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PRESIDENT 2011年12.19号「得する法律 ヤバイ法律58」を買いました

得する法律 ヤバイ法律58

得する法律 ヤバイ法律58

「プレジデント」の法律特集です。「もはや「知らなかった!」ではすまされない 得する法律 ヤバイ法律58」
・「わが身と家族を守る」12の鉄則
・PART1●「一生を棒にふるトラブル」問題集11
・PART2●「生活とお金の損得」問題集11
・PART3●「仕事と職場の一大事」問題集11
・PART4●「家族とご近所のもめ事」問題集10
・全解決!「遺言・遺産相続」の困り事
という内容です。知らなかった、問題ないと思った等ではすまされない状態になってからでは手遅れ。そうならない為のイイ特集です。ビジネス実務法務検定2級を持っている私からもオススメです!

他にも「情報スクランブル」の「ニュースファイル “自由”の皮を被った“不平等”TPPの危険な条項」、好評連載の「飯島 勲「リーダーの掟」[75]「メガソーラー構想」得する孫正義、損する国民」と「「会計」考現学 [107]●柴山政行 日本版エンロン事件」も気になる内容です。

雑誌『プレジデント』の公式サイト:PRESIDENT Online
http://www.president.co.jp/pre/
2011年12_19号 – PRESIDENT – プレジデント
http://www.president.co.jp/pre/backnumber/2011/20111219/


「インモータルズ -神々の戦い」感想

やはり「映像の魔術師」ターセム・シン監督でなければ、「インモータルズ -神々の戦い」の圧倒的な映像美は表現できない。その要素に石岡瑛子さんという衣装デザイナーが映像美をさらに向上させています。「ザ・セル」「落下の王国」も石岡瑛子さんです。

ターセム・シン監督の「ザ・セル」「落下の王国」の2作とは違い、「インモータルズ -神々の戦い」はアクションがメインです。ターセム・シン監督ならではの映像美はアクションと3Dとの組み合わせでどのようになるのか?不安な感じもありましたが、その不安は上映直後に無くなりました。「落下の王国」のような映像美を全編で期待すると、期待はずれかもしれません。それはアクションを考えれば、方向性が違う。「インモータルズ -神々の戦い」では、迫力のある格闘映像ではなく、圧倒的な映像美のアクション。神話の世界をターセム・シン監督でしか描けない絵画のような、神々の戦いより人間の戦いの映画でした。神々の世界と人間の世界とを違う世界観で描きながらも、石岡瑛子さんの衣装などが美しくて、他の監督とは違う映像です。いわゆるアクション映画ではなく、聖書などの世界観の宗教画を思わせるような映像で、日本人にはなじみにくい世界観かもしれません。映像で言えば、ゼウス達の集まっている神殿のシーンは絵画のような映像で字幕を読むのを忘れてしまいそうです。

神vs神。人間vs人間と別の世界での戦いを描いています。神は人間の世界に関与をしないらしい。でも、ちょっと!?関与はしていたよね!?それにしても、神vs神の戦いは、人間vs人間と別次元で描かれていた。神vs神の戦いはアクションも衣装も素晴らしかった。

ヘンリー・カヴィル(テセウス役)がジョン・ハート(老ゼウス役)・ルーク・エヴァンス(ゼウス役)に指導を受けながら、積極的に戦いには参加をしなかった。ミッキー・ローク(ハイペリオン役)に、目の前で殺され、捕らわれ、奴隷にされてしまう。ミッキー・ロークにこのような悪役をやらせたら、ハズしませんね。悪の権力者そのものを演じています。そして、ヘンリー・カヴィル(テセウス役)がフリーダ・ピント(パイドラ役)達と、脱走をします。この脱走するシーンの映像もターセム・シン監督ならではの映像です。そして、話は進んでいきます。

 「インモータルズ -神々の戦い」のストーリーと「映像の魔術師」ターセム・シン監督を考えると、見る人を選ぶ映画かもしれません。

美しい映像や絵画のような映像で、独特の世界観があるのが好きな人には特にオススメです。宗教画に興味がある人にもお勧めです。

久しぶりにパンフレットを買いました。

11月11日公開
「インモータルズ -神々の戦い」
監督 ターセム・シン
出演 ヘンリー・カヴィル、ミッキー・ローク、ジョン・ハート、スティーヴン・ドーフ、フリーダ・ピント
映画『インモータルズ-神々の戦い-』公式サイト
http://immortals.jp/


「クイックルワイパーハンディ」のふわふわキャッチャーは凄い!

花王の「クイックルワイパー ハンディ [道具本体]」を買いました。

ハンディーモップのような平面ではなく、360°で円柱のモップのようで、「吸着性の高いファイバー(ふわふわキャッチャー)」と言うのが気になっていたお掃除グッズです。

他に使っていたのが、使い終わったので、「クイックルワイパー ハンディ [道具本体]」と「クイックルワイパー ハンディ [取り替え用ふわふわキャッチャー[3枚入]」を買ってみました。

クイックルワイパーハンディ

クイックルワイパーハンディ

 開封して、中のパーツはこんな感じです。

クイックルワイパーハンディ

クイックルワイパーハンディ

 組み立ては、簡単です!

クイックルワイパーハンディ

クイックルワイパーハンディ

ふわふわな「クイックルワイパーハンディ」です。円柱のように360°です!上も丸くて、イイですね。

 使うのに、保管するときにどうするのか?潰さないように、ゴミが付かないように収納するにはどうしたらいいのか?

クイックルワイパーハンディ

クイックルワイパーハンディ

他に収納グッズを買うのもなんだしな。と、思ったら、台紙にこの容器が収納するのに使えるようになると説明が!

クイックルワイパーハンディ

クイックルワイパーハンディ

台紙にはさみとかで切り込みを入れて、折り曲げて、容器に戻すと、こんな感じで「クイックルワイパーハンディ」の収納容器にもなります!しかも、取ってを外す必要もないし、穴も空いているので、どっかに引っかけることも出来るし。これで、つぶれずに、簡単に収納できて、簡単に取り出せます!

使ってみると、「ふわふわキャッチャー」がホコリとかゴミとか、かなり取ってくれます!家具から、パソコンのキーボードまでいろいろと使えます。

ホームエレクターのワイヤーシェルフの掃除にも使えます。多少引っかかりはしますが、360°の「ふわふわキャッチャー」が上から下からも、前から、後ろからと、掃除しにくいところもいい感じです。

予想以上に吸着性の高いファイバー(ふわふわキャッチャー)は凄い!オススメです!

「クイックル クイックルワイパー ハンディ [取り替え用ふわふわキャッチャー[3枚入]」という、取り替えようも買っておきましょう!

Kao 花王株式会社
http://www.kao.com/jp/
クイックル クイックルワイパー ハンディ [道具本体]
http://www.kao.com/jp/quickle/qkl_handy_00.html
クイックル クイックルワイパー ハンディ [取り替え用ふわふわキャッチャー[3枚入]
http://www.kao.com/jp/quickle/qkl_handy_01.html


2011年11月公開のおすすめ映画「カイジ2~人生奪回ゲーム~」「インモータルズ -神々の戦い」

2011年11月公開のおすすめ映画

11月5日公開
「カイジ2~人生奪回ゲーム~」
福本伸行原作の人気コミック「カイジ」映画化の2作目です。
もちろん主人公の伊藤カイジは藤原竜也さんです!
一度は多額の借金を返済しながら、またしても借金地獄に陥った伊藤カイジ(藤原竜也)が、難攻不落のモンスターマシーン「沼」をどうやって攻略するのか?カジノの支配人・一条聖也は伊勢谷友介さんと、対決が楽しみ!
マンガの原作にはないギャンブルも登場で、楽しみです!
出演者も利根川の香川照之さん、坂崎の生瀬勝久さんはそのまま登場です。
原作 福本伸行
監督 佐藤東弥
出演 藤原竜也、伊勢谷友介、吉高由里子、生瀬勝久、香川照之
映画『カイジ2~人生奪回ゲーム~』公式サイト
http://www.kaiji-movie.jp/

11月11日公開
「インモータルズ -神々の戦い」
「ザ・セル」「落下の王国」のターセム・シンが監督の最新作。圧倒的な絵画のような映像美を見せてくれる「映像の魔術師」ターセム・シン監督です。「インモータルズ -神々の戦い」は光の神であるオリンポスの神々と闇の神タイタン族の戦いで、今までとは違う映像美を見せてくるでしょう!「300」の制作スタッフも参加で、映像美だけではなく、ターセム・シン監督にはなかった壮大なアクションも加わり、映画好きには見逃せない。衣装も素晴らしい。
しかも3Dだし、予告編でも他の監督にはない独特な映像美が見られ、映画館で見に行きたいです!
監督 ターセム・シン
出演 ヘンリー・カヴィル、ミッキー・ローク、ジョン・ハート、スティーヴン・ドーフ、フリーダ・ピント
映画『インモータルズ-神々の戦い-』公式サイト
http://immortals.jp/


「マイ・バック・ページ」感想

学生運動が佳境を迎えた激動の1970年前後を舞台に、理想に燃える若手ジャーナリストが、革命を目指す活動家の青年と出会い、彼が引き起こした事件に巻き込まれていくというストーリーです。今の大規模なデモも運動もストもない時代からは考えられないような時代の歴史のドキュメンタリーを見ているようでした。

とにかく週刊誌編集部の記者の沢田雅巳役の妻夫木聡さんと“武器を奪取し、4月に行動を起こす”と語る活動家の梅山(片桐優)役の松山ケンイチさんの熱演がとても良くて、難しい問題のテーマの「マイ・バック・ページ」にどんどにどんどん見入ってしまいます。

1970年前後を忠実に細かく再現されていて、とても良くできている。映像の質感も室内や夜は暗い。それは今と比べると暗いと言うことである。社内の机には灰皿、社内はマスコミと言うこともあるのだろうが、タバコの煙が多い感じも出ている。暑いから扇風機でも、暑く、シャツは汗で濡れてしまっている。40年という時間の差でここまで違ってくるんだと、感じた。

国家権力・警察に対してのマスコミの姿勢は「マイ・バック・ページ」と今も変わらないのかもしれない。その頃より制限されているか、利益重視のマスコミになっているのかもしれない。ジャーナリストとは?考えさせられてしまう。

内容はエンターテイメントな映画ではないけが妻夫木聡さんと松山ケンイチさんが主演しているし、教科書ではわからない歴史のドキュメンタリーとして、オススメの映画です。特に若い人たちにオススメです。

「マイ・バック・ページ」公式ページ
http://mbp-movie.com/