日: <span>2015年3月9日</span>

「24 -TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ」を一気見しました!ネタバレ

「24 -TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ」vol.1~vol.6を見終わりました!

「24 -TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ」

やっぱり「24 -TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ」は面白かった!

ジャック・バウワーは、誰にも雇われていないのにテロリストと戦っているとは。
クロエの外見のイメージチェンジには、ビックリです。

大統領は、かつて国防総省長官だったジェームズ・ヘラーとなっている。ということは、オードリー・ブードローも登場します。

テロリストの武器がハッキングをした軍所有の無人爆撃機という設定も24らしくハマってしまいます。しかも、ハッキングが原子力潜水艦への命令のメールも偽装され、中国の空母へ魚雷が発射され、着弾まで。そして、沖縄の米軍基地へ中国が攻撃へと。直前で終わるけど、海外から見ると沖縄って、そういう軍事上の位置なんだな。

そして、ハッキングの装置をジャックバウワーが取り戻して、終わったかと思ったのに、CTUからCTUの裏切り者に奪われる。この展開も24ですね。

しかも、この装置の元々の依頼者がチェン・ズィー。まさか生きていたとは。それではなく、オードリー・ブードローを狙撃手を用意して、人質にする。もちろんジャック・バウワーチェン・ズィーが脅すし、オードリー・ブードローも狙撃手に殺されてしまう。ジャック・バウワーにされてきたこともあるから、怒りもMAXです。で、チェン・ズィーを捕らえて、証拠の映像を撮り終わったら、首を切り落とす。

と、終わった?終わってなかった。クロエロシアに拘束をされてしまっていた。「24 -TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ」では、ロシアジャック・バウワーを捕まえることもストーリーの1つになっています。

「24 -TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ」の次のシーズンを期待させるような最後へつながります。最後の最後で、ロシアクロエジャック・バウワーを人質交換をする。これは、次もあるのか?期待です!

「24 -TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ」は面白かった!今作は、12時間だから、休みの日に一気に見ることもしやすいです!

『24-TWENTY FOUR-』最新作『リブ・アナザー・デイ』|20世紀フォックス ホームエンターテイメント
http://video.foxjapan.com/24/


「アメリカン・スナイパー」を見ました。アメリカの正義と代償とは?と考えさせられる映画でした。

「アメリカン・スナイパー」を見ました。

クリント・イーストウッド監督です。重みがあって、良かったです。

「アメリカン・スナイパー」は、アメリカの正義と代償をドキュメンタリー映画として、いい映画です。

クリス・カイル役のブラッドリー・クーパーが良かったです。狙撃手である米海軍特殊部隊ネイビー・シールズの隊員クリス・カイルを英雄としてでは無く、軍隊に入隊する前から軍を辞めたあとまで描かれている。戦場での正義と日常生活での正義とは違うと感じさせられます。

アメリカの軍隊をヒーローや英雄とかとして美化している映画ではない。今、中東などで起きている紛争・戦争・内戦で「アメリカン・スナイパー」のようなことが起きているんだろうと思うと、面白い映画ではない。テロリストなどと戦うとは、こういう事も含まれるのだろう。

日本人には現実味の無いかもしれないが、現実だと思って見るべき映画だろう。

「アメリカン・スナイパー」
2015年2月121日(土)公開
監督:クリント・イーストウッド
出演:ブラッドリー・クーパー/クリス・カイル
シエナ・ミラー/タヤ・カイル
ルーク・グライムス/マーク・リー
ジェイク・マクドーマ/ンビグルス
ケビン・ラーチ/ドーバー
コリー・ハードリクト/“D”(ダンドリッジ)
ナビド・ネガーバン/アル=オボーディ師
キーア・オドネル/ジェフ・カイル
「アメリカン・スナイパー」公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/americansniper/