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「ラッシュ/プライドと友情」は単なるレース映画ではない面白さ!

「ラッシュ/プライドと友情」を先行上映で見てきました。

「ラッシュ/プライドと友情」は、単なるF1レースだけではなく、友情やライバル関係、壮大なヒューマンドラマに仕上がっていました。これは、レース好きでない女性でも楽しめる映画になっています。レースだけではなく、私生活も描かれています。

もちろんF1好きには、オススメです。レースの映像もアップが多くて、面白い。映画ならではの映像でした。マシンも実に良く再現されています。今や、伝説となっているマシンやドライバーが出てくるのがいいです。

ニキ・ラウダ役のダニエル・ブリュールジェームス・ハント役のクリス・ヘムズワースが、本当のドライバーを見ているようでした。

今のF1とは大違いです。今のF1に退屈をしている人にはおすすめです!これぞ、レース!という映画です。誰でも楽しめる映画になっています。おすすめです。今年のトップ5に入る面白さでした。

「ラッシュ/プライドと友情」
監督:ロン・ハワード
出演:クリス・ヘムズワース
ダニエル・ブリュール
オリヴィア・ワイルド
アレクサンドラ・マリア・ララ
ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ
「ラッシュ/プライドと友情」公式サイト
http://rush.gaga.ne.jp/


インディジャパン(2011)はディクソンポールtoウィン。佐藤琢磨は10位でフィニッシュ

INDYCAR インディジャパン ファイナル(2011)はツインリンクもてぎのロードコースに5万5000人の観客も集まった。

決勝レースはポールポジションからスタートしたスコット・ディクソン(ターゲット・チップ・ガナッシ・レーシング)が順調にスタートをした。レースを支配し、ポールtoウィンで、日本での最後のインディジャパンを優勝した。

2位のウィル・パワー(チーム・ペンスキー)はコースの上で、スコット・ディクソンを抜くことが出来ず、フィニッシュした。今シーズンの「マリオ・アンドレッティ・ロードコース・トロフィ」を獲得した。

11番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、序盤にジョアオ・パオロ・デ・オリベイラにヘアピンでインから接触され、コースオフ。タイヤに接触されて、サスペンションが曲がる大きなダメージを追ってしまった。その後、他社の多重接触をかわしたり、順位を上げていったが、ラスト2周でのリスタートでは6位争いをしていた僚友のE. J. ビソと接触して後退してしまった。スタート直後は徐々にスタートをあげた板だけに残念な結果になってしまった。10位でフィニッシュでした。

22位からのスタートだった武藤英紀は、2周目でピットイン。これはイエローなどに備えた、ギャンブルに出たピット作戦。問題は2度目のピットインの時にイエローが出てしまい、目の前でピットクローズでピット作業が出来ずにピットスルー。大きなロスをして、18位でフィニッシュした。

ツインリンクもてぎのロードコースがインディでは、ここまで抜きにくいコースになっているとは。これまでのデーターがない影響か。気温の影響もあるのか。

Honda  モータースポーツ
http://www.honda.co.jp/motorsports/
ツインリンクもてぎ
http://www.twinring.jp/