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2014年インディカー開幕戦はW.パワーが優勝。佐藤琢磨は7位

2014年のセント・ピーターズバーグで開催されたベライゾン・インディカー・シリーズの開幕戦。

ポールポジションをAJフォイトの佐藤琢磨が獲得。序盤をリードするもペース上がらず、7位で開幕戦を終えた。残念。

優勝は、チーム・ペンスキーのウィル・パワーが優勝。

2014年ベライゾン・インディカー・シリーズ第1戦セント・ピーターズバーグ決勝リザルト

Pos. No. Driver Team Engine Laps SP
1 12 W.パワー チーム・ペンスキー C 110 4
2 28 R.ハンター-レイ アンドレッティ・オートスポート H 110 3
3 3 H.カストロネべス チーム・ペンスキー C 110 10
4 9 S.ディクソン チップ・ガナッシ C 110 5
5 77 S.ペジナウ シュミット-ハミルトン H 110 14
6 10 T.カナーン チップ・ガナッシ C 110 2
7 14 佐藤琢磨 A.J.フォイト・レーシング H 110 1
8 19 J.ウィルソン デイル・コイン・レーシング H 110 16
9 67 J.ニューガーデン サラ・フィッシャー・ハートマン H 110 22
10 8 R.ブリスコ チップ・ガナッシ H 110 9
11 17 S.サーベドラ KVAFSレーシング C 110 11
12 7 M.アレシン SMPレーシング H 110 15
13 11 S.ブルデー KVSHレーシング C 110 13
14 15 G.レイホール レイホール・レターマン・ラニガン H 110 21
15 2 JP.モントーヤ チーム・ペンスキー C 110 18
16 20 M.コンウェイ エド・カーペンター・レーシング C 110 12
17 34 C.ムニョス アンドレッティ・オートスポート H 110 7
18 18 C.ヒュータス デイル・コイン・レーシング H 110 17
19 27 J.ヒンチクリフ アンドレッティ・オートスポート H 109 19
20 83 C.キンボール チップ・ガナッシ C 108 20
21 98 J.ホークスワース BHA H 接触 8
22 25 M.アンドレッティ アンドレッティ・オートスポート H 接触 6

※C=シボレー、H=ホンダ


インディジャパン(2011)はディクソンポールtoウィン。佐藤琢磨は10位でフィニッシュ

INDYCAR インディジャパン ファイナル(2011)はツインリンクもてぎのロードコースに5万5000人の観客も集まった。

決勝レースはポールポジションからスタートしたスコット・ディクソン(ターゲット・チップ・ガナッシ・レーシング)が順調にスタートをした。レースを支配し、ポールtoウィンで、日本での最後のインディジャパンを優勝した。

2位のウィル・パワー(チーム・ペンスキー)はコースの上で、スコット・ディクソンを抜くことが出来ず、フィニッシュした。今シーズンの「マリオ・アンドレッティ・ロードコース・トロフィ」を獲得した。

11番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、序盤にジョアオ・パオロ・デ・オリベイラにヘアピンでインから接触され、コースオフ。タイヤに接触されて、サスペンションが曲がる大きなダメージを追ってしまった。その後、他社の多重接触をかわしたり、順位を上げていったが、ラスト2周でのリスタートでは6位争いをしていた僚友のE. J. ビソと接触して後退してしまった。スタート直後は徐々にスタートをあげた板だけに残念な結果になってしまった。10位でフィニッシュでした。

22位からのスタートだった武藤英紀は、2周目でピットイン。これはイエローなどに備えた、ギャンブルに出たピット作戦。問題は2度目のピットインの時にイエローが出てしまい、目の前でピットクローズでピット作業が出来ずにピットスルー。大きなロスをして、18位でフィニッシュした。

ツインリンクもてぎのロードコースがインディでは、ここまで抜きにくいコースになっているとは。これまでのデーターがない影響か。気温の影響もあるのか。

Honda  モータースポーツ
http://www.honda.co.jp/motorsports/
ツインリンクもてぎ
http://www.twinring.jp/