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「ウルフ・オブ・ウォールストリート」は面白かった!アメリカの株式ブローカーって、こんな事をしてるの?

「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を見てきました。

実在の1980年代から1990年代のウォール街の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートを描いた内容です。アメリカンドリームではあるけど、エピソードは時代を感じる。稼げば、稼ぐほど、豪邸やクルーザーやヘリコプターや高級車などなど。さらに、アルコールだけでなく、ドラッグや娼婦などなど。アメリカらしいド派手な生活。とにかく、ジョーダン・ベルフォートのレオナルド・ディカプリオが、とても良かった。

監督はマーティン・スコセッシです。179分という長い時間もスピーディーで、エピソードも面白くて、長くは感じませんでした。

面白かったけど、悪くはなかったかなという感じです。

「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
2014年1月31日(金)公開
監督:マーティン・スコセッシ
出演:レオナルド・ディカプリオ
ジョナ・ヒル
マシュー・マコノヒー
マーゴット・ロビー
ジャン・デュジャルダン
ロブ・ライナー
ジョン・ファヴロー
カイル・チャンドラー
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」公式サイト
http://www.wolfofwallstreet.jp/


パナソニック「音波振動ハブラシ ドルツ EW-DE42」を買いました。キレイに磨ける

最近は、いろんな種類の電動歯ブラシがあって迷って今しましたが、パナソニック「音波振動ハブラシ ドルツ EW-DE42」を買いました。

パナソニック「音波振動ハブラシEW-DE42」

パナソニック「音波振動ハブラシEW-DE42」

箱には、PanasonicDoltzと表記があります。

パナソニック「音波振動ハブラシEW-DE42」

パナソニック「音波振動ハブラシEW-DE42」

本体とかブラシ類など入っています。

パナソニック「音波振動ハブラシEW-DE42」

パナソニック「音波振動ハブラシEW-DE42」

本体を出してみました。

パナソニック「音波振動ハブラシEW-DE42」

パナソニック「音波振動ハブラシEW-DE42」

本体カバーをつけてみました。

パナソニック「音波振動ハブラシEW-DE42」

パナソニック「音波振動ハブラシEW-DE42」

付属のイオン用2Wayシリコンブラシやわらか歯間ブラシブラシスタンドです。

「音波振動ハブラシ ドルツ EW-DE42」は、付属品にイオン用極細毛ブラシ、やわらか歯間ブラシ、イオン2Wayシリコンブラシ、ブラシスタンド、携帯ケース 、 本体カバーがあるのがいいです。本体カバーブラシスタンドがあるので、使わないときの収納するときに便利です。スッキリとしまうことが出来ます。

実際に、1週間ぐらい使ってみたのですが、キレイに磨けているようです。舌で触っても、ツルツルな感じです。あてるような感じで、短時間で、歯磨きが出来るのは嬉しいです。買って良かったです。

オーラルケア  Panasonic
http://panasonic.jp/teeth/
イオン&極細毛で歯周ポケットまでケア。  音波振動ハブラシ ドルツ EW-DE42
http://panasonic.jp/doltz/products/ew_de42/recommend/index.html


「悪の法則」を見ました。面白かったが、映画好きでないと、楽しめない難易度

「悪の法則」を見ました。カリフォルニアを舞台にてのセレブリティたちということで、家も車も服も豪華だし、マイケル・ファスベンダー、ペネロペ・クルス、キャメロン・ディアス、ハビエル・バルデム、ブラッド・ピットと豪華キャスト。そして、リドリー・スコット監督

このキャストと監督から、娯楽作品として、見に行こうと思うなら、見に行かない方がいいでしょう。ハッピーエンドでもなければ、娯楽作品でもありません。映画好きで、映画を人生の教訓として見たり、玄人向けの映画好きな人向けの映画になっています。「悪の法則」は、セリフも良かったし、映像の構図も良かったし、音楽も効果的で良かったです。

主人公の弁護士マイケル・ファスベンダー原題「The Counselor」です。主人公の名前は無いのか?ずっとカウンセラーと呼ばれていました。出来心から裏社会のビジネスに手を染める。警告をされ、殺されることもジョークのような事と言われたにもかかわらず、辞めることが出来たのに、始めてしう。引き返そうとしたときには、もう遅かった。

マルキナ役のキャメロン・ディアスは、裏社会の悪女。しかも、とやってしまうという過激なシーンもある。このシーンだけが理由ではないだろうが、「R15+」指定です。

「悪の法則」は、見る人を選び、好き嫌いが分かれる映画です。難易度の高い「R15+」指定の映画です。

 

「悪の法則」
2013年11月15日(金)公開
監督:リドリー・スコット
脚本:コーマック・マッカーシー
出演:マイケル・ファスベンダー/カウンセラー
ペネロペ・クルス/ローラ
キャメロン・ディアス/マルキナ
ハビエル・バルデム/ライナー
ブラッド・ピット/ウェストリー
「悪の法則」公式サイト
http://www.foxmovies.jp/akuno-housoku/


「ワイルド・スピード EURO MISSION」を見ました。面白かった!カーアクションなのに戦車と飛行機が!

「ワイルドスピード」シリーズ6作目「ワイルド・スピード EURO MISSION」(Fast & Furious 6を見ました。かっこよかったし、面白かった!

冒頭のドミニク・トレット役のヴィン・ディーゼルクライスラー ダッジ・チャレンジャー SRT8で、ブライアン・オコナー役のポール・ウォーカー日産・GT-Rでのバトル走行?かと思ったら、ミア・トレット役のジョーダナ・ブリュースターの出産で急いでいた。無事に男の子のジャックが生まれた。やっぱりおもちゃは車!青の日産・GT-Rです。でもドミニクは、クライスラー ダッジ?をプレゼントするという「ワイルド・スピード EURO MISSION」のファミリーが今作のテーマになっているのがわかる。

ストーリーは死んだはずの元恋人のレティ・オルティス役のミシェル・ロドリゲスが生きている?レティを取り戻すためにドミニクはヨーロッパに向かう。もちろんブライアン・オコナー、ローマン・ピアース、テズ・パーカー、ハン・ルー、ジゼル・ヤシャのチームを集めます。今回、ミア・トレットは息子・ジャックが生まれたばかりで、お留守番です。そして、オーウェン・ショウ率いるヨーロッパを拠点に大きな犯行を繰り返す国際的犯罪組織から、レティを取り戻し、恩赦で自由を取り戻すために向かう。レティがなぜ生きていたのか?ここで、ブラガが関わっていた?とストーリーも悪くはなく、ファミリーやドミニクの絆を大切にする内容で進んでいきます。

ロンドンでのレティジェンセン・インターセプタードミニククライスラー ダッジ・チャージャー・デイトナ公道レースも面白かったです。もちろんニトロも搭載し、加速してます!

「ワイルドスピード」シリーズの中でも、「ワイルド・スピード EURO MISSION」は、格闘シーンの多い。ルーク・ホブス役のドゥエイン・ジョンソンは強かった!もちろん、ドミニク・トレットも強いのですが、やっぱりプロレスラーのドゥエイン・ジョンソンの方が強いようだ。

オーウェン・ショウが乗っているフォーミュラーカーの骨組みのようなフリップ・カー。2台あるようです。車の前の中央部が、相手の車や車のタイヤの下に滑り込ませて、車両ごと跳ね上げるという驚きの形というか特殊機能を持った車です。もちろん、速いし!ドミニクブライアンホブス達は苦戦をする。

予告編にあった、戦車が高速道路を爆走するなんて。しかも、結構なスピードで戦車が走行してるし、戦車って速いの?どんどん車をペシャンコに潰しまくり、中央分離帯を破壊して反対車線を爆走!橋とか打ち壊しちゃうし。凄いな。これはカーアクションを超えている!前作の「ワイルド・スピード MEGA MAX」で、金庫を引っ張って、盗んだのを超えている。

さらに、飛行場で、ショウ達の飛行機というか輸送機とドミニク達が車で追いかける。その飛行機にはミア・トレットも乗っている。しかも、飛行機は飛行中です。それを相手にドミニク達が車で、ショウを追うのだから、凄い。ルーク・ホブスも一緒で、ここでもアクションシーンで戦ってます。最後は、凄いことになっていました!

エンドロール付近で、ドミニク達とハンとの関係について、何かがあったことを思わせるようなシーンがある。新たな登場人物と「ワイルドスピード」の続編があると思わせてくれるようなシーンだ。ちなみに「ワイルドスピード」7作目は決定している。このシーンで、今までは、「ワイルドスピード」は順番に進んでいるが、3作目は番外編的存在かと思っていた時間軸が違っていたようだ。「ワイルドスピード」(1作目)→「ワイルドスピード X2」(2作目)→「ワイルドスピード MAX」(4作目)→「ワイルドスピード MEGA MAX」(5作目)→「ワイルドスピード EURO MISSION」(6作目)→「ワイルドスピード 3 TOKYO DRIFT」(3作目)となっているようです。そうなると、「ワイルドスピード」7作目の舞台はどこになるのか?楽しみです。

面白かったから、「ワイルドスピード」を見直そうかと思う。この迫力は、スクリーンで楽しむことをおすすめします!!

 

「ワイルド・スピード EURO MISSION」
2013年7月6日(土)公開
監督:ジャスティン・リン
出演者:ヴィン・ディーゼル:ドミニク・トレット
ポール・ウォーカーミア:ブライアン・オコナー
ドウェイン・ジョンソン:ルーク・ホッブス
ジョーダナ・ブリュースター:ミア・トレット
ミシェル・ロドリゲスミア:レティ・オルティス
タイリース・ギブソン:ローマン・ピアース
サン・カン:ハン・ルー
ガル・ギャドット:ジゼル
クリス・“リュダクリス”・ブリッジス
ルーク・エヴァンス:オーウェン・ショー
エルサ・パタキ:エレナ・ネベス
ジーナ・カラーノ
ジョー・タスリム
「ワイルド・スピード EURO MISSION」公式サイト
http://euro-mission.com/


「007 スカイフォール」は、現代の新しいジェームス・ボンド!を見れました

「007 スカイフォール」を見てきました。現代の渋くスーツの似合うジェームス・ボンド。面白かったです。

最初から、アクションシーンでした。派手でした。そして、ストーリーは、前のジェームス・ボンドではない。冷戦時代の「007」のジェームス・ボンドを、現代の世界事情でもジェームス・ボンドを復活させ、Qも世代交代し、新たな[007」の始まりと「007」シリーズ誕生50周年記念の「007 スカイフォール」でした。お約束のセリフやマティーニやアストンマーチンなどは健在です。ボンドガールの活躍は少なかったです。

「007 スカイフォール」だけの1つの映画と見ると、物足りないかもしれないが、「007」シリーズの変化となる映画と思われる。いつもとは雰囲気が違い、特にジェームス・ボンドとMの関係がポイントになっています。今後の「007」シリーズを見るなら、オススメの映画です。

「007 スカイフォール」に見覚えのある島が。長崎市沖の無人島「軍艦島」でした。エンドロールにもありました。廃虚の島のモデルだそうです。

「007 スカイフォール」
監督:サム・メンデス
出演:ダニエル・クレイグ:ジェームズ・ボンド
ハビエル・バルデム:シルヴァ
レイフ・ファインズ:ギャレス・マロリー
ナオミ・ハリス:イヴ
ベレニス・マーロウ:セヴリン
アルバート・フィニー:キンケイド
ベン・ウィショー:Q
ジュディ・デンチ:M
「007 スカイフォール」公式サイト
http://www.skyfall.jp/