田川稔役
柴咲コウ/内海薫役
北村一輝/草薙俊平役
渡辺いっけい/栗林宏美役
大沢たかお/連崎至光役
「ガリレオ」公式ページ
http://www.fujitv.co.jp/galileo/index.html

2013春ドラマは「ガリレオ」「遺留捜査」「家族ゲーム」「潜入探偵トカゲ」「35歳の高校生」とスペシャルドラマ「リーガル・ハイ」がオススメ
http://z-effects.jp/wpblog/?p=3168


2013春ドラマ「35歳の高校生」第1話の感想

「35歳の高校生」を見ました。

米倉涼子さんが演じる35歳の高校生。女子高生の制服も似合っていました。

いつもの米倉涼子さんの役のイメージでは、バッサリと問題を解決するのですが、馬場亜矢子は、そうではなかったのです。なぜ35歳で編入したのか?部屋の中では黒のジャージだったり、高級車というかスポーツカーのコルベットだし、謎が多いです。徐々に明らかになるのだろうか?

ジワジワと面白さが出そうなドラマでした。

最近の高校とかって、大変そう。

「35歳の高校生」
放送開始日:2013年4月13日
毎週土曜 21:00~21:54 (初回のみ 21:20~22:14)
キャスト
米倉涼子/馬場亜矢子役
溝端淳平/小泉純一役
片瀬那奈/長峰あかり役
升毅/蜷川真樹夫役
横山めぐみ/黛有紀役
榎木孝明/野田芳男役
渡哲也/阿佐田幸信役
「35歳の高校生」公式ページ
http://www.ntv.co.jp/35jk/index.html

2013春ドラマは「ガリレオ」「遺留捜査」「家族ゲーム」「潜入探偵トカゲ」「35歳の高校生」とスペシャルドラマ「リーガル・ハイ」がオススメ
http://z-effects.jp/wpblog/?p=3168


スペシャルドラマ「リーガル・ハイ」を見ました。面白かった。

2012年4月に放送された「リーガル・ハイ」が、スペシャルドラマで放送されました。

テンポも良くて、笑えるけど、法律・裁判ドラマとして面白かったです。

相変わらずの偏屈、毒舌、皮肉屋の訴訟の勝率100%の敏腕弁護士・古美門研介役は堺雅人さんと真面目な弁護士の黛真知子役は新垣結衣さん。

「いじめ問題」古美門弁護士らしい訴訟での解決をしました。古美門弁護士が「いじめの正体は空気である」等と意見陳述をした。いじめ問題を的確に捉えて、無くすことは出来ると行っていたが、黛弁護士に意見陳述の事をふれられると、皮肉を言っている。

それにしても、堺雅人さんの演技がいいですね!

今回のスペシャルドラマでは、勅使河原勲役の北大路欣也さんが新人弁護士役。新人には見えなかったですが。渋いです。

裁判官の別府敏子役の広末涼子さんを、リゾート地でナンパ?をするなんて。裁判では、女王様と古美門弁護士に言われてしまう。それに合うようにクールな広末涼子さんでした。最後も古美門弁護士に、ナンパされ、ヒールで!痛そう。

そして、秋から連続ドラマが決定!楽しみです!

土曜プレミアム特別企画スペシャルドラマ「リーガル・ハイ」
放送日時:2013年4月13日 21:00~23:10
キャスト
堺雅人/古美門研介役
新垣結衣/黛真知子役
生瀬勝久/三木長一郎役
小池栄子/沢地君江役
田口淳之介(KAT-TUN)/加賀蘭丸役
矢野聖人/井出考雄役
里見浩太朗/服部役
榮倉奈々/藤井みなみ役
広末涼子/別府敏子役
北大路欣也/勅使河原勲役
土曜プレミアム特別企画スペシャルドラマ「リーガル・ハイ」公式ページ
http://www.fujitv.co.jp/legal-high/special/

2013春ドラマは「ガリレオ」「遺留捜査」「家族ゲーム」「潜入探偵トカゲ」「35歳の高校生」とスペシャルドラマ「リーガル・ハイ」がオススメ
http://z-effects.jp/wpblog/?p=3168


2013冬ドラマ「まほろ駅前番外地」最終話の感想

ドラマ24「まほろ駅前番外地」は、面白かった。この1番でした。

多田啓介役の瑛太さんと行天春彦役の松田龍平さんの二人がいいです!二人とも演技力の高さを改めて感じました。

緑の「多田便利軒」の軽トラが格好良く見えてしまう。普段は軽トラは格好良くは見えないのですが。

最後は「キッチンまほろ」の柏木亜沙子役の真木よう子さんの遺品整理の依頼。これも、「多田便利軒」ならではの解決で最終回。

続編も期待したいです!

ドラマ24「まほろ駅前番外地」
放送開始日:2013年1月11日
キャスト
瑛太/多田啓介役
松田龍平/行天春彦役
ドラマ24「まほろ駅前番外地」公式ページ
http://www.tv-tokyo.co.jp/mahoro/


「新聞・テレビは「データ」でウソをつく」武田邦彦を読み終わり・感想

「新聞・テレビは「データ」でウソをつく」武田邦彦

「新聞・テレビは「データ」でウソをつく」武田邦彦

武田教授の本で、「新聞・テレビは「データ」でウソをつく」を読み終わりました。

新聞やテレビのマスコミとしての社会的な役割があるはずなのに、ウソをつく。それを、学者までも都合の良い事実を並べて、ばれそうもないウソをつく。というのを、「新聞・テレビは「データ」でウソをつく」で、武田教授がデータなどからウソを明らかにします。

やはり、マスコミは平気でウソをつく。それに学者も政治家も乗っかって、利権やお金を稼いでいると思わせる本でした。いつになったら、日本にまともなマスコミは現れるのだろうか。本気で国家権力と戦うマスコミがいたら、今回の震災の原発など問題も起きていなかったのではないかと思う。

書名:新聞・テレビは「データ」でウソをつく
著者:武田 邦彦
出版社:日本文芸社
ISBN-13:978-4537260069
URL:http://www.nihonbungeisha.co.jp/books/pages/ISBN978-4-537-26006-9.html