カテゴリー: <span>車・モータースポーツ</span>

2011F1第16戦韓国GP、放送時間

セバスチャン・ベッテルのチャンピオンが決まり、残りはジェンソン・バトン(マクラーレン)とフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)の2位争いがどうなるか?

そして、調子が回復しつつあるザウバーのマシンで小林可夢偉の活躍を期待したい!

地上波の放送時間
第16戦 韓国GP
予選 10月15日(土)25:35~26:05
決勝 10月16日(日)23:50~25:30
フジテレビ公式ページ http://www.fujitv.co.jp/f1gp/index.html

小林可夢偉 Kamui Kobayashi Official Site
http://www.kamui-kobayashi.com/


小林可夢偉は13位だったけど、予選で楽しませてもらったし、被災地の合唱団招待

小林可夢偉は13位だったけど、予選で楽しませてもらったから、ザウバーのマシンを考えると、マシンの限界を引き出した。来シーズンは、さらに楽しみだ!

それにしても、ピレリタイヤは持ちが悪すぎるのでは?Q3をアタックできないほどタイヤが持たないなんて。

小林可夢偉は日本大震災で被災した福島県の少女合唱団を招待した。カッコイイ事をしてくれますね。

「【F1】鈴鹿の空に響いた君が代 小林が被災地の合唱団招待 – MSN産経ニュース」
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/111009/oth11100919440017-n1.htm


2011F1第15戦日本GP、ベッテルがチャンピオン・連覇、バトンが逆転優勝、小林可夢偉は17位

セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が最年少でのF1連覇!また鈴鹿がF1の記録の1ページとなった。ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)はピットストップで、ジェンソン・バトン(マクラーレン)に抜かれてしまう。その後は去年のセバスチャン・ベッテル(レッドブル)と違い無理な追い越しをしないで、確実にポイントを取る今シーズンの安定した強さを見せつけた。そして、チャンピオンを決めた。

ジェンソン・バトン(マクラーレン)はスタートでセバスチャン・ベッテル(レッドブル)に寄せられ、3位になり、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)に抜かれた。鈴鹿でもジェンソン・バトン(マクラーレン)はマシンにタイヤに優しいドライビングで、後半になって戦闘力の上がったマクラーレンのマシンで、逆転優勝をした。
小林可夢偉(ザウバー)は7位スタート。スタートで失敗し、出遅れてしまった。途中の背府ティーカーでタイミング良くピットを行い10位まで順位を上げた。2ストップ作戦でラスト10週ぐらいからタイヤのグリップが落ちて、抜かれてしまう。13位でフィニッシュした。

フジテレビ公式ページ 
http://www.fujitv.co.jp/f1gp/index.html

小林可夢偉 Kamui Kobayashi Official Site
http://www.kamui-kobayashi.com/


2011F1第15戦日本GP、放送時間

鈴鹿でタイトルの確定をセバスチャン・ベッテルは決められるのか!?

小林可夢偉は母国グランプリ。
今回の鈴鹿は東日本大震災の復興の応援やチャリティーと、いつもとは違う意味を持ったグランプリになります。
順位も期待をしたいです。とはいえ、やっぱり、オーバーテイクとバトルを元気に激しく、冷静にやってほしい。

東日本大震災直後からF1のドライバーやチームやスタッフ達は、日本を応援してくれています。

地上波の放送時間
第15戦 日本GP
予選 10月8日(土)16:35~17:05
決勝 10月9日(日)16:00~17:50
フジテレビ公式ページ http://www.fujitv.co.jp/f1gp/index.html

小林可夢偉 Kamui Kobayashi Official Site
http://www.kamui-kobayashi.com/


「ワイルド・スピード MEGA MAX」(FAST FIVE)感想

「ワイルドスピード」の5作目です。邦題の「ワイルド・スピード MEGA MAX」より「FAST FIVE」の原題の方がカッコイイと思うんですが。

内容はとにかく派手なカーアクション!完全に4作目の続編です。初めはドミニク(ヴィン・ディーゼル)の脱獄から始まりました。

今回はなんと1億ドルをブラジルの闇組織から奪い取るのに「ワイルドスピード」のメンバーを集めました。豪華なメンバーが揃って、さらにドミニク(ヴィン・ディーゼル)とブライアン(ポール・ウォーカー)とミア(ジョーダナ・ブリュースター)を捕まえるにルーク(ドウェイン・ジョンソン)が登場!

で、とにかく派手なカーアクションです!列車から高級車は盗んだらり。ストリートレースで車を獲得するし。さらに警察の駐車場からパトカーを4台盗んで、帰りにレースはするし。TVCMであった、でかい金庫を引っ張り回して、パトカーだけじゃなくて信号とか銀行?まで壊して、凄いです!それも真っ昼間にやるんだからド派手!とにかくでかい金庫を真っ昼間の街中を引っ張り回して、奪おうとするんだから、面白くてしょうがない。ここまでだと、笑えてしまう。

アクションもドミニク(ヴィン・ディーゼル)とルーク(ドウェイン・ジョンソン)の格闘が迫力がありました!二人ともマッチョでスキンヘッドで激しいアクションでした!重量級の素手のアクション!まさに肉弾戦。

集めた仲間をドミニク(ヴィン・ディーゼル)が兄貴のようにまとめて、作戦を実行します。頼れる兄貴です。作戦はありえない作戦で、ビックリです。普通に考えて、金庫を車で引っ張って盗む作戦なんて、普通はありえないです。その作戦をシナリオが面白く、最後まで飽きさせないようになっていました。

今年の最高のカーアクション映画です!

まさか?ミア(ジョーダナ・ブリュースター)に赤ちゃんが!?もちろん、ブライアン(ポール・ウォーカー)の赤ちゃんです。それを聞いたときのブライアン(ポール・ウォーカー)とドミニク(ヴィン・ディーゼル)は嬉しそうで、いいシーンでした。

されにまさか!?エンディングロールで、ルーク(ドウェイン・ジョンソン)が本部に戻って、美人の同僚に渡された資料にまさかのレティの写真が!?えっ!?死んだのでは?

という事は、新キャラのルーク(ドウェイン・ジョンソン)と気になるエンディングロールから次も作ると予告されたも同然です。楽しみです。

もちろん「ワイルドスピード」だから、カッコイイ車!マッチョな男!カッコイイ男!セクシーな女!

細かいことは気にもならないような単純な面白さが最高な映画でした!

ぜひデカイスクリーンで!

帰りは安全運転で!

監督
ジャスティン・リン

キャスト
ヴィン・ディーゼル/ドミニク
ポール・ウォーカー/ブライアン
ジョーダナ・ブリュースター/ミア
ドウェイン・ジョンソン/ルーク
タイリース・ギブソン/ローマン
クリス・“リュダクリス”・ブリッジス/テズ
ドン・オマール/サントス
マット・シュルツ/ヴィンス
サン・カン/ハン

「ワイルド・スピード MEGA MAX」公式サイト
http://mega-max.jp/
「Fast Five Movie Officia Site」(本家、英語)
http://www.fastfivemovie.com/