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「サンデルの政治哲学 〈正義〉とは何か」を読み終わり・感想

「サンデルの政治哲学 〈正義〉とは何か」を読み終わりました。

「ハーバード白熱教室」、「これからの「正義」の話をしよう」で有名になった マイケル・サンデル教授の本です。サンデル教授の本は色々と出ています。初めてサンデル教授の本を読む方に特にオススメの本です。これまでの著作について千葉大学の小林正弥教授の解説で、サンデル教授の考え方も含めて紹介し、解説してくれます。どの本を読めば、どんな考えを書いているのかがわかります。何冊かサンデル教授の本を読んでいる人には、重なる内容があることになるでしょう。

日本でも政治哲学が知られるようになり、正義とは?政治とは?などの事を考える人が増えて、政治家が変わることを期待したくなる本です。

出版社: 平凡社新書
著者:小林正弥
値段:987円
ISBN:978-4-582-85553-1
公式ページ http://www.heibonsha.co.jp/


「BOSS」第1話の感想

野立信次郎役の竹野内豊さんはカッコイイスーツで、いきなり合コンから!?

え!?大澤絵里子役の天海祐希さんがベッドに!?それも警備員の人形とベッドイン?セクシーですね。

二人ともカッコイイです!

で、特別犯罪対策室を再結成!

このドラマのいいところをさらに拡大して、面白くなっています。

単純に、軽く、楽しめる。木曜日にはちょうどいいですね。

公式ページ http://www.fujitv.co.jp/BOSS/index.html


「名前をなくした女神」第1話の感想

「ようこそママ友地獄へ」とキャッチコピーです。第1話は、ソフトな内容になっていますね。もう少し事件や問題が起こるのかと?思ったのですが。

幼稚園のママもいろんな事があるんですね。お受験とか。年収での差を見せつけるようなファッションなど。

杏さん、尾野真千子さん、倉科カナさん、りょうさん、木村佳乃さんと女優さんは豪華ですね。

今後に期待という感じでしょうか。

公式ページ http://www.fujitv.co.jp/megami/index.html


2011F1マレーシアGPはベッテル優勝。小林可夢偉は7位。

決勝の結果だけを見るとレッドブルのセバスチャン・ベッテルの2戦連続ポールトゥウィンです。スタートで逃げ切ったのを守りきったのに近いレース展開でした。マクラーレンは予選も決勝でもレッドブルに速さが近づいてきました。フェラーリも決勝では速さを見せました。

小林可夢偉は他のドライバーとは違うピット回数の少ない作戦でした。タイヤも持たせ、マーク・ウェバーとミハエル・シューマッハとバトルもした。チャンピオンに対して、譲らず、いいバトルでした!今年も決勝でのバトルを楽しませてくれますね!ルイス・ハミルトのペナルティもあり、8位でゴールしたのが7位になりました。


「Quartet カルテット」最終回の感想

放送が延期になっていました。

最終回だから?すぐにダイジェストが始まり、ストーリーが展開されていきました。

なんと言っても深夜枠だからのドラマ内容でしたね。

シュン役の福田沙紀さんはアクションと金髪にタトゥーで、意外と似合っていました。兄を失い復讐をしようとする。

タケル役の松下優也さんもアクションがいいですね。薬の密売人を潰していく。

カスミ役の夏菜さんはかわいいですね。親友のいなくなった真相を探す。

塚本役の永澤俊矢さんは悪い組織のボスが似合っています。髪型も服装も決まっています!

クチナワ役の上川隆也さんは車いすでの役です。警察側の役です。

大沢在昌さんの小説という世界のドラマに仕上げって、深夜枠での演出で、迫力のあるシーンもあり、楽しめました。海外ロケもするという力の入れようです。

シュン役の福田沙紀さんの今までにはないアクションと金髪にタトゥー VS 塚本役の永澤俊矢さんのボス役が印象になるドラマでした。

続編もあるのかな?と思わせるクチナワ役の上川隆也さんでした。

公式ページ
http://www.mbs.jp/quartet/