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2011F1第18戦アブダビGPはルイス・ハミルトンが優勝。小林可夢偉は10位。

第18戦アブダビGPで、久しぶりの小林可夢偉の10位。久々のポイントです。ここ数戦は不調でポイントが取れなくて、苦戦をしていた小林可夢偉はポイントが取れて良かった。

ルイス・ハミルトンはフェルナンド・アロンソと差をコントロールして、優勝をした。接触のアクシデントや予選だけの速さではと?最近、またも言われた噂を否定するようなグランプリになった。

ジェンソン・バトンは3位でゴールした。KERS関連のトラブルがあったようだ。

セバスチャン・ベッテルはスタート直後に不自然なパンクで、リアタイヤ。ピットまで戻ることは出来たが、サスペンションにダメージを受け、リースを出来る状態ではなくなっていた。

今年(2011)のF1も、あと「ブラジルGP」の最終戦を残すだけになった。


2011F1第16戦韓国GPはベッテルが優勝。小林可夢偉は15位

セバスチャン・ベッテルは優勝し、コンストラクターズ部門でもレッドブルが連覇を達成した。

小林可夢偉はスターでも後れて、ペースも上がらず、さらに接触とイイところがないまま終わってしまった。

韓国グランプリの特徴でもある長いストレートでバトルして、オーバーテイクが思ったより多くなかったな。

フジテレビ公式ページ
http://www.fujitv.co.jp/f1gp/index.html

小林可夢偉 Kamui Kobayashi Official Site
http://www.kamui-kobayashi.com/


インディジャパン(2011)はディクソンポールtoウィン。佐藤琢磨は10位でフィニッシュ

INDYCAR インディジャパン ファイナル(2011)はツインリンクもてぎのロードコースに5万5000人の観客も集まった。

決勝レースはポールポジションからスタートしたスコット・ディクソン(ターゲット・チップ・ガナッシ・レーシング)が順調にスタートをした。レースを支配し、ポールtoウィンで、日本での最後のインディジャパンを優勝した。

2位のウィル・パワー(チーム・ペンスキー)はコースの上で、スコット・ディクソンを抜くことが出来ず、フィニッシュした。今シーズンの「マリオ・アンドレッティ・ロードコース・トロフィ」を獲得した。

11番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、序盤にジョアオ・パオロ・デ・オリベイラにヘアピンでインから接触され、コースオフ。タイヤに接触されて、サスペンションが曲がる大きなダメージを追ってしまった。その後、他社の多重接触をかわしたり、順位を上げていったが、ラスト2周でのリスタートでは6位争いをしていた僚友のE. J. ビソと接触して後退してしまった。スタート直後は徐々にスタートをあげた板だけに残念な結果になってしまった。10位でフィニッシュでした。

22位からのスタートだった武藤英紀は、2周目でピットイン。これはイエローなどに備えた、ギャンブルに出たピット作戦。問題は2度目のピットインの時にイエローが出てしまい、目の前でピットクローズでピット作業が出来ずにピットスルー。大きなロスをして、18位でフィニッシュした。

ツインリンクもてぎのロードコースがインディでは、ここまで抜きにくいコースになっているとは。これまでのデーターがない影響か。気温の影響もあるのか。

Honda  モータースポーツ
http://www.honda.co.jp/motorsports/
ツインリンクもてぎ
http://www.twinring.jp/


2011F1第13戦イタリアGPはベッテルが優勝。シューマッハが活躍。小林可夢偉はトラブルでリタイア

2011F1第13戦イタリアGPはセバスチャン・ベッテルが優勝をした。スタートでフェルナンド・アロンソに抜かれたが、5周目にトップを取り戻し、独走。とくにバトルもなく、そのまま優勝。速い。2位以下とも差があったので、テレビにもあんまり映っていなかった。次のシンガポールでの結果によっては、チャンピオンが決まる可能性もある。

イタリアグランプリで、やはりモンツァです。スタート直後のフェルナンド・アロンソのトップを奪ったり、ティフォシを大いに沸かせた。

ミハエル・シューマッハのルイス・ハミルトンとのバトルで、ミハエル・シューマッハの活躍が目立つグランプリとなった。ここ数戦はミハエル・シューマッハ強さを取り戻しつつある状態を示しているようだ。

ルイス・ハミルトンは、なかなかミハエル・シューマッハを抜くことが出来なかった。後から来た、ジェンソン・バトンはそれほど苦労をせず、ミハエル・シューマッハを抜いた。この差はマシンセッティングのスピードの伸びの影響か?これだけ前の車に長く長く押させられると、以前のルイス・ハミルトンなら、接触やコースアウトなどをしていたのだろうが、ルイス・ハミルトンも大人になってきているようだ。

ジェンソン・バトンは徐々に順位を上げて、フェルナンド・アロンソも抜く事が出来て、3位でゴールをした。決勝での強さを、見せつけた。

小林可夢偉はトラブルでリタイヤ。ここ数戦の不調な成績が続いている。この流れを、早くかえて欲しい。

2011F1第13戦イタリアGP 決勝結果
1位:セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
2位:ジェンソン・バトン(マクラーレン)
3位:フェルナンド・アロンソ(フェラーリ
4位:ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
5位:ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)
6位:フェリペ・マッサ(フェラーリ)
7位:ハイメ・アルゲルスアリ(トロロッソ)
8位:ポール・ディ・レスタ(フォースインディア)
9位:ブルーノ・セナ(ロータス・ルノーGP)
10位:セバスチャン・ブエミ(トロロッソ)


2011F1第8戦ヨーロッパGPはベッテルが優勝!小林可夢偉は16位

第8戦ヨーロッパグランプリはセバスチャン・ベッテルがポール・トゥ・ウィンで2戦ぶりの今季6勝目。スタートからトップを守り、ポール・トゥ・ウィン。

小林可夢偉は他のチームと同様にタイヤが予想以上に持たなかったらしい。小林可夢偉はピット回数を少なくさせる作戦に見えたが、実行できるほどタイヤが持たなかった。

1位 セバスチャン・フェテル
2位 フェルナンド・アロンソ
3位 マーク・ウェバー
4位 ルイス・ハミルトン
5位 フェリッペ・マッサ
16位 小林可夢偉