Emmetでhtmlなどを便利にコーディングできるが、デフォルトのhtmlの設定は英語です。テキストエディターはNotepad++にEmmetをプラグインで利用をしています。
Notepad++に
!
と入力をして、「CTR+E」で展開すると
<!doctype html> <html lang="en"> <head> <meta charset="UTF-8"> <title>Document</title> </head> <body> </body> </html>
となります。
そこで、Zen-Codingのように設定を変更をすることにしました。でも、ファイルはどれだ?
Notepad++にEmmetをプラグインでの設定ファイルは「emmet」フォルダーの「snippets.json」に、「html lang=”en”」などの項目があります。まずは、この「snippets.json」ファイルをバックアップをします。
{ "variables": { "lang": "en", "locale": "en-US", "charset": "UTF-8", "indentation": "\t", "newline": "\n" },
と「snippets.json」のファイルの先頭に項目があります。
{ "variables": { "lang": "ja", "locale": "ja-JP", "charset": "UTF-8", "indentation": "\t", "newline": "\n" },
と「”lang”: “en”,」を「”lang”: “ja”,」、「”locale”: “en-US”,」を「”locale”: “ja-JP”,」に保存をします。
Emmetを起動し直して、展開をしてみると、
<!doctype html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8"> <title>Document</title> </head> <body> </body> </html>
となります。