セバスチャン・ベッテルは順調にスタートをしたが、ピットストップでのタイヤ交換で、手間取ってしまった。順位を落としたが、順位を上げ、トップでゴールをした。結果、今季5勝目という圧倒的な強さを強調することになった。

小林可夢偉は12番スタートからで、なかなか抜けないモナコで、入賞も難しいかもとの予想もあった。しかし、1ストップ作戦で、終盤は4位まで順位を上げた。その後のセーフティーカーで前後の差が無くなり、5位でゴールをした。