Synology DS215jのHDDはミラーリングにすることにしたので、Seagate ST4000DM004の4TBの2台に交換です。
一人で使うので、普通のHDDにしました。
1プラッタ2TBで、バッファも256MBあるので、5400回転でも、それなりには使えそうな気がする。
RAID 1で設定をしようと思っていたのですが、Synology Hybrid RAID (SHR)になっていました。
2台あるので、ほぼRAID 1と同等らしい。
Synology DS215jのHDDはミラーリングにすることにしたので、Seagate ST4000DM004の4TBの2台に交換です。
一人で使うので、普通のHDDにしました。
1プラッタ2TBで、バッファも256MBあるので、5400回転でも、それなりには使えそうな気がする。
RAID 1で設定をしようと思っていたのですが、Synology Hybrid RAID (SHR)になっていました。
2台あるので、ほぼRAID 1と同等らしい。
Windows 10のFMVのノートパソコンを使っています。
ハイブリッドHDDからSSDに換装をしました。
USBメモリーでReadyBoostを使っていたので、そのUSBメモリーでReadyBoostを使用としたのですが、十分に高速ということで設定ができませんでした。
リカバリーをして、SSDに換装をしたから、体感も高速化は出来た。
CPUはi5、SSD、メモリー10GBのWindows 10になるとReadyBoostは、必要ない。
NASが一般的なネットワークの機器になってきました。
NASとは、ネットワークアタッチトストレージ (Network Attached Storage) 、ネットワーク型のハードディスクです。
クラウドにファイルを保存できるサービスは色々あるのですが、データ容量や同期など心配な点があります。NASのクラウドに対応しているタイプは、データ容量や同期などの心配は少なくなります。
amazonのタイムセールでSynology「DS215j」が少し安く売っていたので買ってしまいました。HDDが2つ入るタイプの2ベイです。
Synology DiskStation DS215j 2ベイNASキットです。
HDDは、Seagateにしました。
Desktop HDDのST2000DM001 の2TBとST3000DM001 の3TBです。
NASに使うのでNAS向けのHDDも考えたのですが、1人で使うだけなので通常のHDDを選びました。
シンプルな正面です。
Synologyのロゴが横にあります。
背面には92mm静音ファンが1基です。
HDDを入れる前です。
HDDを2つ装着したところです。ちなみにネジは横からです。
光ファイバーの機器と同じ所に置きました。
Synology「DS215j」は、Disk Station Manager(DSM)というソフトで管理をします。GUIのLinuxのような感じです。
自作PCに近い感じで、HDDを交換をしたり、ソフトを入れたりと出来るのがNASキットの魅力です。
HDDも2TBと3TBと選べるのもNASキットだから選べる。
ミラーリングはしないので、容量は違います。2TBは、通常のデーター保存です。3TBはバックアップです。
DS215jにHDDを装着して、設定を進めていくとある程度は使えるようになります。
設定とかソフトとかを試しているので、感想は後日にアップします。
Synology Inc
https://www.synology.com/ja-jp/
機能 – DSM 6_0 Synology Inc
https://www.synology.com/ja-jp/dsm/6.0/features
Desktop HDD:SATA内蔵ハードディスク・ドライブ Seagate
http://www.seagate.com/jp/ja/internal-hard-drives/desktop-hard-drives/desktop-hdd/
3.5インチのハーディスクを収納するのにケースを探しました。
パソコン用品での、ハードディスクの収納ケースはちょっと高いかも。
で、100円ショップで代用品になりそうなのを探しました。
ダイソーでハガキ整理ケースを買いました。
3.5インチのハーディスクと並べるとちょうどいい大きさです。
こんな感じでハガキ整理ケースに3.5インチのハーディスクが入りました。
高さは余裕があるので、プチプチなどでガタガタしないようにしました。
ハガキ整理ケースとプチプチで、3.5インチハードディスクの収納ケースのできあがりです。
自作PCのデスクトップパソコンは、CPUはCore2 Duoをつかっていたが、HDDの処理時間が長くなってきたし、処理中も長くなってきた。それに、温度も上昇中?これからの夏には、辛いから買い換えよう。
ということで、時間もあったし、H87とZ87がH97とZ97のマザーボードも発売され、インテル 最新CPUの、マザーボードとCPUを交換することにしました。
今回は、CPUとマザーボードを交換が目的です。が、メモリーはDDR2は使えないので、DDR3に買い換えです。HDDも値段が下がってきたので、SSDにすることにしました。そのほかのパーツは流用します。
CPUは、インテルのCore i5-4590。コア数 4。動作クロック 3.3GHz。最大クロック(Turbo Boost)3.7GHz。
L3キャッシュ 6MB。 TDP(最大) 84W。
マザーボードは、H97 ATXマザーボードのASUS「H97-PRO」。M.2ポートとSATA Expressポート有り。将来性も考えての「H97-PRO」です。CPUの載せ替えするたまに対応の広さとM.2ポートが将来性を感じるマザーボードの構成になっている。
メモリーは、DDR3の8Gの2枚で、合計16GB。
SSDは、SAMSUNG(サムスン)のSSD840EVO ベーシックキット MZ-7TE250B/IT。
OSはWindows 7の64bitです。
SSDにクリーンインストールをしました。
インストール、アップデートをする段階でも、HDDと比べると速度の差は予想以上でした。
まずは、コントロールパネルのエクスペリエンス インデックスが高スコア!
プロセッサーは、7.6
メモリ(RAM)は、7.8
グラフィックスは、7.9
ゲーム用グラフィックスは、7.9
プライマリハードディスクは、7.9
と、どれも高スコア!グラボは、NVIDIA GeForce GTX 660(2047 MB)です。
スコアは、1.0から7.9の範囲なので、超高スコアです。かなりハードなことをしなければ、ストレスは出ないのではないこと思う。
そして、SSDだから、フルに性能を引き出すために、ユーティリティをインストールします。
SAMSUNG(サムスン)のSSD840EVO ベーシックキット MZ-7TE250B/ITには、 専用データ移行ソフトSamsung Data Migration(日本語版)とSamsung Magician Software Ver4.3 日本語版が付いてきます。
今回は、データ移行はしないので、専用ユーティリティSamsung Magician Software Ver4.3 日本語版をインストールします。
RAPIDモード(Real-time Accelerated Processing of i/o Data)を有効にしているも有り、
パフォーマンスのベンチマークの結果はすごい!
シーケンシャルの読み出しは824MB/秒、シーケンシャル書き込みは995MB/秒。
CrystalDiskMarkではどんなベンチマークの結果となるか?
SDDは、
Sequential Read : 635.597 MB/s
Sequential Write : 1129.757 MB/s
Random Read 512KB : 899.578 MB/s
Random Write 512KB : 728.510 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 83.092 MB/s [ 20286.2 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 586.893 MB/s [143284.4 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 380.972 MB/s [ 93010.8 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 561.105 MB/s [136988.6 IOPS]
HDDは、
Sequential Read : 109.799 MB/s
Sequential Write : 114.087 MB/s
Random Read 512KB : 17.759 MB/s
Random Write 512KB : 40.214 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 0.503 MB/s [ 122.7 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 0.998 MB/s [ 243.6 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 0.939 MB/s [ 229.3 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 0.990 MB/s [ 241.8 IOPS]
と、予想以上の差です。桁違いな速度として、体感しました。メモリーを16GBにしていて良かった。
SSD840EVO ベーシックキット MZ-7TE250B/ITの仕様の最大読み込み速度 540MB/s 、
最大書き込み速度 520MB/sを超えている。
RAPIDモードの恩恵は凄いぞ!
OS Optimitzation(OSオプティマイザーション)は、最高の信頼性に設定。
Over Provisioning(オーバープロビジョニング)は、11.65GBに設定。
RAPIDモード(Real-time Accelerated Processing of i/o Data)は、有効にするだけで、設定はSamsung Magician Softwareがしてくれているようです。
これで、起動もスリープからの復帰もシャットダウンもHDDに比べるとあっという間。桁違いのスピードです。予想以上の差!もちろんオフィスもPhotoShopなどのアドビのアプリケーションも速いです!
SSDの容量が250GBで、OSで認識は232GB。これがCドライブの容量となります。マイドキュメントやCドライブに、ファイルやサンプルファイルなどを保存することは避けることをおすすめします。自分のパソコンでは、CドライブはOSとアプリケーションのみ。Dドライブに2TBのHDDにデーターを保存しています。SSDにしたので、サンプルファイルなどもDドライブに保存に変更しました。
最後は、PCケースのシールの張り替えです。
これで完了!シールは完全に自己満足です。ちょっとした自慢です。車のエンブレムと同じだと思ってください。
参考URL
ASUS
http://www.asus.com/jp/
マザーボード – H97-PRO – ASUS
http://www.asus.com/jp/Motherboards/H97PRO/
インテルのホームページへようこそ
http://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/homepage.html
インテル® Core™ i5 プロセッサー
http://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/processors/core/core-i5-processor.html
Intel® Core™ i5-4590 Processor (6M Cache, up to 3_70 GHz)
http://ark.intel.com/products/80815/Intel-Core-i5-4590-Processor-6M-Cache-up-to-3_70-GHz
SSD 840 EVO シリーズ Samsung SSDシリーズ
http://www.itgm.co.jp/product/ssd840evo/
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