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2011F1第14戦シンガポールGP、放送時間

第14戦シンガポールグランプリはマリーナベイ ストリート サーキットで行われる。ナイトレースとなり、いつもとは違う雰囲気で行われるグランプリになる。

タイトルの確定をしてしまうのか!?セバスチャン・ベッテルが1番の注目点になるシンガポールグランプリ。

小林可夢偉は初日のフリー走行で9位と、ポイントの狙える予選と決勝に期待が出来そうだ。

地上波の放送時間
第14戦 シンガポールGP
予選 9月24日(土)25:35~26:05
決勝 9月25日(日)23:15~24:55
フジテレビ公式ページ http://www.fujitv.co.jp/f1gp/index.html

小林可夢偉 Kamui Kobayashi Official Site
http://www.kamui-kobayashi.com/


インディジャパン(2011)はディクソンポールtoウィン。佐藤琢磨は10位でフィニッシュ

INDYCAR インディジャパン ファイナル(2011)はツインリンクもてぎのロードコースに5万5000人の観客も集まった。

決勝レースはポールポジションからスタートしたスコット・ディクソン(ターゲット・チップ・ガナッシ・レーシング)が順調にスタートをした。レースを支配し、ポールtoウィンで、日本での最後のインディジャパンを優勝した。

2位のウィル・パワー(チーム・ペンスキー)はコースの上で、スコット・ディクソンを抜くことが出来ず、フィニッシュした。今シーズンの「マリオ・アンドレッティ・ロードコース・トロフィ」を獲得した。

11番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、序盤にジョアオ・パオロ・デ・オリベイラにヘアピンでインから接触され、コースオフ。タイヤに接触されて、サスペンションが曲がる大きなダメージを追ってしまった。その後、他社の多重接触をかわしたり、順位を上げていったが、ラスト2周でのリスタートでは6位争いをしていた僚友のE. J. ビソと接触して後退してしまった。スタート直後は徐々にスタートをあげた板だけに残念な結果になってしまった。10位でフィニッシュでした。

22位からのスタートだった武藤英紀は、2周目でピットイン。これはイエローなどに備えた、ギャンブルに出たピット作戦。問題は2度目のピットインの時にイエローが出てしまい、目の前でピットクローズでピット作業が出来ずにピットスルー。大きなロスをして、18位でフィニッシュした。

ツインリンクもてぎのロードコースがインディでは、ここまで抜きにくいコースになっているとは。これまでのデーターがない影響か。気温の影響もあるのか。

Honda  モータースポーツ
http://www.honda.co.jp/motorsports/
ツインリンクもてぎ
http://www.twinring.jp/


インディジャパン(2011)予選・決勝放送時間

アメリカンモータースポーツの最高峰・インディを日本で見られるのも今年で最後になるかもしれません。いったん今年が最後になるからです。

今年は震災の影響でツインリンクもてぎのオーバルコースが使えない為、ツインリンクもてぎのロードコースで行われます。

今シーズン、日本人史上初のポールポジションを2度も獲得。決勝でもトップを走ることもあり、あとちょっとの所まで優勝が近づいています。ツインリンクもてぎのロードコースはインディはまだ走っていないし、どのチームもデーターがありません。そのなかロードコースに強い佐藤琢磨に期待が出来ます。

佐藤琢磨のポールポジション。そして、優勝。今シーズンで日本人初のポールポジションだけでなく、日本人初の優勝も期待をして応援したいです!

日本でのインディのレースと言うこともあり、「インディジャパン直前スペシャル ~佐藤琢磨の決意~」の事前番組もあり、予選も放送されます。決勝は予備日もある。せめて決勝レースは生中継じゃないのが、人気のなさなんだろうけど、残念。

インディジャパン 日本テレビ
http://www.ntv.co.jp/indyjapan/index.html

放送予定 地上波
事前番組
インディジャパン直前スペシャル ~佐藤琢磨の決意~(仮題)
9月17日(土)
15:30-16:00

予選番組
インディジャパン ~予選~(仮題)
9月17日(土)
26:15-27:15

決勝中継
インディジャパン ~決勝~(仮題)
9月18日(日)
25:20-27:20

※予備日
9月19日(月)
25:59-27:59

ツインリンクもてぎ
http://www.twinring.jp/


2011F1第13戦イタリアGPはベッテルが優勝。シューマッハが活躍。小林可夢偉はトラブルでリタイア

2011F1第13戦イタリアGPはセバスチャン・ベッテルが優勝をした。スタートでフェルナンド・アロンソに抜かれたが、5周目にトップを取り戻し、独走。とくにバトルもなく、そのまま優勝。速い。2位以下とも差があったので、テレビにもあんまり映っていなかった。次のシンガポールでの結果によっては、チャンピオンが決まる可能性もある。

イタリアグランプリで、やはりモンツァです。スタート直後のフェルナンド・アロンソのトップを奪ったり、ティフォシを大いに沸かせた。

ミハエル・シューマッハのルイス・ハミルトンとのバトルで、ミハエル・シューマッハの活躍が目立つグランプリとなった。ここ数戦はミハエル・シューマッハ強さを取り戻しつつある状態を示しているようだ。

ルイス・ハミルトンは、なかなかミハエル・シューマッハを抜くことが出来なかった。後から来た、ジェンソン・バトンはそれほど苦労をせず、ミハエル・シューマッハを抜いた。この差はマシンセッティングのスピードの伸びの影響か?これだけ前の車に長く長く押させられると、以前のルイス・ハミルトンなら、接触やコースアウトなどをしていたのだろうが、ルイス・ハミルトンも大人になってきているようだ。

ジェンソン・バトンは徐々に順位を上げて、フェルナンド・アロンソも抜く事が出来て、3位でゴールをした。決勝での強さを、見せつけた。

小林可夢偉はトラブルでリタイヤ。ここ数戦の不調な成績が続いている。この流れを、早くかえて欲しい。

2011F1第13戦イタリアGP 決勝結果
1位:セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
2位:ジェンソン・バトン(マクラーレン)
3位:フェルナンド・アロンソ(フェラーリ
4位:ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
5位:ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)
6位:フェリペ・マッサ(フェラーリ)
7位:ハイメ・アルゲルスアリ(トロロッソ)
8位:ポール・ディ・レスタ(フォースインディア)
9位:ブルーノ・セナ(ロータス・ルノーGP)
10位:セバスチャン・ブエミ(トロロッソ)


2011F1第6戦モナコGPで小林可夢偉が5位!ベッテルが優勝!

セバスチャン・ベッテルは順調にスタートをしたが、ピットストップでのタイヤ交換で、手間取ってしまった。順位を落としたが、順位を上げ、トップでゴールをした。結果、今季5勝目という圧倒的な強さを強調することになった。

小林可夢偉は12番スタートからで、なかなか抜けないモナコで、入賞も難しいかもとの予想もあった。しかし、1ストップ作戦で、終盤は4位まで順位を上げた。その後のセーフティーカーで前後の差が無くなり、5位でゴールをした。