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「ブラック・スキャンダル」の感想。ジョニー・デップが怖すぎ!ドキュメンタリーっぽくて良かった

映画 『ブラック・スキャンダル』予告1

ジョニー・デップが本作では薄毛オールバックに革ジャン姿で冷酷なギャング「実在の凶悪犯ジェームズ・“ホワイティ”・バルジャー」。やっぱり、ジョニー・デップが演技が怖すぎるほどで、良かった。

ビリー・バルジャー役のベネディクト・カンバーバッチが出演が少なめだったのですが、いい雰囲気で存在感がありました。

これが実話だから、エンターテインメントなギャング映画を見たい人にはオススメはしないです。実話のドキュメンタリーっぽくした映画という感じです。

邦題が「ブラック・スキャンダル」というのが、ちょっと残念。原題の「Black Mass」のままが良かった。

「ブラック・スキャンダル」
2016/1/30(土)公開
監督:スコット・クーパー
出演:ジョニー・デップ/ジェームズ・“ホワイティ”・バルジャー
ジョエル・エドガートン/ジョン・コノリー
ベネディクト・カンバーバッチ/ビリー・バルジャー
ロリー・コクレインス/ティーブン・フレミ
ジェシー・プレモンス/ケビン・ウィークス
デビッド・ハーバー/ジョン・モリス
ダコタ・ジョンソン/リンジー・シル
ジュリアンヌ・ニコルソン/マリアン・コノリー
ケビン・ベーコン/チャールズ・マグワイア
コリー・ストール/フレッド・ワイシャック
ピーター・サースガード/ブライアン・ハロラン
アダム・スコット/ロバート・フィッツパトリック
ジュノー・テンプル/デボラ・ハッセー
ジェレミー・ストロング
ブラッド・カーター
W・アール・ブラウン
「ブラック・スキャンダル」公式サイト
https://warnerbros.co.jp/c/movies/blackmass/


2016年1月に公開のおすすめ映画は「ブリッジ・オブ・スパイ」「ブラック・スキャンダル」「猫なんかよんでもこない。」「さらば あぶない刑事」です!

1月に公開のおすすめ映画は「ブリッジ・オブ・スパイ」「ブラック・スキャンダル」「猫なんかよんでもこない。」「さらば あぶない刑事」です

映画『ブリッジ・オブ・スパイ』予告B(60秒)

スティーブン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演、ジョエル&イーサン・コーエン脚本とです。
1950~60年代の米ソ冷戦下で起こった実話を描いたサスペンスドラマです。

「ブリッジ・オブ・スパイ」
2016/1/8(金)公開
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:トム・ハンクス/ジェームズ・ドノバン
マーク・ライランス/ルドルフ・アベル
スコット・シェパード/ホフマン
エイミー・ライアン/メアリー・ドノバン
セバスチャン・コッホ/ウルフガング・ボーゲル
アラン・アルダ/トーマス・ワッターズ
オースティン・ストウェル/フランシス・ゲイリー・パワーズ
ミハイル・ゴアボイ/イワン・シーシキン
ウィル・ロジャース/フレデリック・プライヤー
「ブリッジ・オブ・スパイ」公式サイト
http://www.foxmovies-jp.com/bridgeofspy/

 

映画 『ブラック・スキャンダル』予告1

ジョニー・デップがFBI史上最高の懸賞金をかけられた実在の凶悪犯ジェームズ・“ホワイティ”・バルジャーを演じたクライムドラマです。
ジョニー・デップが本作では薄毛オールバックに革ジャン姿で冷酷なギャングを怪演。

「ブラック・スキャンダル」
2016/1/30(土)公開
監督:スコット・クーパー
出演:ジョニー・デップ/ジェームズ・“ホワイティ”・バルジャー
ジョエル・エドガートン/ジョン・コノリー
ベネディクト・カンバーバッチ/ビリー・バルジャー
ロリー・コクレインス/ティーブン・フレミ
ジェシー・プレモンス/ケビン・ウィークス
デビッド・ハーバー/ジョン・モリス
ダコタ・ジョンソン/リンジー・シル
ジュリアンヌ・ニコルソン/マリアン・コノリー
ケビン・ベーコン/チャールズ・マグワイア
コリー・ストール/フレッド・ワイシャック
ピーター・サースガード/ブライアン・ハロラン
アダム・スコット/ロバート・フィッツパトリック
ジュノー・テンプル/デボラ・ハッセー
ジェレミー・ストロング
ブラッド・カーター
W・アール・ブラウン
「ブラック・スキャンダル」公式サイト
https://warnerbros.co.jp/c/movies/blackmass/

 

映画『猫なんかよんでもこない。』劇場予告編

冴えないボクサーと2匹の猫が織り成す可笑しくも切ない日常をつづった杉作による実話コミック「猫なんかよんでもこない。」を実写映画化です。
まさか「猫なんかよんでもこない。」が実写で映画化で、チンとクロがいっぱい出てくるし、猫好きとしては見に行こう。

「猫なんかよんでもこない。」
2016/1/30(土)公開
監督:山本透
出演:風間俊介/杉田ミツオ
つるの剛士/兄貴
松岡茉優/ウメ
内田淳子
矢柴俊博
市川実和子
「猫なんかよんでもこない。」公式サイト
http://nekoyon-movie.com/

 

「さらば あぶない刑事」予告編

1986年のテレビドラマ第1作以来、長らく愛され続けている「あぶない刑事」の劇場版第7作です。
定年退職まであと5日となったタカユージが、凶悪な中南米マフィアとの戦いに立ち向かう。
もちろん主演の舘ひろし柴田恭兵で、浅野温子仲村トオルも出演です。
監督はテレビ版の演出も手がけてきた村川透、脚本もシリーズ中で最多の脚本を担ってきた柏原寛司です。
また横浜でタカユージの活躍が楽しみです。

「さらば あぶない刑事 」
2016/1/30(土)公開
監督:村川透
出演:舘ひろし/鷹山敏樹
柴田恭兵大/下勇次
浅野温/子真山薫
仲村トオル/町田透
吉川晃司
菜々緒
木の実ナナ
小林稔侍
ベンガル
山西道広
伊藤洋三郎
長谷部香苗
夕輝壽太
吉沢亮
入江甚儀
片桐竜次
「さらば あぶない刑事 」公式サイト
http://www.abu-deka.com/


「LIFE!」を見ました。いい映画でした。

 「LIFE!」は、いい映画でした。

まずは、映像が1枚のいい写真が続いているような映像が多くて、キレイな風景の写真集を見ているような映画。オープニングだけでなく、たまに風景に字幕を埋め込んでいるところも作り込まれている。とにかく、映像は美しくて、大きなスクリーンで見たから、旅行をしたような気になってしまう。

ストーリーは、主人公の雑誌「LIFE」の写真管理部で働くウォルター・ミティ役のベン・スティラーが、最終号の「LIFE」表紙に使用する写真のネガが見当たらない気付いて、カメラマンを捜す旅へ出る。そのカメラマンが、携帯も持っていなくて、からグリーンランド、アイスランド、ヒマラヤへと探し回ることになる。
この主人公のウォルターは、思いを寄せる女性と会話もできない臆病者。唯一の特技は妄想すること。それでも、カメラマンと写真を見つける。この予想もしていなかった旅で、人生を変えていくのが、よかった。

 「LIFE!」は、30代以上の人が見ると、前向きにやってみようと思えるような映画でした。久しぶりに美しい映像と前向きにしてくれて、シネコンを出るときには、足取りが軽くなっていました。旅に出てみたくなったりします。

オススメの映画です!DVDとか出たら、買いたい。上手くいかなかったり、落ち込んだときに、見たい映画です。

「LIFE!」
監督:ベン・スティラー
出演:ウォルター・ミティ:ベン・スティラー
ショーン・オコンネル:ショーン・ペン
シェリル・メルホフ:クリステン・ウィグ
エドナ・ミティ:シャーリー・マクレーン
テッド・ヘンドリックス:アダム・スコット
トッド・マハール:パットン・オズワルト
オデッサ・ミティ:キャスリン・ハーン
「LIFE!」公式サイト
http://www.foxmovies.jp/life/


2014年3月公開のおすすめ映画は「LIFE!」

「LIFE!」
2014年3月19日(水)公開
凡庸で空想癖のある主人公が未知なる土地への旅を経て変化していくさまを、ベン・スティラー監督・主演で描くヒューマンドラマ。夢を諦め、写真雑誌の写真管理部で働く地味な中年男性が、ひょんなことからニューヨークをたち世界中を巡る旅を繰り広げる様子をファンタジックに映し出す。物語の鍵を握るカメラマン役で『ミルク』などのショーン・ペン、主人公の母親役で『愛と追憶の日々』などのシャーリー・マクレーンが共演。壮大なビジュアルや、主人公のたどる奇跡のような旅と人生に目頭が熱くなる。
同じような毎日で、ただお金のためにだけ働いて、変わりようもない。そんな人にオススメの映画です。主人公になった気で、見たい。ストーリーもだが、美しい映像と共に、楽しめるだろう。
公式サイトにある6分間予告を見てから、主人公のベン・スティラーのように空想をしてから観に行くのもいいかもしれない。

「LIFE!」
監督:ベン・スティラー
出演:ベン・スティラー
ショーン・ペン
クリステン・ウィグ
シャーリー・マクレーン
アダム・スコット
パットン・オズワルト
キャスリン・ハーン
「LIFE!」公式サイト
http://www.foxmovies.jp/life/