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「もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら」を買いました

もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら

もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら

「もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら」を買いました。この前、買った本も読み終わっていないんですが、気になるタイトルと内容で買ってしまいました。もしも!?近未来予想なマンガです。中身はフリードマンの『資本主義と自由』。そして、始まりは「2011年の東日本大震災への政府の対応~」と、興味深い始まりです。

出版社:日経BP社
原作:池田信夫
構成:田代真人
画:藤咲ユイ
ISBN:978-4-8222-4871-0
価格:1,260円(税込み)
日経BP書店|商品詳細 - もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/P48710.html

感想は後日に
「もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら」読み終わり・感想 http://z-effects.jp/wpblog/?p=2266


東北の高速道路の2011年12月1日午前0時から新無料化スタート!

東日本大震災の被災地支援を目的とした、東北地方の高速道路の新たな無料化制度が2011年(平成23年)12月1日午前0時から始まった。終了は2012年(平成24年)3月31日までの予定前回の東日本大震災の被災地支援の問題を考えた対策だろう。

東日本大震災の被災地支援にはなるだろうが、この「東北の高速道路の新無料化」も効果を考えるとどうなのだろうか?津波で車を流されたり、高速を使わない車を利用しない人にとっては直接の支援にはならないだろう。この無料にするお金はどこから出てくるのだろうか?それより、そのお金は復興の為に地方自治体などに渡した方が被災地の人の為になるのではないだろう。もしくは、ガソリンや軽油にかかる税金などの「暫定税率廃止」と騒いでいた税金を国会で取り上げ直してほしいものだ。

観光客も対象にしている「東北の高速道路の新無料化」です。これからは雪や路面の凍結などを考えて、スタッドレスタイヤやチェーンなどの対策を忘れずに!

この「東北の高速道路の新無料化」でも、財源の事をマスコミは取り上げないだろう。政府も説明をしないで、東日本大震災の被災地支援を目的という名の下に、あとで増税の理由にしたいのだろう。経済全体のお金が少ないのに、増税をして、さらに小さくなると考えない国会議員ばかり。無駄を減らして、減税で「日本を元気に!」と政治家もマスコミも頑張って欲しい。

「東北の高速道路の新無料化」の詳しい情報:地図や区域や注意事項が載っています。
「NEXCO東日本」
http://www.e-nexco.co.jp/
「お客さまへの大切なお知らせ|高速道路案内|NEXCO 東日本」
(平成23年12月1日以降の東日本大震災による東北地方の高速道路の無料措置について)
http://www.e-nexco.co.jp/road_info/important_info/h23/1121/


2011F1第15戦日本GP、放送時間

鈴鹿でタイトルの確定をセバスチャン・ベッテルは決められるのか!?

小林可夢偉は母国グランプリ。
今回の鈴鹿は東日本大震災の復興の応援やチャリティーと、いつもとは違う意味を持ったグランプリになります。
順位も期待をしたいです。とはいえ、やっぱり、オーバーテイクとバトルを元気に激しく、冷静にやってほしい。

東日本大震災直後からF1のドライバーやチームやスタッフ達は、日本を応援してくれています。

地上波の放送時間
第15戦 日本GP
予選 10月8日(土)16:35~17:05
決勝 10月9日(日)16:00~17:50
フジテレビ公式ページ http://www.fujitv.co.jp/f1gp/index.html

小林可夢偉 Kamui Kobayashi Official Site
http://www.kamui-kobayashi.com/


「憚りながら 文庫版」後藤忠政を読み終わり・感想

「憚りながら 文庫版」後藤忠政を読み終わりました。

なかなかマスコミでは報道されない内容、そして名前が出てくるし、ドロドロしているけど、任侠道な本です。あっという間に読み終わってしまった。アクション映画と政治の世界の映画をノンフィクションで「憚りながら 文庫版」という本で楽しめた。必要悪とは?そして、政治家や堅気でもヤクザ以上にたちが悪い・品がないというか、自己中心的で、責任を誰かに押しつける人が偉くなっているというのが感じられた。

「憚りながら 文庫版」の中で、いろいろな事件。それは抗争だけではなく、政治やマスコミや宗教や警察という権力に対抗するという事件も書かれている。そして、権力により「ヤクザ」が「暴力団」と呼ばれ、「犯罪組織集団」というマフィアやテログループのように扱われるようになったことも書かれている。

確かに、法律から見れば、ヤクザ=犯罪者という事になるのだろうけど、なかなか捕まえられないオレオレ詐欺やソフト闇金、外国人の薬の販売の人たちと比べてしまうと、どちらが一般人に被害が多いのか?考えさせられてしまう。

阪神・淡路大震災、東日本大震災でも、マスコミはほとんど報道されていないが、ヤクザの支援が直後に行われたいたことは事実である。彼らはその事実を報道されることを嫌うだろうし、期待もしていないだろう。買いだめをしていた堅気の人をどう思っていたのか?情けなく感じてしまった。

法律で、憲法にある人権まで彼らから奪うような法律があるというのは、その先に起こることを政治家や法曹界は想像をしているのだろうか。

書名:憚りながら 文庫版
出版社:宝島社
著者:後藤忠政
値段:620円
ISBN:978-4796681346
公式ページ http://tkj.jp/book?cd=70813401