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2011F1第13戦イタリアGPはベッテルが優勝。シューマッハが活躍。小林可夢偉はトラブルでリタイア

2011F1第13戦イタリアGPはセバスチャン・ベッテルが優勝をした。スタートでフェルナンド・アロンソに抜かれたが、5周目にトップを取り戻し、独走。とくにバトルもなく、そのまま優勝。速い。2位以下とも差があったので、テレビにもあんまり映っていなかった。次のシンガポールでの結果によっては、チャンピオンが決まる可能性もある。

イタリアグランプリで、やはりモンツァです。スタート直後のフェルナンド・アロンソのトップを奪ったり、ティフォシを大いに沸かせた。

ミハエル・シューマッハのルイス・ハミルトンとのバトルで、ミハエル・シューマッハの活躍が目立つグランプリとなった。ここ数戦はミハエル・シューマッハ強さを取り戻しつつある状態を示しているようだ。

ルイス・ハミルトンは、なかなかミハエル・シューマッハを抜くことが出来なかった。後から来た、ジェンソン・バトンはそれほど苦労をせず、ミハエル・シューマッハを抜いた。この差はマシンセッティングのスピードの伸びの影響か?これだけ前の車に長く長く押させられると、以前のルイス・ハミルトンなら、接触やコースアウトなどをしていたのだろうが、ルイス・ハミルトンも大人になってきているようだ。

ジェンソン・バトンは徐々に順位を上げて、フェルナンド・アロンソも抜く事が出来て、3位でゴールをした。決勝での強さを、見せつけた。

小林可夢偉はトラブルでリタイヤ。ここ数戦の不調な成績が続いている。この流れを、早くかえて欲しい。

2011F1第13戦イタリアGP 決勝結果
1位:セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
2位:ジェンソン・バトン(マクラーレン)
3位:フェルナンド・アロンソ(フェラーリ
4位:ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
5位:ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)
6位:フェリペ・マッサ(フェラーリ)
7位:ハイメ・アルゲルスアリ(トロロッソ)
8位:ポール・ディ・レスタ(フォースインディア)
9位:ブルーノ・セナ(ロータス・ルノーGP)
10位:セバスチャン・ブエミ(トロロッソ)


2011F1第9戦イギリスGP、放送時間

ジェンソン・バトンが優勝して、

セバスチャン・ベッテルとジェンソン・バトンのドライバーズのポイント差が77ポイント。ジェンソン・バトンは巻き返せるか?

レッドブルとマクラーレンのコンストラクターズのポイント差が89ポイント。

小林可夢偉はザウバーに残留か?中盤になり、来年のシートの噂が初めってきました。イギリスグランプリでもポイントを!Q3突破を!

地上波の放送時間
第9戦 イギリスGP
予選 7月9日(土)25:35~26:05
決勝 7月10日(日)24:10~25:50

公式ページ http://www.fujitv.co.jp/f1gp/index.html


2011F1第8戦ヨーロッパGP、放送時間

カナダで、ジェンソン・バトンが優勝して、セバスチャン・ベッテルとドライバーズポイントの差が60ポイント。中盤になりマクラーレンとフェラーリの追い上げに期待です。

小林可夢偉がどんどんとザウバーのそれほど戦闘力のないマシンで、ポイントを取っています。今回もポイントを取ってくれるでしょう。

地上波の放送時間
第8戦 ヨーロッパGP
予選 6月25日(土)25:35~26:05
決勝 6月26日(日)23:50~25:50

公式ページ http://www.fujitv.co.jp/f1gp/index.html


2011F1第4戦トルコGPベッテル優勝!小林可夢偉は10位

やはり今年のレッドブルは速いと感じさせられるトルコグランプリになった。

セバスチャン・ベッテルは4戦中3勝。ポイントでもルイス・ハミルトンを大きく引き離し始めている。

マクラーレンはタイヤ交換のタイミングをミスで、さらにレッドブルに離されてしまった。

今年はタイヤの影響でピットの回数が増えた。

小林可夢偉は予選のトラブルで24番手でスタート。ポイントを獲得するのは難しいスタート順位であったが、10位でポイントを獲得した。さらに評判を上げた。


2011F1第4戦トルコGP、放送時間

ベッテル(レッドブル)の連勝を止めたハミルトン(マクラーレン)はトルコでも、勝つことが出来るのか?

フェラーリの開発が進んでいるのかも注目したいです。今年のシーズンのポテンシャルがどうなのか?

小林可夢偉は連続して、ポイントを取って欲しいです!

地上波の放送時間
第4戦 トルコGP
予選 5月7日(土)25:35~26:05
決勝 5月8日(日)23:50~25:30

公式ページ http://www.fujitv.co.jp/f1gp/index.html