NASが一般的なネットワークの機器になってきました。
NASとは、ネットワークアタッチトストレージ (Network Attached Storage) 、ネットワーク型のハードディスクです。
クラウドにファイルを保存できるサービスは色々あるのですが、データ容量や同期など心配な点があります。NASのクラウドに対応しているタイプは、データ容量や同期などの心配は少なくなります。
amazonのタイムセールでSynology「DS215j」が少し安く売っていたので買ってしまいました。HDDが2つ入るタイプの2ベイです。
Synology DiskStation DS215j 2ベイNASキットです。
HDDは、Seagateにしました。
Desktop HDDのST2000DM001 の2TBとST3000DM001 の3TBです。
NASに使うのでNAS向けのHDDも考えたのですが、1人で使うだけなので通常のHDDを選びました。
シンプルな正面です。
Synologyのロゴが横にあります。
背面には92mm静音ファンが1基です。
HDDを入れる前です。
HDDを2つ装着したところです。ちなみにネジは横からです。
光ファイバーの機器と同じ所に置きました。
Synology「DS215j」は、Disk Station Manager(DSM)というソフトで管理をします。GUIのLinuxのような感じです。
自作PCに近い感じで、HDDを交換をしたり、ソフトを入れたりと出来るのがNASキットの魅力です。
HDDも2TBと3TBと選べるのもNASキットだから選べる。
ミラーリングはしないので、容量は違います。2TBは、通常のデーター保存です。3TBはバックアップです。
DS215jにHDDを装着して、設定を進めていくとある程度は使えるようになります。
設定とかソフトとかを試しているので、感想は後日にアップします。
Synology Inc
https://www.synology.com/ja-jp/
機能 – DSM 6_0 Synology Inc
https://www.synology.com/ja-jp/dsm/6.0/features
Desktop HDD:SATA内蔵ハードディスク・ドライブ Seagate
http://www.seagate.com/jp/ja/internal-hard-drives/desktop-hard-drives/desktop-hdd/