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NTTがインディカー・シリーズの冠スポンサーに!

「デトロイト発-2019年1月15日-インディカー(INDYCAR)は本日、北米国際オートショーにおいてNTTグループのグローバル持株会社NTT, Inc.が複数年契約を締結し、2019年よりインディカー・シリーズの冠スポンサー、並びにインディカーの公式テクノロジーパートナー(※1)となると発表しました。本協業を契機にNTTグループ(※2)はインディカーのスマート化に向けて貢献してまいります。」と発表がありました。

もてぎでのオーバルのインディーカーも復活しないかな。

NTTグループが北米最高峰のモーターレース「インディカー・シリーズ」の冠スポンサーに:NTT持株会社ニュースリリース
http://www.ntt.co.jp/news2019/1901/190116a.html

※1:インディカー(INDYCAR)、インディカー・シリーズ(the IndyCar Series)、インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(Indianapolis Motor Speedway)、インディ500(the Indianapolis 500)、ブリックヤード400(the Brickyard 400 NASCAR race)を対象としたパートナーシップ。
※2:日本電信電話株式会社およびその子会社・関連会社


インディジャパン(2011)はディクソンポールtoウィン。佐藤琢磨は10位でフィニッシュ

INDYCAR インディジャパン ファイナル(2011)はツインリンクもてぎのロードコースに5万5000人の観客も集まった。

決勝レースはポールポジションからスタートしたスコット・ディクソン(ターゲット・チップ・ガナッシ・レーシング)が順調にスタートをした。レースを支配し、ポールtoウィンで、日本での最後のインディジャパンを優勝した。

2位のウィル・パワー(チーム・ペンスキー)はコースの上で、スコット・ディクソンを抜くことが出来ず、フィニッシュした。今シーズンの「マリオ・アンドレッティ・ロードコース・トロフィ」を獲得した。

11番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、序盤にジョアオ・パオロ・デ・オリベイラにヘアピンでインから接触され、コースオフ。タイヤに接触されて、サスペンションが曲がる大きなダメージを追ってしまった。その後、他社の多重接触をかわしたり、順位を上げていったが、ラスト2周でのリスタートでは6位争いをしていた僚友のE. J. ビソと接触して後退してしまった。スタート直後は徐々にスタートをあげた板だけに残念な結果になってしまった。10位でフィニッシュでした。

22位からのスタートだった武藤英紀は、2周目でピットイン。これはイエローなどに備えた、ギャンブルに出たピット作戦。問題は2度目のピットインの時にイエローが出てしまい、目の前でピットクローズでピット作業が出来ずにピットスルー。大きなロスをして、18位でフィニッシュした。

ツインリンクもてぎのロードコースがインディでは、ここまで抜きにくいコースになっているとは。これまでのデーターがない影響か。気温の影響もあるのか。

Honda  モータースポーツ
http://www.honda.co.jp/motorsports/
ツインリンクもてぎ
http://www.twinring.jp/