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「美咲ナンバーワン!!」最終回の感想

「ごくせん」チームの作ったドラマですね!これはこれで、単純に爽快でいいんじゃないの。

 やっぱり、見所は美咲役の香里奈さんがカワイイって事ですかね。

財前直見さんのママは凄く貫禄があって似合っている。

公式ページ http://www.ntv.co.jp/misaki/


「美しい隣人」最終回の感想

 面白かったかな。

最後に向かって、マイヤー沙希役の仲間由紀恵さんが矢野絵里子役の檀れいさんを追い詰めていく。そのペースが最後につれて、ゆっくりと。

やはり、沙希が怖いです。たまたま、テレビで子供が見つかった絵里子をターゲットにして、あそこまで追い詰められてしまう。

まさか、沙希が窓から自分で落ちるとは。本当に化けて出そうです。

それにしても最後のDVDは誰が送ったのか?バイト君?

公式ページ http://www.ktv.jp/rinjin/index.html


「告発~国選弁護人」最終回の感想

「告発~国選弁護人」は裁判所のシーンも多くて、佐原役の田村正和さんには合っていて、かっこよく重みがありました。岡部役の橋爪功さんとの関係の変化も松本清張さんの原作「疑惑」をベースにしている世界観で、いろいろな人の利害でドロドロというストーリーでした。この2人の言葉が少ない中のやりとりで、多くは語らないけど、重要な何かを伝えている。大人向けのドラマに仕上がって、冬の他のドラマにはないドラマでした。

公式サイトに相関図があり、改めて複雑な関係だと。ストーリーも初めの事件が最終話に繋がっているというのも、楽しく見ることが出来ました。

純子役の真矢みきさんは美人です。あんな人がいたら、ジャズバーに通ってしまいそうです。

岸田麗子役の釈由美子さんは悪女も似合っていました。騙しているんだろうけど、可愛く見えてしまう。

鶴子役の相武紗季さんはかわいいファザコンという感じで、かわいい。

最後の裁判で岡部は「負けた」といい、麗子が立ち上がり、取り乱して真相を話してしまう。それは佐原に直前に通用のコピーが届き、それが岡部のだとわかったからである。閉廷後に佐原は「僕は君に殺された。しかし、藤尾を逮捕させて実に気持ちがいいねぇ」と岡部に言われる。それは、岡部は藤尾を逮捕して、それから自由になりたかったようだ。その後、純子の店で鶴子の結婚パーティが開かれる。佐原のスピーチで、来なかった岡部に励まされ、でも今日は本当に幸せだと語る。ピアノを弾き初めて、エンディングです。

しっとりとした終わり方でした。弁護士はかっこいい。

公式ページ http://www.tv-asahi.co.jp/kokuhatsu/