2010年に見た映画は「トロン:レガシー」、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」、「アイルトン・セナ 音速の彼方へ」、「バイオハザードⅣアフターライ」、「プレデターズ」、「てぃだかんかん 海とサンゴの小さな奇跡」、「アバター」、「フォース・カインド THE 4TH」、「SOUL RED 松田優作」、「第9地区」、「インセプション」です。
今年は3Dが増えてきました。3Dだから、面白さが上がるというよりも、迫力と、シネコンに行く理由になるという感じです。
ドキュメンタリーも2作品。いつもより、多い年でした。
番外編
「アイルトン・セナ 音速の彼方へ」
セナ好きのF1好きにはたまらない作品です。
昔をシネコンの大画面で、思い出せて楽しかったです。
最近のオンボードとかカメラの性能は、良くなっているんだって感じます。
5位は
「SOUL RED 松田優作」
松田優作世代ではないのですが、映画好きとしては見ておくべき映画でしょう。
時代の求める俳優が違うというのもありますが、松田優作を今でもかっこいいと思える凄さがドキュメンタリーでも伝わってきます。いろんな人にインタビューをしたりと。松田優作にしかできないというのを感じます。男が男に惚れてしまう。男らしさというか、完璧を求め続ける強さ、姿勢があって、松田優作という俳優が出来ています。
4位は
「てぃだかんかん 海とサンゴの小さな奇跡」
これも実話が元なので、ドキュメンタリーにはいるのかな。岡村隆史が演じて、いい感じです。沖縄にいそうな、不器用な男。ストーリーはいろいろと事件!?失敗!?借金!?とありながら、沖縄のサンゴを再生させる。泣けるイイ映画です。困難に向かって、くじけそうになったりと。家族や仲間がいい感じです。あんな奥さんが欲しいって思うな。
3位は
「トロン:レガシー」
ディズニーが3D映画を作るとどうなるのかな?って見に行きました。ストーリーはん~。それよりもシネコンでならではの環境で、映像と音楽を楽しんだ。
2位は
「インセプション」
実写を出来るだけ使ったということで、やはり映像が自然でキレイでした。まずはどうやって撮影をしたのか?という謎が。まさに夢の中という重力というか、上はどっちなの?という不思議な映像でした。ストーリーも最後まで楽しませてくれます。そして、見終わっても、謎が残る。見る人によって、最後のシーンの解釈がわかれるところだろう。
1位は
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
単純に面白かった。日本で、ヤマトの映画を実写で、もちろん波動砲もある!配役も良かったし、映像も悪くなかった。
なんと言っても、「波動砲発射!」がいい!
見終わって、楽しかった。爽快感がありました。