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2013年5月公開のおすすめ映画「L.A. ギャング ストーリー」「オブリビオン」

2013年5月公開のおすすめ映画は「L.A. ギャング ストーリー」「オブリビオン」の2本です。

「L.A. ギャング ストーリー」
2013年5月3日(金)公開
1940年代後半から50年代にかけて、ロサンゼルスで繰り広げられた衝撃の実話を基に、警官としての正体を隠し、街を支配する伝説のギャングに戦いを挑んだ男たちの運命を描くクライム・アクション。しかも、ギャング顔負けの手段で、街は巨大犯罪組織のボス、ミッキー・コーエン(ショーン・ペン)に、少数精鋭の極秘部隊“ギャングスター・スクワッド”を結成し、ミッキー・コーエンの組織を隠密裏に壊滅をする。
この内容が実話を基にしているのだから、日本では考えられない。

「L.A. ギャング ストーリー」
監督:ルーベン・フライシャー
出演者:ジョシュ・ブローリン:ジョン・オマラ巡査部長
ライアン・ゴズリング:ジェリー・ウーターズ巡査部長
ショーン・ペン:ミッキー・コーエン
ニック・ノルティ:パーカー市警本部長
エマ・ストーン:グレイス・ファラデー
アンソニー・マッキー:コールマン・ハリス巡査
ジョヴァンニ・リビシ:コンウェル・キーラー巡査
マイケル・ペーニャ:ナビダ・ラミレス巡査
ロバート・パトリック:マックス・ケナード巡査
ミレイユ・イーノス:コニー・オマラ
サリヴァン・ステイプルトン:ジャック・ウェイレン
ホルト・マッキャラニー:カール・ロックウッド
L.A. ギャング ストーリー」公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/gangstersquad/

 

「オブリビオン」
2013年5月31日(金)公開
トム・クルーズ主演で贈るSFアクション。「トロン:レガシー」のジョセフ・コシンスキー監督が自身のグラフィック・ノベルを基に映画化。
謎めいた設定とアクションが見どころです。

「オブリビオン」
監督:ジョセフ・コシンスキ
出演者:トム・クルーズ:ジャック・ハーパー
モーガン・フリーマン:ビーチ
オルガ・キュリレンコ:ジュリア
アンドレア・ライズブロー
ニコライ・コスター=ワルドー
メリッサ・レオ
「オブリビオン」公式サイト
http://oblivion-movie.jp/


2010年のお気に入り映画ベスト5

2010年に見た映画は「トロン:レガシー」、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」、「アイルトン・セナ 音速の彼方へ」、「バイオハザードⅣアフターライ」、「プレデターズ」、「てぃだかんかん 海とサンゴの小さな奇跡」、「アバター」、「フォース・カインド THE 4TH」、「SOUL RED 松田優作」、「第9地区」、「インセプション」です。

今年は3Dが増えてきました。3Dだから、面白さが上がるというよりも、迫力と、シネコンに行く理由になるという感じです。
ドキュメンタリーも2作品。いつもより、多い年でした。

番外編
「アイルトン・セナ 音速の彼方へ」
セナ好きのF1好きにはたまらない作品です。
昔をシネコンの大画面で、思い出せて楽しかったです。
最近のオンボードとかカメラの性能は、良くなっているんだって感じます。

5位は
「SOUL RED 松田優作」
松田優作世代ではないのですが、映画好きとしては見ておくべき映画でしょう。
時代の求める俳優が違うというのもありますが、松田優作を今でもかっこいいと思える凄さがドキュメンタリーでも伝わってきます。いろんな人にインタビューをしたりと。松田優作にしかできないというのを感じます。男が男に惚れてしまう。男らしさというか、完璧を求め続ける強さ、姿勢があって、松田優作という俳優が出来ています。

4位は
「てぃだかんかん 海とサンゴの小さな奇跡」
これも実話が元なので、ドキュメンタリーにはいるのかな。岡村隆史が演じて、いい感じです。沖縄にいそうな、不器用な男。ストーリーはいろいろと事件!?失敗!?借金!?とありながら、沖縄のサンゴを再生させる。泣けるイイ映画です。困難に向かって、くじけそうになったりと。家族や仲間がいい感じです。あんな奥さんが欲しいって思うな。

3位は
「トロン:レガシー」
ディズニーが3D映画を作るとどうなるのかな?って見に行きました。ストーリーはん~。それよりもシネコンでならではの環境で、映像と音楽を楽しんだ。

2位は
「インセプション」
実写を出来るだけ使ったということで、やはり映像が自然でキレイでした。まずはどうやって撮影をしたのか?という謎が。まさに夢の中という重力というか、上はどっちなの?という不思議な映像でした。ストーリーも最後まで楽しませてくれます。そして、見終わっても、謎が残る。見る人によって、最後のシーンの解釈がわかれるところだろう。

1位は
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
単純に面白かった。日本で、ヤマトの映画を実写で、もちろん波動砲もある!配役も良かったし、映像も悪くなかった。
なんと言っても、「波動砲発射!」がいい!
見終わって、楽しかった。爽快感がありました。